映画「箱入り息子の恋」の濡れ場では本当にヤッてる？夏帆のセックスシーンを徹底検証

恋愛劣等生の男女によるピュアな恋愛が胸を打つ作品。「箱入り息子の恋」は、「逃げ恥」で一躍有名になった星野源と、清純派女優として人気の高い夏帆の二人による作品ということもあって話題沸騰。しかも、この二人による濡れ場があることでも話題になりました。清純という言葉に弱い男性ならば、夏帆の濡れ場と聞いて黙ってはいられません。そこで、今回は「箱入り息子の恋」の濡れ場を徹底検証しました。乞うご期待！

映画「箱入り息子の恋」のあらすじ

35才恋人なしの天雫健太郎（あまのしず　けんたろう）の将来を心配した両親。代理で婚活パーティーに参加し、今井奈穂子（いまい　なおこ）の両親と出会ったところから物語が動きます。この婚活パーティーでは、今井側の父が頼りなさそうな健太郎の容姿に不満を感じ、なしになりました。しかし、母親の方が健太郎の好青年さを知り、天雫家の両親に打診してお見合いの場を設定。

お見合いは、奈穂子の目が見えないことを知った天雫家の両親、健太郎の冴えない様相に満足できない今井父の不満から惨憺たる結果に（笑）。ただ、当の本人達の方がお互いに惹かれあい、これを機会に関係を深めていきます。

何度かデートを重ね、事故やお互いの両親とのぶつかりなどを経て、二人は心だけでなく体でも結ばれるようになりますが、最終的にどうなるかというと意外な展開に……というのが見所の純愛物語です。

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問題のセックスシーンを実況中継！

「箱入り息子の恋」のセックスシーンは、少々変わり種。デート中に夏帆演じる奈穂子の「あなたのことがもっとよく知りたい」という童貞にしてみれば最高の誘い文句から初セックスがスタート。しかし、童貞の健太郎は初めてなのでブラを外すのにも失敗する始末で、なんと最後までいけません。

最終的に二度目のラブシーンで脱童貞達成！情事の最中に夏帆ちゃんが言う「ちゃんと勃った」という言葉が見ていた男性の心をグッと掴みました。全体的に夏帆の演技や仕草がとてもいやらしいのが印象的な作品ですね。

「箱入り息子の恋」のセックスシーンそのものはシーツの中でもぞもぞしている映像がメイン。昼ドラで見られるような生身と生身が重なる様子や愛撫する姿がほとんどみられません。エッチはあくまで物語の流れで入る程度といえます。

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【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの？

ここからは、「箱入り息子の恋」のラブシーンで星野源と夏帆がその行為を本当にヤっているのかどうかを検証していきましょう。童貞役として定評のある星野源と清純派女優として透明感のある美人である夏帆。セックスのイメージの薄い二人なので、本番行為をしているかどうか気になる人は多いはずです。

ディープキスしている？

セックスシーンの評価があまり高くない「箱入り息子の恋」。しかし、キスシーンはなかなかのもの。とくに夏帆の大人っぽい表情が男心をくすぐります。夏帆の口づけには、清純さとのギャップがあり、妙なエロさが感じられますね。夏帆好きならば、絶対に見た方が良いといわれるのも納得です。

星野源さんとのキスシーンでは、監督からなかなか「カット！！」を頂けず、源さんが「もう一度いいですか？」と言ったときには、夏帆『やられたっっ！』と思ったそうです。
引用：日々の生活ブログ

肝心のキスシーンですが、実はこんな話があります。これは、キスが実際にされた証拠といえるかもしれません。夏帆のような清純派女優のキスシーンは、今の世の中でも貴重。絶対に見逃せません。

全身舐めしている？フェラチオ・クンニは？

見た人の中には「邦画で最もひどいラブシーン」という人もいます。実際、ラブシーンの演出が薄いので、濡れ場を期待した人には物足りないかも知れません。全身舐めはもちろん、フェラチオやクンニもほぼほぼ見られないので、それも仕方ないでしょう。

ただ、ブラを外すシーンは夏帆のもつ魅力がしっかり出ており、エロスあふれるシーンになっています。目の見えない役柄ということもあり、相手に自分の身をゆだねている感じがエロいですね。こんなにも美しい肌が目の前にあってペロペロしないのは不思議。そう思うかもしれませんが、童貞の初エッチという感じがして、これはこれでリアリティがありましたね。

挿入している？

におわせる程度のセックス描写が中心の「箱入り息子の恋」ですから、挿入はほぼほぼありません。ただ、勃起を喜びあう二人の描写など、挿入にいたるまでの導入が夏帆の演技力の高さもあり、かなりエロいです。

全般的に夏帆の声やセリフ、肌が清純なんだけどチンコをざわつかせる色気があります。挿入シーンも確かに挿入していないだろうと思わせるのですが、経験が乏しくておぼつかない主人公の演技なので、もしかしたら挿入ってるかもしれないと思わせるものがあり、逆にエロさが感じさせられます。

何より、シーツに隠れて何をやっているのが見えないので、実際にヤっちゃている可能性は捨てきれません。演じている二人の気分が昂ぶって、せっかくだからヤってしまおうみたいなことになっている気もします。

「最近の若手は、みんな本当にしてますよ」
引用：QQQMODE!!

