10人のM女を調教して来た私が教える正しい立ち居振る舞い【10選】

10人のM女を調教して来た私が教える正しい立ち居振る舞い【10選】

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
寂しがり屋な女性で男と常に一緒にいたいとか、S男に調教されてみたいと言うM女は意外と多いと思います。ただ、どのようにすれば男に気に入ってもらえて、S男にリードしてあげようと言う気持ちにさせられるのかが全くわからないと言うM女が多いです。なので、男に気に入ってもらえるようなM女としての立ち居振る舞いを紹介していきます!

M女とただの淋しがり屋さんとは違うということを忘れてはいいけません

M女とただの淋しがり屋さんとは違うということを忘れてはいいけません
女性で、「M気あるの〜」と言う女性に限ってただの寂しがり屋の甘えたがり女であることが多いです。本当のM女は、男からの要望には全て応じてくれるような女性でなければなりません。

例えば、M女であれば、男から「今から家に来て欲しい」と言われたら、何か雑用があったとしても、男の家に行ってあげるくらいの献身性や尽くそうとする気持ちが必要です。本当のM女として男に尽くしたい気持ちがあるのなら、男のちょっとした要望にも応じてくれるような気の利いた女になれなけば、ただの寂しがり女です。

S男から見て、ただの寂しがりの寂しい女と見るか、可愛くて男にも献身的なM女と見るかは、男性にリードしてもらいたいような雰囲気を持っていることも大事です。時には、男にウケるような「ぶりっ子」の様な態度をとったり、可愛い系の服装を着ることもS男の目にとまりやすくなりますし、調教したくなります。S男からすれば、男心をくすぐるM女とただの寂しがり女では、まったく別物です。

M女としてS男に認められたければ立ち居振る舞いを注意しなさい

寂しがり女でただ男と一緒にいたいだけでないのなら、「服の上から乳首いじってみて」といった簡単な課題くらいは、すぐに応じるか、笑って受け流せるくらいになりなさい。

それくらいのちょっとした事で、鬼の形相になって会話もしなくなるくらいでは、M女とは言えません。S男からしたら、M女性のことを調教したいから、このようなことを言うのではなくて、相手のM女の反応を見て、「本当にM女なの?」ってところを観察しています。
言ってしまえば、M女の方が男が喜ぶポイントをしっかりと心得ています。

男に「この子を自分の思い通りにしたい」と言う男本来の欲求を引き出すのが、ただの寂しがり女よりも抜群にうまいんです。例えば、あまり可愛くない女なのに、なぜか男にモテるAちゃんっていなかったですか?このAちゃんは、M女として自分のことを見せる実力が桁外れにうまいんですね。

男のS的な本質をうまく理解した立ち居振る舞いを心がけるだけで、信じられないくらいモテるようになります。そんな、S男を虜にするM女の立ち振る舞いをしっかりと覚えておくことが、寂しがり女からM女にグレードアップする為に必要なので、覚えておきなさい。


正しいM女の立ち居振る舞い【10選】

ここまで読んでくれば、M女として男に気に入ってもらう為には、S心を刺激するような立ち居振る舞いがとても大事だと言うのがわかったと思います。立ち居振る舞いが大事なのかわかったけど、具体的にどうすればいいのかわからないと言うM女と為に、S男の私が「こんなM女なら、調教したくなる」とう言動を10個選定しました!これを読めば、貴女もS男に気に入ってもらえるようなM女になれます!

正しいM女の立ち居振る舞いその①待ち合わせ時の作法

M女であるなら、デート時には、待ち合わせの時間までにリモコンローターをクリトリスに仕込んでおいて、彼と待ち合わせた時に仕込んでおいてリモコンローターの電源をオンにして彼に渡すくらいの事はできないといけません。

これをする時には、1週間ほどは、ローターでクリトリスを刺激してはいけません。クリトリスを刺激していいのは、「あくまでも彼がローターのスイッチを押した時だけ」という認識を持っていることが大事です。

これは、M女は、S男の許しがなければ勝手な行動をとってはいけないからです。この、ご主人様に対する忠誠心がしっかりしているM女は、ご主人様の信頼を得られるでしょう。
そして、このクリトリスの刺激にも慣れて、人前でクリトリスを刺激されても、喘いだり声を裏返らせたりなどしなくなれば、リモコンバイブをおまんこに入れてきて、スイッチをご主人様に渡せるくらいになれば、上出来でしょう。

