AVプロダクション・マインズの実態とは|元業界関係者が暴露

AVプロダクション・マインズの実態とは|元業界関係者が暴露

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この記事を書いた人
孤高のAVソムリエ
桜小路すばる編集チーム
小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。

アットホームな環境で働きたい女性にはおすすめ





前述の通り、マインズは新進気鋭の比較的小規模なプロダクションです。
・アットホームな環境で働きたい
・女性のマネージャーに担当してほしい
・スタッフに丁寧に対応してほしい
・AV業界が初めて

といった女性にはおすすめです。スタッフからの手厚いフォローが期待できる事務所なので、仕事の不安が和らぐでしょう。


AV女優のトップを極めたい女性には不向き


有名女優も複数出てきましたが、比較的新しいプロダクションのため、メーカーとの交渉はまだ超大手プロダクションほどは強くないと考えられます。そのため
・単体女優としてAV業界でトップを極めたい
・とにかく稼ぎたい
・他の事務所に所属経験がある

といった女性には物足りない部分が出てくる可能性があります。

そこで、とにかく大手で稼ぎまくりたい!と考えている女性に向いているプロダクションは「dino」(ディノ)です。




業界歴30年の老舗プロダクションで、「トップレベルの給料」「業界最高歩合率70%」をうたっています。自信と野心のある人は「dino」(ディノ)も検討してみてはいかがでしょうか。

「dino」(ディノ)公式サイトはこちらから

なお、マインズやdino(ディノ)以外で自分でプロダクションを検討する際、
・登録料、月会費など
・写真撮影料
・レッスン費
を求められたら、悪質なプロダクションである可能性が高いので、所属先の候補から外すことをおすすめします。



まとめ:どこのプロダクションも真摯に運営している


AV業界でマネージャーを担当していた私からの裏話、楽しんでいただけましたでしょうか。「AV業界といっても、他の芸能業界とあまり変わらないんだな」「思ったよりしっかりした業界だった」と感じていただけていたら嬉しいです。

どこのプロダクションも、待遇や環境の差は多少あれど、アダルト産業でいい仕事をしようという思いは共通で、一般的なサラリーマンと変わらない意識で真面目に仕事に取り組んでいます。

そんなアダルト業界が真摯に作っているAVを、これからもどうぞ楽しんでいただけますと幸いです!以上、pan pan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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