80年代に活躍したAV女優10人｜現在の状況まで徹底調査！既に他界している女優も存在

同年の12月には別々の家で生活をするようになり翌年5月、旦那のラッキィ池田さんが記者会見で離婚を発表。離婚については「青山ちはるさんの浪費グセが原因」と伝えられましたが、それを聞いた青山ちはるさんは猛反発。ラッキィ池田さんの浮気や、度をすぎたマザコンっぷりなどが真の離婚原因だと語られています。

この離婚からAV女優としての活動も再開。復帰後は「ラッキーはアンラッキー 池田家の人々」や「振り付け師よりサオ師がお好き」など、ラッキィ池田さんに対する当てつけのようなタイトルのAVに出演。

芸能人絡みの変なAVタイトルといえば
ラッキィ池田の元嫁、AV女優の青山ちはるが離婚後に出したAV
『ラッキーはアンラッキー 池田家の人々』
『振り付け師よりサオ師がお好き』（笑）— リカ (@rikachant4) 2018年10月19日

近年ではAV女優ANRIが「芸能人ANRI What a day」「芸能人ANRI By KING」など、破局したばかりのバイキング小峠さんを意識したAVに出演したことが話題になっていました。破局した元パートナーをタイトルでいじる風潮は以前から存在していたことがわかります。

その後「引退記者会見 復活～引退の全て」への出演を最後にAV女優を引退。引退後はキャバクラやスナックなどを転々としていましたが、1998年に覚醒剤所持の容疑で逮捕。現在の青山さんの情報はありませんが、何かと波乱万丈だった彼女は今もどこかで問題を起こしているかも知れません。

「井上あんり」

【井上あんりのザ・裏モデル】
#
中年男性・大川の股間をしゃにむに吸っているのは、二十才で現役モデルの未来。ファッション雑誌で見た高級スーツがどうしても欲しくなり、パトロン・大...http://t.co/UcH7ROnatZ pic.twitter.com/pSuHM9jaat— herodoga000 (@herodoga000) 2014年6月24日

生年月日	1963年10月15日
スリーサイズ	B:83cm,W54cm,H50cm
活動期間	1985年〜1996年まで（引退）
リリース作品数	61本
現在の状況	他界済み

次に紹介する女優は現役大学生女優という肩書きと、形が綺麗なおっぱいでおなじみの井上あんりさんです。80年代中盤から、90年年代中盤にかけて活躍した井上さん。元々はCMモデルとして活動していましたが、テレビドラマで初ヌード、雑誌のグラビアを経てAV女優になります。

AV女優デビューした当時は慶應義塾大学の通信学科に所属しており、「大学生AV女優」のはしりとして注目を集めます。大学大学生という肩書きを抜きにしても可愛すぎるルックスと、ピンと立った乳首が特徴的な井上さんはたちまち大ブレイク。デビューから引退までの10年間、様々な男性が彼女のお世話になりました。

【井上あんりのザ・裏モデル】
中年男性・大川の股間をしゃにむに吸っているのは、二十才で現役モデルの未来。ファッション雑誌で見た高級スーツがどうしても欲しくなり、パトロン・大川を...http://t.co/kFtqaNhzv8 pic.twitter.com/lVnK9M1hO1— もろみえムービー (@moromiemovie) 2014年7月31日

井上あんりさんの血筋は超エリート。父親は国立医師大学の教授・母親は開業医・さらに祖先が九州の相良藩の殿様と言うのですから驚きです。エリート家系に生まれた者しかわからない重圧が彼女にはのしかかっていたのでしょう。元々はCMタレントだった彼女がAV女優にまでなってしまったのも、この辺の葛藤が原因だったのかもしれません。

AV以外の活動でも注目されることが多かった井上さん。驚くことに政党を結成したことまであります。自らが党首を務め、林由美香らと活動。「AVからも政治からもモザイクをなくそう」というスローガンを掲げ、様々なテレビ番組から取材を受けました。

好きだったな〜、井上あんり。

僕のリアル世代ではない女優さんなんですけどね〜。あの◯◯◯◯◯な体が好きなわけで…。

僕の爽やかなイメージが崩れる（笑）。 pic.twitter.com/zAmvchvLjP— Fumihiko Shiozaki（石川県小松市で「クイズ喫茶スペース」の開設中！） (@torazidie) 2019年4月22日

1994年には同じAV女優で仲が良い梶原恭子ともにスナックをオープン。スナックの経営も順調で、女優としても経営者としても軌道に乗っていましたが、1996年常用していた睡眠薬によって意識を失い、自宅マンションから落下。そのまま亡き者になってしまいました。

「菊池エリ」

生年月日	1965年4月15日
スリーサイズ	B:94cm,W60cm,H86cm
活動期間	1985年〜(現役)
リリース作品数	166本
現在の状況	ファッションヘルス勤務

続いてご紹介するのは、菊池エリさん。愛染恭子さん同様レジェンドAV女優としてよく名前が挙がるります。可愛らしいタレ目と、たわわなおっぱいが魅力的な菊池さん。彼女の驚くべき点は、デビューから30年以上経った現在も現役女優だという点です。

菊池さんは元々風俗で働いていて、かなりの人気を博していました。風俗嬢時代に撮影した裏ビデオ『みえちゃった』が一部のマニアにウケ、話題になります。裏ビデオがきっかけとなりAV業界デビュー。「裏ビデオ上がりの大物新人」として当時は騒がれていました。



冒頭でもご紹介した通り、彼女は30年以上AVに出演し続けています。そのため出演したAVの本数も尋常ではなく、その数は166本。過去、現在の中でもこれほど多く、且つ長くAVに出演した女優は存在しません。その経験から2003年に開講された世界初のAV映像専門校、AVカルチャースクールの名誉特別講師に大抜擢。長年のAV女優経験を生かした的確なアドバイスで、生徒たちをサポートしていました。

そんな菊池エリさんですが、現在は愛知県にあるファッションヘルスに在籍しています。現在もバリバリで現役だという菊池エリさん。シフトを確認すると週に3〜4日ほど出勤しており人気も上々。80年代ごろ菊池エリさんにお世話になっていた男性のお客様が多く見られます。

ご覧ください。この色っぽい表情。そして身体。やはり常日頃から男性の精気を吸っている分、若々しく見えます。とても54歳には見えません。