【2020年】「激しい濡れ場」が話題の最新映画３選【動画あり】

①「よこがお」【上映終了】

とある事件をきっかけに、人生を一変させられてしまった美熟女。彼女が「無実の罪」という運命を受け入れながら、再び歩き出すまでの姿を描いたヒューマンサスペンス映画です。

簡単なあらすじ

ベテランの訪問看護師として活躍していた市子（筒井真理子）。信頼も厚く、中でも1年ほど前から通っている大石家とは家族ぐるみの付き合いをしていました。

特に、介護福祉士になるための勉強を教えていた長女・基子（市川実日子）には、ニートだった自分をすくっていくれたことから憧れ以上の感情を持たれていました。ところがある日、基子の妹であるサキが行方不明になってしまいます。


サキは1週間後に無事保護されますが、誘拐の容疑で市子の甥・辰男が逮捕され、市子もまた事件の関与が疑われます。最初は協力的だった基子も、市子に婚約者がいることを知って嫉妬に狂ってしまい、ついには、市子は仕事を辞めざるを得ない状況まで追い込まれてしまいます。

池松壮亮演じる美容師が登場、筒井真理子×深田晃司「よこがお」の冒頭映像（コメントあり）https://t.co/Eu49arvKM9

#筒井真理子 #池松壮亮 #深田晃司 #よこがお pic.twitter.com/Twkpnp53L4— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2019年7月25日

結婚も破談となり、絶望に打ちひしがれる市子。次第に心を病んでいったある日、美容師の和道（池松壮亮）の前に初対面の客・リサを装って現われます。偶然の出会いを装う市子ですが、実は和道の素性を知っていました。やがて二人は親密な関係になり……。

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禁断のラブシーンとは

ラブシーンが登場するのは、作品の中盤。関係が深まった市子（筒井真理子）と和道（池松壮亮）は、薄暗いベッドの上で熱い口づけを交わしたまま、激しく抱き合います。

この後でシーンは暗転し、暗闇の中で響き渡る市子の悩ましい喘ぎ声。そして、和道と対面座位で悶えまくる市子の熟れたハダカがゆっくりとあらわになります。

激しいセックスが終わった後、市子は和道のスマホを使って自分のハダカ（ヘアヌード）を自撮りします。そのまま画像を和道の恋人に送りつけるのですが、その恋人とは……この続きは、劇場でお楽しみください。

視聴者の口コミ・レビュー

完全ヘア見せのラブシーンは、かなりのインパクト。「熟れたカラダで若い男を落とす」という、他の作品ではあまり演じない役柄なのもポイントです。

過去の優しいナースの姿と、現代の行き当たりばったりな淫乱女。

どちらの彼女もすごく魅力的で、過去と未来を行き来する間に、どんどん筒井真理子さんの世界に惹かれていく…。

こんな魅惑の女性なかなかいません。

引用：よこがお 映画レビュー｜映画.com

序盤では、濡れ場の予感をまったく感じない「清楚で真面目な女性」とあって、ラブシーンの乱れっぷりとのギャップ感には非常にグッときます。

#よこがお

池松壮亮濡れ場多すぎでしょ— メロン博士 (@YGjdzgKxhBGOSZa) 2019年7月5日

そして相手を務めたのが、濡れ場シーンではお馴染みの俳優・池松壮亮。「愛の渦」（門脇麦）や「紙の月」（宮沢りえ）と同様に、本気度の高いカラミを演じています。

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③「火口のふたり」【上映終了】

アンモラルなセックスシーンを描いた作品として、2019年の頭から話題となっていた「火口のふたり」。ようやく8月末に封切りとなりました。

（ネタバレにならない程度で）簡単なあらすじ

10日後に結婚式を控えた直子（瀧内公美）は、故郷の秋田に帰った際に、かつて恋人同士だった賢治（柄本佑）と久しぶりの再会を果たします。

古い荷物を整理しているうちに、富士山の火口のポスターを背景に交わっているモノクロ写真を見つけた二人は、欲望のままに生きていた日々を思い出すように……。

「今夜だけ、あの頃に戻ってみない？」という直子の言葉をキッカケに、結婚するまでの数日間、あの頃に戻る二人。結婚が決まった相手という葛藤はあるものの、当時の記憶を懸命になぞるように、賢治は直子と交じり合い続けます。

そして迎えた結婚当日。急遽、直子の結婚式が中止になったことを賢治は知ります。そのことを直子に問いただす賢治ですが、彼女の口から告げられた理由とは……。

⇒「火口のふたり」の詳細はこちらから

禁断のラブシーンとは

柄本佑がレバニラ食べて関係迫る、瀧内公美との共演作「火口のふたり」映像解禁https://t.co/MOnl5nIxyC

#火口のふたり #柄本佑 #瀧内公美 pic.twitter.com/huA8gJg56T— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2019年8月22日

禁断のラブシーンが登場するのは、結婚当日まで直子と賢治が交わる場面（複数）です。「ひたすら欲望に溺れた頃を思い出す」というシーンとあって、手マンや手コキ、クンニにお掃除フェラと、AVさながらの濃厚なカラミが描かれています。

バックから迫る柄本のぎこちなさや、拒んでいたのに体が反応してしまい、あえぐ瀧内のセクシーさには甘酸っぱさやノスタルジックなエロチシズムに気持ちが揺さぶられそうだ。

一方で、瀧内のボリュームほどほどのオッパイやチラッと見えるヘアにはグッとそそられる。

引用：日刊ゲンダイ

ここでの見どころは、直子を演じる瀧内公美のムッチリボディ。美巨乳にエロ尻な体つきにヘアも解禁とあって、カラミっぷりを一段と濃厚なものにしています。


そして、あえぎ声が非常に大きいヨガリっぷりも特徴的。また、短時間ではありますが、直子のお手入れナシの剛毛な陰毛も見られますので、リアルな濡れ場が見たい方なら納得できること間違いナシでしょう。

視聴者の口コミ・レビュー

滝内さん豪快な脱ぎっぷりで

何故かいやらしく感じませんでした。とてもキレイでした。

引用：映画.comのレビュー

まずは女性客のレポより。これまで「グレイトフルデッド」「彼女の人生は間違いじゃない」などで脱いできた瀧内公美とあって、濡れ場での演技力は安定のひと言に尽きます。

セックスして、食べて、寝て。

三大欲求を獣のように満たす2人が羨ましく思えた。

（中略）

レビューでも書かれている方が多いですが女性客多し。

5.5割女性(20～60代)4.5割男性(50,60代)

引用：映画.comのレビュー

濃厚なカラミが多い本作ですが、観賞客の口コミでは意外と女性客が多かった模様。鼻息を荒くしていると、気まずい思いをしてしまうかも………。


決して様式美ではなく、AVさながらの肉欲的なセックスを魅せているところも要注目。その生々しさに、思わずスクリーンに目を奪われてしまうこと間違いナシです。


ボカシやモザイク不要で撮っている、絶妙なカメラワークも見どころです（局部は映っていませんが……）。リアルなエロさで言えば、AV作品を超えているかもしれません。