上級者になれば、クリトリスにはローター、おまんこにはリモコンバイブを挿入して、両方のリモコンをご主人様に渡すようにしてもいいでしょう。


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正しいM女の立ち居振る舞いその②フェラは30分以上

S男性にとって女性にフェラをされることは、優越感や支配欲を満たせるだけでなく、気持ちがよくもなれるプレイなので好きな男性は多いです。

このフェラですけど、献身的な女性ほど長い時間咥えていてくれる女性が多いです。S男性は、女性がフェラを何分以上してくれるかでM女性かどうかを見極めています!ですから、S男性を喜ばせようと思えば、フェラは最低でも30分以上するべきです。

M女の立ち居振る舞いを洗練させる為には、このフェラをしている時にも、男性の反応をみて、どこが気持ちがいいのかを自分から探っていくのも大事です。一度フェラを始めたら、相手の男性が射精するまで咥え続けて、射精後は、全部一滴残らず飲み干すくらいになりなさい。

もちろん、ご主人様が射精をしたから、フェラをやめてしまうのではなくて、射精後もチンポを咥え続けて、ご主人様から「そこまでしなくて大丈夫だよ」という言葉がでるまで、フェラをし続けるようなM女なら、ご主人様としても「可愛い奴隷だな」と思えるようになるので、お気に入りにしたくなります。大事なのは、男性を喜ばせようというを意識です。そういう献身的なM女なら、S男性としても調教のしがいがあるなと思えるようになります。

正しいM女の立ち居振る舞いその③マンコの毛は剃毛しておく

M女であるなら、ご主人様にマン毛を見せて不快な思いをさせてはいけません。
ご主人様が挿入する時にあわせてマン毛は、事前に全て剃っておくようにしているM女は好印象です。

自分で剃るのが難しいのなら、T字型のカミソリなどを自分で用意して、ご主人様に恥ずかしがらずに剃毛をお願いできるようなら、M女としては上的でしょう。ご主人様に直接毛を剃ってもらうというのは、自分の毛をご主人様に捧げると言う意味合いもあるわけで、M女であれば、とても喜ばしいことなのです。

ご主人様にパイパンにさせられ感覚を覚えることは大事です。ただ、毎回この作業をご主人様にさせるようであれば、M女としては失格です。ご主人様の所有物であるのなら、「自分のマンコをご主人様の為に綺麗に保つ」というのを忘れないようにしなさい。

そして、M女側の方もパイパンにすることで、セックスの時に感度が高まって感じやすくなると言われています。感度が高まることで、ご主人様に対してさらに忠誠を誓えるようになるでしょう。忘れてはいけないのは、自分がご主人様の所有物であると言うことに喜びを感じると言うことです。

正しいM女の立ち居振る舞いその④スパンキング

M女にとってご主人様にスパンキングされることはとっても喜ばしいことなので、ご主人様がスパンキングをしやすいように、プレイの時には、レザーライディングクロップなどの乗馬用のムチなどを持参してきて、ご主人様に差し出すくらいのことをできるとM女としてさらに調教してあげたくなります。

女性からレザーライディングクロップなどの女王様が使うような道具を裸で渡されれば男としても興奮しますし、ご主人様に忠誠を誓っている感じを味わうことができるのもS男からすれば支配欲を満たすことができます。

レザーライディングクロップの優れている点は、普通にスパンキングして尻を叩くよりもいい音がでて、女性のお尻をミミズ腫れのようにしない点です。
いくらS男と言えども、自分の性奴隷のお尻が赤く腫れてしまっていては、いざ挿入する時に萎えてしまうでしょう。

また、女性からしたら普通に尻を叩かれるよりも、ムチのような道具で尻を叩かれることには、恐怖感もあるかと思いますが、そのようなSMグッズをご主人様に差し出して自分の身を差し出してくる姿にS男は心を打たれて、さらにアメとムチを与えてくれるようになります。

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正しいM女の立ち居振る舞いその⑤パンストを履く時の作法

M女であれば、ご主人様が履いているパンストを破る場合に備えて、予備のパンストは何個か持っておきなさい。予備のパンストやタイツなどは、網タイツや黒ストッキングなどバリエーションを多くしておくとご主人様に気に入ってもらえるでしょう。M女性ならどんな時にもご主人様におまんこを触れるようにしておく必要がありますが、パンストを履いたままだと、ご主人様がパンスト越しでは、なかなかクリトリスやおまんこを刺激しにくい場合もあるので、いつパンストを破くかわかりません。

