もし彼女いない歴20年のブサ男がナンパ塾に入門したら|衝撃体験談

もし彼女いない歴20年のブサ男がナンパ塾に入門したら|衝撃体験談

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ネット出会い専門
碇シン編集チーム
ネットナンパ歴20年を超えたアラフォーの碇です。20代前半から本格的にネットナンパにハマり、ハメた人数は200人を超える。会ったその日にハメるのがモットー。最近は年のせいか成果は若い時ほどあがらないが、たまに若くて可愛い子をゲットすることがある。まだまだ引退は当分先になりそう。積み重ねたネットナンパのノウハウを元に5名体制の編集チームで記事を執筆。
遂に彼女いない歴20年が経過してしまいました。20年といえばオリンピックが5周できる期間ですね。これだけ長い時間を彼女なしで過ごしてきた筆者は、彼女を作ることができないのでしょうか。途方に暮れていたある日、ナンパ塾なるものが存在することを知ります。そしてこのナンパ塾との出会いが人生を大きく変えることになります。彼女いない歴20年のブサ男がどのように成長していったのか、その一部始終をお伝えします。


ナンパ塾とは


ナンパ塾とは

ナンパ塾とは、その名の通りナンパに関する知識やテクニックを教えてくれるところです。ナンパ経験豊富な塾長や講師が、時に優しく、時に厳しく指導をしてくれます。また知識だけでなく、実際にナンパをしながらOJTでも教えてくれることもあります。


意を決してナンパ塾に申し込み…!


意を決してナンパ塾に申し込み…!

そのナンパ塾は、ネットを閲覧していたときにたまたま発見しました。すでに半ば彼女を作ることを諦めていましたが、何かピンとくるものがありました。そこでとりあえず詳細を見てみようと思い、紹介サイトに入っていきました。

サイトに入っていくと、ナンパ塾の概要が紹介されています。塾長も最初は彼女が全然いなかったこと、ナンパのテクニック習得してからは彼女に困ったことがないことなどが書かれていました。

こうなれたらいいなと素直に思いましたし、本当になれるのかなと疑いもしました。しかし、自分から動かないと何も変わりません。今後変わるアテもありません。そこで、意を決してナンパ塾に申し込みをすることにしたのでした。


恐る恐る問い合わせをしてみる


怪しい消費者金融や出会い系は、電話番号のみが記載されていることが多いですが、このナンパ塾はメールフォームから問い合わせができたので少し安心しました。緊張しながらまずはメールで問い合わせてみることにしました。

約30分後、メールに返信がありました。このナンパ塾は応募者が多いため入塾には面談があること、おおまかな費用、卒業までの流れなどが書かれていました。言葉遣いも丁寧で信頼できる文面だったので、面談日を打ち合わせに入りました。

そして面談に必要な書類をメールに添付してもらい、面談当日に持参するよう伝えられました。書類といっても簡単なプロフィールと入塾の動機しか書くところはありません。書類で落とされてはいけないと、熱い志望動機を書き上げていきました。


入塾手続きで塾長と対面!


ついにその日がやってきました。塾長というと「魁!!男塾」の江田島平八しか思い浮かびません。「わしが男塾塾長江田島平八である!」と怒鳴られそうなイメージを持ちながら、緊張の面持ちでナンパ塾に到着します。

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参考:Wikipedia-江田島平八

控室で待っていると講師らしい人が通りかかりました。気さくに声を掛けてくれ、緊張を和らげるためか雑談をしてくれました。ここに来たきっかけを話したり、講師の方の体験談などを聞いたりしているうちに、段々気持ちが落ち着いてきました。

時計をふと見ると面談開始予定の時刻を少し過ぎています。そこで講師の人に「〇時から面談の予定なのですが…」と聞いてみました。すると予期せぬ答えが待っていました。「実は私が塾長です。今の雑談で貴方の本気度や期待を聞かせてもらいました。」まさかの展開でびっくりしましたが、無事入塾の許可をいただきました。


最初の授業日はいろんな気持ちが絡み合う!