俳優の瑛太が、こんな発言をしたこともあり、若手俳優が実は本当に挿入していたなんてケースが多いようです。先ほどもいったように、シーツで隠れていて撮影している人にさえ中で何をしているかは分かりません。だから、もしかすると本当に入れてたなんて可能性もゼロじゃないですね。

ラブシーンについての視聴者の口コミや評判

勃ったことを喜び合う二人。
「でも今度は私がダメかも」って夏帆のセリフもよかった。なんか初々しい。
引用：学びと食、ときどきランニング

このセリフは本当に本作屈指のセリフ！一度でいいから夏帆みたいな女性に言って欲しいですね。

奈穂子は奈穂子で、吉牛行きたい、ラブホ行きたい、となかなかぐいぐい来る系で天使な見た目とは裏腹に積極的…って男の夢の具現か！
引用：ファンタスティック映画主婦

清純なのに積極的とか、このギャップ最強じゃないですか？　こんなセリフ言われた瞬間にホテルにチャックインですよ。

どんだけシーツにくるまったら気が済むんだよ、お前らは。普通にやれ、普通に。
引用：ただ文句が言いたくて

これは確かにって感じですね。ただ、シーツの中で実際のところ挿入してない？　みたいな妄想もしてしまいますね。




男的にはもっと脱げって感じですけど、女性的にはキュンとくるみたいで、男女の違いが感じさせられます。

【番外編】清純派女優の濡れ場が話題となったエロい邦画3選

清純派女優夏帆の濡れ場に期待した男性が、におわせる程度の濡れ場によって次々撃墜されることとなった「箱入り息子の恋」ですが、一方で邦画の中には清純派女優の濡れ場が話題となった作品が数多くあります。ここでは、中でも有名な3作品について紹介しましょう。

自縄自縛の私

R18文学賞作品であり、竹中直人監督作品として話題になった「自縄自縛の私」。清純派女優として知られていた平田薫が激しい濡れ場を演じたことでも話題になりました。OLの百合亜が、日々のストレスから解放されるために、運命の人とのえっちな冒険に身をゆだねていくという作品。

作中では、百合亜がどんどん過激な行為に身をゆだねていくことになります。平田薫の華奢な体がバックから激しく突かれる姿は垂涎もの。胸は薄いもののピンと張った乳首が非常にいやらしく、思わずペロつきたくなるエロスを感じさせます。目隠し、拘束プレイなど、どんどんハードになっていくので、ティッシュペーパー必須です。

ナラタージュ

朝ドラ「ひよっこ」終了一週間後に公開され、清純派女優として大きく有名になったばかりの有村架純。早くも彼女の濡れ場が見られるということで話題になった作品が「ナラタージュ」です。有村架純がエロすぎると話題になりました。

清純な彼女の喘ぎ声や美しい肌、いやらしい体位による激しいセックスがスクリーンで描き出されています。彼女の持つ清純さとは反対に、浮気のような背徳さがあるのもたまりません。

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⇒【映画「ナラタージュ」の濡れ場】有村架純の官能シーンでオナニーできるか、ズバリ解説

きいろいソウ

日本で知らない人はいないほど有名な清純派女優・宮崎あおい。V6の岡田准一と再婚したことでも話題になりました。彼女が大胆な濡れ場を演じていることで話題になったのが「きいろいゾウ」です。

九州に引っ越した売れない小説家ムコ（向井理）とそこで出会った感受性豊かなツマ（宮崎あおい）によって展開される一風変わった田舎生活と、その後、訪れる東京でのある出来事が淡々と描きだされる作品です。

女性向けAVのような繊細な描写の濡れ場が印象的。宮崎あおいの無邪気なかわいさと濡れ場のギャップがドチャシコですね。濡れ場はリアルさあってこそヌけるというもの。その点、この作品はリアリティが高いので、かなり気持ち良くイけます。

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まとめ：「箱入り息子の恋」のセックスシーンは臨場感満載だった！

夏帆の繊細な演技と美しい体によって臨場感たっぷりのセックスが描かれる「箱入り息子の恋」。シーツで隠れるシーンが多く不満を持つ人も多いですが、隠れるからこそエロい妄想が進みます。何より、セックスに誘うシーンやセックス前後の夏帆の一言一言が妙にエロく、それだけでも勃起もの。

コミカルな純愛作品なので、エロ目的以外でも楽しめるのがいいですね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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