80年代に活躍したAV女優10人|現在の状況まで徹底調査!既に他界している女優も存在

80年代に活躍したAV女優10人|現在の状況まで徹底調査!既に他界している女優も存在

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この記事を書いた人
孤高のAVソムリエ
桜小路すばる編集チーム
小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。
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細部にまでこだわり抜かれた「卒業3部作」は、大ヒット。中でも『卒業します』と『夜空に星いっぱい』はそれぞれ2万本近くを売り上げます。当時のAVの相場が1本15000円ほどだったので、この二作の売り上げ合計はなんと約6億円!どれほどこの作品がヒットしたかが分かりますね。



この三部作ヒットをきっかけに芸能界デビュー。『オールナイトフジ』のレギュラーを勤めたり、映画へ出演、さらにはシングルで歌手デビューまで果たします。その年の学園祭シーズンには多くの大学でステージに立ち、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍の場を広げていきました。

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しかし芸能活動に注力しすぎたためか、AV出演が激減。1987年に行われたAV女優の人気投票では結果振るわず、その影響が顕著に出てきてしまいます。力を注いでいた音楽活動も成果を振るわず。さらには所属していた事務所トゥーリードが労働者派遣法、職業安定法違反に抵触してしまい、事務所は解散。秋元さんは事実上の解雇。トントン拍子に進んでいたサクセスストーリーは終わりを迎えてしまうのです。


「黒木かおり」



生年月日 1965年1月12日
スリーサイズ B:83cm,W53cm,H86cm
活動期間 1986年(引退済み)
リリース作品数 3本
現在の状況 不明

お次の女優は黒木香さんです!その特徴は何と言ってもワキ毛!16歳以降一度も処理したことがないというワキ毛をひっさげてAV界に登場しました。


鹿児島県生まれの彼女は生粋のお嬢様。横浜国立大学へ入学をした彼女は、美術学科にてイタリア美術を専攻。イタリアへの留学費用を自ら工面するためにAV女優デビュー。デビュー作である『SMっぽいの好き』が異例の大ヒット。なんと2万2千枚を売り上げています。

端正な顔立ちにワキ毛というギャップ。さらには自分のことを「わたくし」と呼び、アニメのお嬢様キャラのような喋り方をすることが受け、ゴールデンタイムのテレビ番組にも多数出演。AVを見ない方でも、黒木香さんなら知っているという方も多くいました。

こちらの動画をご覧いただくと、彼女の喋り方が伝わる事でしょう。丁寧な喋り方に「スペルマ」というワード。お嬢様風の話し方なのに言っている内容はお下劣というのが多くの大衆に受けていました。
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日本AV界の巨匠、村西とおるとは愛人関係にありました。村西とおるが経営者を務める会社と系列関係にある会社の取締役になったり、村西とおるが渋谷に出した高級焼肉店のママになったりとしましたが、ギャラの未払いによって二人は破局。その後黒木さんはAV界から引退しています。

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破局が原因になったのか定かではありませんが、1994年にホテルの2階から飛び降りて自殺をはかります。一命を取り止めたものの後遺症が残り入院。引退後はプライバシーの侵害を理由に、週刊誌相手に起訴を起こし勝訴。その後はメディアに出演することは無くなっています。

知名度、実力ともにトップクラスだっただけに、引退が悔やまれる女優でした。


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「前原祐子」
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