やはり初日というものはいくつになっても緊張するものです。社会人になってからは入社式以来の緊張感でした。どれくらいの人数を受け入れているか、どのような人たちが集まってくるのかは聞いていなかったので未知数でした。

最初に簡単に入塾式があるとのことだったので、前日からドキドキです。遠足前の小学生のような気分で、なかなか寝付けませんでした。そして朝も異常に早く目覚めてしまい、二度寝しては危険だと早めに行くことにしました。

彼女いない歴20年な上、自分でも認めるブサ男なので、せめて服装だけでもと思いスーツで臨みます。1人早めに到着しましたが、ナンパ塾はまだ開いていなかったので、塾の前で待つことにしました。


塾生には自分よりも彼女いない歴が長い者たちがぞろぞろと…


しばらくすると、塾に人が集まり始めました。その数約20人ほど。20代の若い男から60代くらいではないかと思われる男まで、とても幅広い年齢層です。中にはナンパ塾に入る必要がなさそうなイケメンも数人います。

普段コミュニケーションを自分から取ることは少ないのですが、塾長と面談したときに「女性に話しかける勇気がないと一歩も進みません」と言われていたので、練習がてら塾生に話しかけてみました。

すると筆者よりも彼女いない歴が長い人が多いことに驚きました。これまで1度も彼女がいたことがないという人も半数ほどいます。みんな真剣に悩んでナンパ塾にやって来たんだなと、なぜか上から目線になってしまっていました。

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初日の授業を終えて


初日は入塾式でナンパ塾の心構えを聞き、講堂でテキストの配布や使用方法などのレクチャーを受けました。その後、講師の自己紹介が始まり、塾生の自己紹介が続けて行われました。

他の塾生の話を聞いていると、自分の容姿に自信がない、話しかける勇気がない、嫌われるのが怖いなど様々な理由が動機になっていました。筆者よりも話し方が下手だったり、ブサメンだったり、他の塾生のマイナスポイントばかりが目に付きました。

そして帰宅しながら考えていたのは、「このメンバーになら負けない、きっと1番になれるはず」という超甘いことでした。そして早速2日目に、人のマイナス面しか見れない筆者の性格が仇になります。


日に日に成長を実感…!


日に日に成長を実感…!

ナンパ塾は週末に開催されていたので、入塾の翌日には2日目の授業が行われました。そこから筆者を含むナンパ塾生の成長が始まるのですが、最初は挫折からスタートします。しかし少しでも確実に一歩ずつ前進していきます。


2日目の授業で早くも挫折!


初日に謎の優越感を抱いていた筆者は、2日目にして早くも挫折を味わうことになります。2日目最初の授業は、『女性のいいところを見つける』でした。人の欠点しか目に付かなかった筆者にとっては苦手な分野です。

しかも他の塾生はテキストで予習をしてきていました。ある塾生は早めに来て、駅で人間観察をしてきたと言っていました。慢心していた筆者はここで愕然としました。自分は何をやっているんだろう…。

女性のいいところを見つけて褒めるというアクティビティを、グループに分かれて行いましたが、筆者はほとんど喋れないままその授業は終わってしまいました。他の塾生は、不慣れながらも一生懸命やってる様子が伝わってきました。


ライバルに先を越されている…?


このままでは完全に置いて行かれると、ようやく危機感を感じました。何もしてこなかったから、彼女いない歴が20年にもなっていることを思い出しました。行動を起こさないと何も変わらないのです。

翌週の3回目の授業からは、しっかり予習をして臨むようになりました。自分自身を変えたかったのもありますが、やはり一番のモチベーションは他の塾生に負けたくない!という気持ちでした。

そして競争心をベースにしながら授業を受けていくと、何となく自信が持てるようになってきました。そして他の塾生のいいところが見えるようになり、何とか盗もうとする姿勢が身についてきました。

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塾長と一緒にナンパ!


座学で学んだら次は実践です。車でいうと仮免の段階ですね。いきなり1人で行くのは無謀なので、塾長や講師と少人数のグループに分かれてナンパ講習が行われました。筆者は運よく塾長と一緒に回れることになりました。

まずは塾長のナンパを離れたところから観察します。塾長のジェスチャーや声をかけるタイミングをよく見ておくように言われていたので、真剣に観察をしました。そしてものの10分もしないうちに、LINEを交換した塾長が戻ってきました。

「す、すげー!」と感心していると、「こんな感じだから次行ってみましょう!」と言われました。いきなりでしたが、緊張する間もなく放り出されたので、逆に吹っ切れることができました。そして結果は3戦全敗でした。


ライバルがいつしか仲間に!


