80年代に活躍したAV女優10人|現在の状況まで徹底調査!既に他界している女優も存在

80年代に活躍したAV女優10人|現在の状況まで徹底調査!既に他界している女優も存在

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この記事を書いた人
孤高のAVソムリエ
桜小路すばる編集チーム
小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。

「前原祐子」



生年月日 1967年2月13日
スリーサイズ B:85cm,W58cm,H85cm
活動期間 1987〜1990年まで(引退済み)
リリース作品数 50本
現在の状況 不明

最後にご紹介するのは、前原祐子さんです。前原さんは元々芸能界入り志望で、演技力は高水準。高校時代には映画のオーディションで最終選考まで残るほどでした。それほどの実力を持ちながらも、1984年に新宿でスカウトされAV女優デビュー。

デビュー作の名前は『Mid Night Doll ファーストオルガズム』。「初めての絶頂」とは処女作にふさわしい作品名です。このデビュー作も含め中堅AVメーカーからのリリースが多く、デビューしてからしばらくは知名度が上がりませんでした。



なかなか結果が振るわない状況でも、前原さんは腐らずAVに出演し続けました。すると積み重ねた努力が実を結び徐々に人気が上昇。後半には80年代を代表するAV女優にまで成り上がります。

彼女の作品は絡みシーンがとにかく魅力的。実際に挿入はしてはいないのですが、まるで挿入をしているかのように演じ、前原さんは当時のファンたちから高い評価を得ました。AV監督の豊田薫さんからは、「天性の濡れ場上手」とまで評され、プロアマ問わず彼女の演技には太鼓判が押されました。

AV業界での人気が上昇し、長崎みどり・斎藤唯・東清美とともに2代目セクシーメイツとして活動。同時期には『オールナイトフジ』にレギュラー出演を果たし、夢にまでみた芸能界に進出します。



その後は本格的に女優へ転身し、AV女優を引退。しかし女優活動は鳴かず飛ばずのまま年数がたち、芸能界からも身を引きます。彼女が出演したAVは高い人気があったにも関わらずDVD化されていません。そのため当時発売されたビデオにはプレミアがつき、高額で取引されています。





現在は何をしているかは不明ですが、目の肥えたAV監督から太鼓判をおされ、映画の最終オーディションまで残った演技力は本物です。その演技力を生かして、現在も表現の仕事をしているのかもしれません。

懐かしの80年代AV女優で青春時代を思い出しましょう

いかがだったでしょうか?今回は80年代に活躍した懐かしのAV女優を紹介しました。現在活躍している可愛くてエッチなAV女優も良いですが、昭和の女性が出す独特の色気もたまには見たくなるもの。本記事で紹介した女優は、いずれも昭和を代表する名女優ばかりです。若かりし頃を思い出しながら、80年代AV女優をオカズに快適なオナニーライフをお過ごしください。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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