ご主人様がパンストを破こうとした時に、抵抗をしたり、「パンスト破かれると困ります。」みたいな事をいうようでは、M女失格ですし、ご主人様から調教してもらうことはできないでしょう。

どうしても、パンストを破かれるのが嫌なのであれば、ガーターストッキングを履きなさい。ガーターストッキングであれば、セクシーな見た目からご主人様の性奴隷であることを周りにもアピールできますし、ご主人様にいつでもおまんこを触ってもらえるので、M女として調教してくださいと言っているようで、ご主人様も調教のしがいがあります。

    ※ガーターストッキングを履くときの注意点
気をつけてほしいのは、ガーターストッキングを履いた時にパンツを履くのは禁止です。ガーターストッキングの柄や色に合わせて、おまんこの部分に穴が開いているプレイランジェリーのようなパンツを履くのであればOKですけど、せっかくガーターストッキングでおまんこ部分が無防備になっているのに、それを隠すようなパンツの履き方をしたらガーターストッキングのセクシー感も失われてしまいます。 どうしてもパンツを履きたいならTバックタイプなどの面積が少ないものを履くようにしなさい。これは、M女としてご主人様のお気に入りになる為に重要なことです。ガーターストッキングであるメリットは、ご主人様と外出をしてカラオケなどの個室に二人で入ることがあった時、ご主人様がおまんこに手を直接あてて、「こんなに濡らしてどうしたんだ。」と言葉攻めをしてもらえるチャンスでもあるわけです。


正しいM女の立ち居振る舞いその⑥S側の立場にも立てる

ご主人様のお気に入りになれるようなドM女性になるには、ご主人様のことをS女性として攻めることもできるようにならなければいけません。

それは、普段M女として受け身の立場をとっていた自分がどれだけご主人様に負担をかけていたのかをわからせる為でもあります。M側の女性は、一方通行に男性から攻められるだけなので、S側の人間がどれだけの負担があるのかを知らないことが多いです。

M側というのは、自分で何かをするわけでもなく、相手が何かをしてきてくれるので、これに慣れてしまったM女は、それが当たり前のようになってしまい、攻めてもらえている幸福感を忘れがちです。

相手のことを攻めつつ気持ちよくするには、「相手がどのようなことをした時に感じやすいのか」とか「どのような痛めつけ方が相手が苦痛にならずに快感を味わえるのか」など観察力や相手の気持ちをうまく察する力などいろいろなことが要求されます。

こういうS側の負担を知らない三流のM女は、積極性に乏しいことが多く、S男性としてのご主人様につまらない思いをさせてしまいます。ご主人様のお気に入りのM女になりたいのであれば、ご主人様からSになることを強要されても素直に受け入れるようにしなさい。
普段はS役をしているご主人様も自分の奴隷に攻められてしまうというのに新鮮さがありますし、「よくもやったな」という気持ちも芽生えて、その後の調教にも熱が入るので、より充実したSMライフをおくれるようになります。


正しいM女の立ち居振る舞いその⑦乳首ピアス

ご主人様を真に満足させられるM女であれば、乳首ピアスくらいはしていて当然です。ハードなSMの世界では、乳首ピアスは、ご主人様の性奴隷になった瞬間から、ご主人様に乳首ピアスを選んでいただいて、日常生活でも常に身につけておくものです。

なので、乳首にピアスをいれる為の穴が相手いないようなM女は、ご主人様のお気に入りのペットになる以前にM女とは呼べないです。この乳首ピアスは「奴隷の証」なので、ご主人様の前では、常に乳首に通しておかなければならないものです。「奴隷の証」なので、この乳首ピアスは必ずご主人様に選んでもらうようにしなさい。

M女としてご主人様に気に入られたいのであれば、このご主人様の私物になるということに喜びを感じれるようにならなければなりませんし、常に乳首を刺激される状態に身をおくことで、いつどんな時でもご主人様の所有物であるということを意識できるようにする為でもあります。

乳首ピアスは、二人だけの秘密感を共有できる点もメリットです。外にいる時には、高いヒールをコツコツと鳴らして、いい女風の女性が実は乳首にはピアスをつけて性奴隷になっているという自分だけが秘密を握っているかのような優越感にご主人様は浸ることができます。

さらに、この乳首ピアスは、ご主人様としても、M女が乳首ピアスをつけている方が、乳首を刺激しやすいですし、女性側も乳首ピアスをしている方が感度が増すと言われているので、プレイをさらに充実したものにすることもできるのです。