塾長と路上ナンパをしてからは、座学と実践ナンパを並行しながら授業が展開されていきました。授業は講師からの一歩通行なものではなく、塾生同士のディスカッションも行われました。

どうしたらこのナンパがうまくいくのか、どう声をかけたらいいかなどを真剣に話し合うこともありました。そして気が付くと、ナンパ塾が終わってからも近くのカフェでナンパについて語るようになっていました。

そうです。ナンパ塾の塾生はライバルから、同じ目標を持った仲間に変化していったのです!そのため、成長するスピードもグンと加速しました。皆で教え合ったりフォーローし合う文化が急速に広まっていったのです。


いよいよナンパを敢行!


いよいよナンパを敢行!

そして月日は流れ、ナンパ塾卒業も間近に迫ってきていました。卒業試験があるわけではないですが、実習があるうちに1人でナンパに成功するに越したことはありません。アドバイスをもらえるのもあと数回です。


まずは2人1組でナンパ


講師が近くにいない状態でのナンパは初めてだったので、気が合う塾生のBくんと一緒にナンパすることにしました。Bくんはイケメンでしたが、トークが苦手で彼女いない歴=年齢だった童貞です。

同じく2人組の女性を狙って声をかけに行きます。まずは1組目、瞬殺。2組目、会話開始から5分もたず撤退。そして連敗すること11回。12回目のナンパで成功。やっとその場から連れ出すことができました。

近所のお店に入り、トークをしてから解散しました。LINEなどの交換はできませんでしたが、筆者とBくんにとっては初めての成功体験となりました。その後の授業でもBくんと組み、ナンパの練習を繰り返しました。

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いよいよ単独ナンパにチャレンジ!


Bくんとのナンパ成功率も上がり、LINEの交換もできるようになってきました。ナンパ塾に通えるのもあと半月ほどしかなかったので、最後の4回は単独で行く決心をしました。やはり1人になると緊張感が高まります。

塾生同士でも1人ナンパのシミュレーションを行っていたので、声をかけるのは比較的スムーズにいきました(ありがとう、塾生のみんな!)。1人目は失敗しましたが、諦めずにナンパし続けること15人目、ようやく成功します。

1人でのナンパは難しさが増しますが、成功したときの達成感は段違いでした。その喜びをまた味わいたく、卒業までのナンパ実習を真剣に取り組んでいきました。成功率も徐々に上がり、自分に自信を持てるようになっていました。


そして卒塾の日


そして卒業の日がやってきました。ナンパ塾で過ごした時間は振り返るとあっという間でした。あの入塾の日とは皆別人のような顔つきになっています。実習や座学で重ねた自信の表れでしょう。

中には実習中にナンパした女性と付き合い始めたという強者もいました。以前なら羨ましがっていたところですが、今は心から嬉しく思います。そして自分も彼女を作るぞ!という気持ちが強くなりました。

この卒塾式が終わったら頼れるのは自分だけです。塾生の仲間たちと「絶対に彼女を作ろう!」と約束し、それぞれの場所に帰っていきました。塾長からも最後に自信が持てる言葉をいただきました。

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20年ぶりに彼女をGET!


20年ぶりに彼女をGET!

ナンパ塾を卒業してからは休みの度にナンパに出かけました。これまでは考えもしなかった行動ができるようになっています。失敗を恐れずに声をかけ続けていきました。ナンパに成功はするものの、彼女を作るという最終目的にはなかなか届きません。

そうしてナンパを続けているうちに、遊びで着いてくる女性・寂しい気分を解消したい女性のタイプが分かるようになってきました。そして約2ヶ月後、どちらのタイプにも当てはまらない女性に出会うことができました。

ここから筆者の運命が大きく動きます。出会った女性をAさんとします。Aさんは彼氏欲しさでナンパ待ちをしているという、一風変わった女性でした。それは後から分かったのですが、おかげで彼女いない歴20年に終止符を打つことになります。


ナンパスポットでナンパ!


まずはナンパ成功率の高い、ナンパスポットといわれる場所でナンパを行いました。確かにナンパ待ちらしい女性がたくさんいます。しかし周りを見ると、それ以上にイケメンのナンパ男性がたくさんいました。

ここでナンパを続けていましたが、女性が着いて行くのはイケメンばかり。ナンパスポットにいるのはイケメン狙いの遊び目的が多いということが分かりました。今更顔は変えられないので、ここは自分の戦場ではないなと感じました。

そこで他のナンパしやすい場所を探していたところ、相席居酒屋にいる女性は落としやすいという情報を見つけたので通ってみることにしました。路上ナンパよりも確実に話ができるので、ナンパ塾の会話術のテキストを復習して臨みます。

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相席居酒屋でAさんと知り合えた!


