80年代に活躍したAV女優10人｜現在の状況まで徹底調査！既に他界している女優も存在

「早川愛美」

生年月日	1967年5月27日
スリーサイズ	B:78cm,W56cm,Hcm
活動期間	1985〜1990年まで(引退済み)
リリース作品数	12本
現在の状況	不明

次にご紹介するのは早川愛美さん。彼女の経歴は異色中の異色。早川さんは1985年にファッションヘルス『サテンドール』に在籍していながら、深夜番組のレギュラー出演を果たしています。当初はテレビ出演だけでしたが、テレビと風俗の両業界から猛烈なプッシュを受けAV女優としてデビュー。


トップ風俗嬢としての実力は、AV女優としても衰えることはありませんでした。テレビや風俗で元々早川さんを知っていた方はもちろん、新たに彼女のことを知った人も一目見ただけで彼女の虜に。その人気ぶりはしっかりとした実績としても反映されており、1985年にはアダルト雑誌「ビデオボーイ」主催のコンテストで見事2年連続優勝を納めます。



早川さんの快進撃はとどまることを知りません。コンテストで優勝したあとは、歌手としてもデビュー。六本木やテレビ番組内でプロモーションを行なったことで多くの人が彼女を認知。その人気ぶりから新曲を発表し、日本で初めてソロレコードを出したAV女優になります。



この歌唱力、そしてボディラインのいやらしさ、清楚なルックス。どれを取ってもトップアイドル並みです。

「秋元ともみ」

生年月日	1967年12月1日
スリーサイズ	B:83cm,W58cm,H85cm
活動期間	1986年〜1989年まで(引退済み)
リリース作品数	15本
現在の状況	介護施設

続いての女優は秋元ともみさん。高校在学中に原宿スカウトされ、当初はファッションモデルとして活動。スカウトから1年後の1985年に宇宙企画よりアダルトビデオデビューをします。ファッションモデルからあまりにも早すぎるAV女優への転向。元々AV女優としてスカウトしたものの、話題作りのために一度ファッションモデルとしてデビューした可能性などが囁かれています。



デビュー作の『卒業します』2作目の『青空に星いっぱい』3作目の『少女神話』は「卒業3部作」と呼ばれており、今までのAVとは一線を画した内容に仕上がっています。特に2作目の『青空に星いっぱい』は秋元さんが作品内で歌を歌ったり、性行為のシーンが極力カットされたりと、アダルトビデオというよりも、アイドルのプロモーションビデオに寄せられたテイストとなっています。