正しいM女の立ち居振る舞いその⑧長時間の亀甲縛り

ご主人様とデートなどで外出する時には、亀甲縛りをして、上にコートを羽織り、股部分にはローターを固定した状態にして、外出できるくらいになると、なかなか出来たM女だなということで、ご主人様にも気に入ってもらえるでしょう。

たまに、M女性の中には、縛られることには抵抗を感じる人もいますけど、洗練されたM女になりたいのであれば、亀甲縛りくらいは、普段の生活でも縛り慣れているくらいがS男性からするとちょうどいいです。

初めて縄で縛られた時には、縄が体に食い込んでくるような感覚がして痛いように感じるかもしれませんが、慣れてくると、その縄が食い込んでくる感覚もスパンキングされる時のような「痛いけど気持ちいい」という状態になっていきます。

この状態まできたM女なら、S男性からしたら調教のしがいがあるなと熱くなって、いろいろなキツイ体勢の縛りをしてあげたくなります。ただ、あまりにも体勢がキツイ縛り方なら、長時間縛った状態で放置するのは、体を傷つけてしまう恐れもあるので、現実的ではありません。

その点、亀甲縛りであれば、縛った状態でも私生活をおくることができるので、長時間縛って、支配欲を満たしたいという男としての欲求を満たすこともできて、女性の体は傷つけにくいので効果的です。


正しいM女の立ち居振る舞いその⑨首輪を私生活でもみにつける

女性のアクセサリーの中で首に首輪のようなものを身につけるチョーカーというものがあります。明らかにSMグッズの一部じゃないのかって思えるようなデザインのものも多く、
ご主人様を持っていないM女などは、自身のMっぷりを派手なチョーカーを身につけることで外にアピールしているM女も多いです。ご主人様を持っているM女であれば、なおさらチョーカーを私生活では身につけていなければなりません。

自分の性奴隷となったM女と一緒に歩くとき、女性がチョーカーを身につけていれば、周りに自分の所有物であることを示せるので、ご主人様としては、支配欲を満たせる便利なアクセサリーなのです。そして、M女側は、「ご主人様の所有物になれているんだ。」という幸福感を首輪を身につけていることで、味わえるようになることが大事です。

ご主人様にさらに気に入って頂こうと思うのならば、プレイの時には、「首輪を外して、首を締めてください」とご主人様にお願いできるくらいになれれば上出来です。

M女性なら首を締められながら挿入されたい願望を持っているかと思いますが、これをご主人様にしてあげようかと言われる前に、自分から首輪を外す権利を求めて、首を締めてくださいとお願いできるようになれれば、お気に入りのM女として認めてくれるでしょう。


正しいM女の立ち居振る舞いその⑩ハイレグ水着着用

S男性の中には、M女性にハイレグの水着を着てもらったり、ボンテージ衣装を着てもらうことに興奮する人も多いです。ご主人様のお気に入りのM女になりたいのであれば、このようなコスチュームを着ることにも喜びを感じれるようになりなさい。

ハイレグの競泳水着などを下着代わりに身につけてその上に普通に服を着たり、冬ならコートを羽織って外出できるようになれば、M女として出来上がっているとS男性は思います。これは、亀甲縛りをした状態で服を着て外出する羞恥心と同じです。

女性が恥ずかしがるような格好をさせて外出させてみたいと考えるS男性は多いけど、「縄にはそこまで興味がない」という男性も多いわけです。そういうご主人様の場合には、ハイレグ水着やエナメルレオタードなどを着させて長時間過ごさせたり、私服の下に着るように命令します。ピチピチのハイレグレオタードを着た状態でリモコンバイブをおまんこに挿入し、その状態で長時間放置プレイされることに耐えられるようなM女なら最高でしょう。

ピチピチのレオタードの生地で体を締め付けられ、動くたびにレオタードの生地におされてバイブがズブズブとおまんこの中を刺激する快感は、忘れられない快感になるでしょう。


まとめ:これで貴女もM女になれる

M女になるための考え方とか、ご主人様に喜んでもらえるような行動の仕方をいろいろ紹介してきました。今回紹介したM女としての立ち居振る舞いが全てできるようになれば、ご主人様から一番のM女として認めてもらえるような濃い内容になっています。

すでにご主人様を持っている女性もこれからご主人様を見つけようと思っている女性もこれを実践できるようになれば、お気に入りのご主人様がみつかって存分に調教されて可愛がってもらえるでしょう!寂しがり女から、M女に生まれ変わって、SMの世界を存分に楽しんでください!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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