相席居酒屋には単独で乗り込みます。女性は2人で来ていることが多かったですが、その中の1組にAさんがいました。連れの女性に比べるとおとなしい感じだったので、無理やり連れてこられたのかなというのが最初の印象です。

話しているうちに「私は2ヶ月くらいだけど、この子(Aさん)ずっと彼氏がいないの」と連れのCさんが暴露し始めます。やはり自分をよく見せるためにAさんを連れて来たようです。

しかしその一言で、彼女いない歴が長いという話に切り替えることができました。するとAさんが徐々に話に乗ってきます。Cさんがトイレに立った隙に、AさんとLINEをこっそり交換しておきました。

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そして歴史が動く!


Aさんたちと別れて帰宅途中の出来事でした。「Cと離れたので今からもう1回会いませんか?」というAさんからのLINEです。もちろんOKし、近くの居酒屋に入り直しました。まさかその日に連絡があるとは思っていなかったので、ドッキリかと思いました。

Aさんもかなり長い間彼氏がいなかったそうで、同じ悩みを持つ筆者に共感してくれたようです。Aさんはちょっと年下でしたが、過去は外見がいい男性と付き合って失敗したことが多かったようです。

そのため内面を重視するようになりましたが、積極的にいけないため彼氏を作れないでいたそうです。ブサ男でも内面がよく見えれば一発逆転があるものですね。これがきっかけでAさんとお付き合いを始めることになりました!


【オマケ】ナンパができなくても、彼女を簡単にGETできる方法とは


【オマケ】ナンパができなくても、彼女を簡単にGETできる方法とは

ナンパは正直ハードルが高いです。成功率も決して高いとはいえません。ナンパ塾で経験を積んでも100%になることは絶対にないでしょう。そこでナンパができない、ナンパが成功しないという人には別の方法があります。

それは出会い系サイトを利用するという方法です。出会い系というとセックス目的が多いイメージがありますが、出会いのない女性が彼氏を求めて登録していることも多いのです。そんな女性が見つけられるサイトをご紹介します。


Jメールのメル友恋愛掲示板なら、出会える確率が高い!


中でもJメールは出会えるかの性が高まります。Jメールにはピュアとアダルト2つのカテゴリーがありますが、彼女が欲しいならもちろんピュア系を利用しましょう。Jメールのピュア掲示板は2種類あります。

ここでは、そのうちの1つ「メル友・ピュア恋」掲示板を使っていきます。地域によっては更新頻度が低いですが、女性が投稿するのを待つよりも、積極的に投稿した方が返信率も上がりますので頻繁に投稿しましょう。

ナンパと同じで数をこなさないと女性を落とすのは難しいです。ナンパ塾ではテクニックを学べますが、Jメールの場合はまず会う約束をしないといけないので、テクよりも飾らない雰囲気が大事だと考えます。

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実際に出会うまでの方法を大公開!


まずは何といってもプロフィールです。ここにエッチ絡みのことを書いていると、間違いなく敬遠されます。興味あることの欄はピュア系だけチェックを入れておきます。自己PRには彼女が欲しいことを直接書いた方が目に留まりやすいです。

何度か投稿していると、女性からメッセージが届きます。また女性が投稿している掲示板に送ったメッセージに返信があります。やり取りを開始したらLINEなどに移行していきます。彼氏が欲しい女性はサイト外でのやりとりも案外OKしてくれます。

いきなり会おうとすると身体目的と思われますので、LINEなどでしばらく様子を見た方がいいでしょう。そして機を見て会う約束をしていきます。後は会ってからの流れ次第で彼女GETとなります。

とはいえ、会えたからといって必ず彼女にできるわけではないので、失敗しても諦めずに繰り返しJメールを活用することが大事です。ナンパができない人は、ぜひこの方法で彼女を見つけてください!

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まとめ:ブサ男でもナンパから彼女は作れる!


ナンパ塾に通ったおかげで、彼女いない歴20年に幕を下ろすことができました。筆者のように容姿に自信がなければ、内面を磨きましょう。彼女ができる可能性はきっと広がります。ナンパ塾での教えがなければ、偉そうにこんなことも言えなかったですが…。

ナンパ塾も今は探せばたくさんあります。しかし中には悪質なところもあると聞きます。筆者が入門したナンパ塾はよいところでしたが、事前のリサーチはしっかりしておいた方がいいですね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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