映画「夢売るふたり」の濡れ場では本当にヤッてる？セックスシーンを徹底検証

西川美和監督作品「夢売るふたり」は、2012年に公開。松たかこさんと阿部サダヲさんが主演で「人間最大の謎は、男と女」がテーマの映画です。ストーリーの中には、かなり激しい濡れ場が多くあることでも話題になりました。また、松たかこさんのオナニーシーンもあるということで「夢売るふたり」の濡れ場を徹底検証します。

映画「夢売るふたり」のあらすじ

松たかこさん演じる「市澤里子」と阿部サダヲさん演じる「市澤貫也」は夫婦で小料理屋を経営していました。ある日、厨房から火の粉があがりお店が全焼してしまいます。お店を失ったことで里子と貫也は路頭に迷うのですが、お店を再建するという夢を夫婦で持ち始めます。

しかし、再建するにはお金が必要。そこで、あることがきっけかで里子が結婚詐欺を思いつきます。里子は貫也に女を騙すように操りはじめるのですが、貫也が他の女と一夜を共にしていることに徐々に嫉妬や妬みの感情が生まれてきます。

一方で、騙されていく女達の移りゆく感情も見逃せないストーリー展開となっています。果たして、里子と貫也はお店再建の夢が叶うのか？

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問題のセックスシーンを実況中継！

夢売るふたりの濡れ場は、貫也が結婚詐欺で騙していく女達とのセックスシーンがあります。貫也が主のセックスシーンとなっていて、比較的激しいセックスシーンです。

貫也が経営していた小料理屋の常連客であった鈴木砂羽演じる「玲子」と駅で久しぶりの再会をします。二人ともお酒に酔っており、話が盛り上がって意気投合しお酒の勢いもあり二人はいけ一夜を過ごします。貫也と玲子はお風呂場でのセックスシーンとなっています。

この他にも貫也と女達のセックスシーンがありますが、里子とのセックスシーンは残念ながら一度もありません。松たか子演じる「里子」のセックスシーンも拝見してみたかったですね。

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安藤玉恵さんのセックスシーンはかなり激しい！

安藤玉恵さん演じる「カンナ」は風俗嬢で、留学をしたくて風俗で稼いでいます。しかし、貫也と知り合い貫也がお金に困っていることを知り自分の夢を犠牲にしてまで貫也に大金を渡してしまうのです。

夢売るふたりのストーリーが始まってすぐにカンナと貫也とのセックスシーンが流れます。カンナのおっぱいが丸出しで、貫也の上に乗っかり騎上位で激しく腰を動かしているセックスシーンです。「安藤玉恵さんのセックスシーンが激しい」と話題にもなったくらい注目されたシーンでもあります。










このように、安藤玉恵さんのセックスシーンはかなり激しくAV女優を見ているようなセックスシーンです。

松たか子さんは衝撃のオナニーシーンを熱演！喘ぎ声がリアル

夢売るふたりでは、松たか子さん演じる里子と阿部サダヲさん演じる貫也のセックスシーンは一度もありませんが、貫也が他の女とセックスをしていることに悶々とした気持ちを晴らすため里子がオナニーをするシーンがあります。

松たか子さんのオナニーシーンということもあり、かなり話題となりました。畳の上に横になり、右手をズボンの中に入れ、熱い吐息と共に漏れでる喘ぎ声がとってもリアルで興奮します。オナニーをしている最中に電話がなりオナニーは終了してしまいますが、その後に松たか子さんが挿入していた右手をティッシュで拭くシーンもリアル感があって生々しいです。

松たか子さんのオナニーシーンを見た人たちは、女優としての階段をまた一つ登ったとまで評価しているほどの熱演となっています。また、夢売るふたりの演技力が評価され松たか子さんは第36回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞を受賞されています。

衝撃を与えたオナニーシーンはある意味、夢売るふたりの見どころでもあり貴重映像です。そして、オナニーシーンと同じくらい衝撃なシーンがもう一つあります。それは、松たか子さんがパンティーを下げ生理用ナプキンを装着するシーンです。










そうなんです！ナプキンを装着するシーンだけでも衝撃的なのですが、なんとパンチィーをあげる際に松たか子の陰毛が見えているのでは？と感じる映像となっています。このようなことから、オナニーと同じくらい衝撃を与えるシーンと言われています。