コンビニでエロ本が買えなくなる?販売中止問題の詳細と反響まとめ

コンビニでエロ本が買えなくなる?販売中止問題の詳細と反響まとめ

1,665 views

この記事を書いた人
元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
「はじめてエロ本を買ったのは、コンビニだった」という男性も多いでしょう。家から近くて、深夜などの時間帯は客が少なくなるコンビニは、気軽にエロ本を買いやすいスポットでもあります。エロ本好きな男性には本当に便利なコンビニですが、近い将来、コンビニでエロ本が買えなくなるかもしれないことをご存知でしょうか。この記事では、最近話題となっているコンビニのエロ本販売中止問題を取り上げます。


ミニストップがコンビニからエロ本を無くすと発表


ミニストップがコンビニからエロ本を無くすと発表

2017年11月、店舗数では国内第四位のコンビニチェーン「ミニストップ」が12月から順次、成人雑誌の販売を中止すると発表しました。




ミニストップによれば、来店客から「成人雑誌があると店に入りにくい」「子どもに見えてしまう」などの不満の声があったことを販売中止の理由としています。また、成人雑誌の販売を止めることで女性客や家族連れの客を増やす狙いもあると見られています。





今のところ、セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなど、他の大手コンビニチェーンでは販売中止の動きはありません。しかし、女性や家族連れの客からは同様の不満の声が上がっていると見られており、今後の動向が注目されます。


現在、コンビニでよく見るエロ本はどんなものがある?






かつてコンビニの本棚は、子どもでも自由にエロ本が立ち読みできる無法地帯でした。現在では「成人向け雑誌」と書かれた仕切りで他の雑誌と区切られており、エロ本には立ち読み防止のテープが張られています。




また、コンビニに置かれるエロ本では表紙に女性のおっぱい(乳首)を見せないようにするなど、出版社の方でも他のコンビニ客に配慮した自主規制を行なています。




ところで、コンビニの成人向けコーナーに陳列されているエロ本はどんなものがあるのでしょうか。以下では、代表的な雑誌を紹介します。


①DVD付きアダルト雑誌





エロ本の定番と言える、過激なヌードグラビア満載のアダルト雑誌。1990年代あたりからコンビニで販売されていますので、当時定番だった「デラべっぴん」や「スコラ」などのアダルト雑誌を購入したことのある中高年の方も多いでしょう。





コンビニに置いてあるアダルト雑誌は、とにかく種類が豊富なのが特徴です。中でも、人妻モノの雑誌が多く陳列されているのを目にしますが、やはり年配の男性の方にウケが良いのでしょうか。


②成人向け漫画雑誌








アダルト雑誌に次いで多く置いてあるのが、成人向け漫画雑誌です。表紙にはかわいらしい女の子が描かれていますが、SMや多人数プレイなども登場するハードなエロ漫画が10~20作品ほど掲載されています。

人気の高い成人向け漫画雑誌として「comic 快楽天」や「コミックホットミルク」などがあります。


次のページ
③風俗情報雑誌
  • 1
  • /
  • 3
1/3 ページ目

\ この記事をシェアする /



TOPに戻る