現役女子大生の私が成人映画館に潜入して分かった7つのこと【レポ】

現役女子大生の私が成人映画館に潜入して分かった7つのこと【レポ】

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

③「千本日活」(京都)

住所 京都市上京区上長者町通り千本西入る五番町172
電話番号 075-462-2161



昭和の古き良き雰囲気を楽しみたいなら、京都の市街地にある「千本日活」がオススメ。2018年に台風の影響で営業休止に追い込まれたものの、翌年にリニューアルして復活した成人映画館です。

入場料金は圧倒的に安い600円。他の映画館と同様に入れ替えはなく、3本立ての映画を全て鑑賞できます。また、古い造りの劇場ですが、リニューアル時に椅子などのインテリアを全て入れ替えているので座席も清潔です。

ゲイの溜まり場で、
彼等の会話やボディタッチを楽しむために行くなら、
良いところだと思います
引用:千本日活|Googleの口コミ


ただし、京都エリア随一のハッテン場であり、時には男性客どうしのハプニングに出会うことも……。現存する成人映画館の中では昭和の趣きが強く残っているので、昔ながらの成人映画館を楽しむには絶好のスポットです。

「千本日活」の公式サイトはこちらから


まとめ:成人映画館は、昭和の文化が根強く残っている!

かつてはメジャーな娯楽として知られた成人映画館ですが、営業を続けている劇場は年々減っています。今では上映作品の多くが配信サイトで視聴できるので、存在意義がなくなりつつあると言えます。

しかし、館内の独特の古さや成人映画ファン達の交流、ハッテン場など、成人映画館には他では味わえない昭和の雰囲気が残っています。(男女問わず)興味があれば、今すぐに足を運んでみてはいかがでしょうか。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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