エロ漫画「オナアシ」で20回は抜ける名シーンを解説【レビュー】

エロ漫画「オナアシ」で20回は抜ける名シーンを解説【レビュー】

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
漫画家のもとで働くアシスタントが、作画以外の業務をサポートしたら…。エロ漫画「オナアシ」には、自慰行為の消耗から漫画家の利き腕を守るオナニーアシスタントが登場します。編集部から派遣されたメガネっ娘の巨乳ちゃんは、オナニーどころか本番まで行って漫画家をケア。今回は、エロ漫画「オナアシ」で20回は抜ける名シーンを解説します。設定は秀逸ですが、ストーリー性やエロ度はどうなのか?辛口レビューもお楽しみに!


「オナアシ」はオナニーを美女がサポートしてくれる夢のような漫画


漫画家といえばアシスタントがつきものですが、ふつうは作画の補助役です。ところが聖☆司のエロ漫画「オナアシ」では、メガネっ娘のアシスタントが漫画家のオナニーをサポートしてくれます。

出版社から派遣されてくるのは、ムッチリ巨乳の美人アシスタント。漫画家にとって命と言える利き腕を、オナニーのしすぎで傷めてもらっては困ります。そこで編み出されたのが、美人アシによるオナニー補助でした。

締め切りに追われ疲れきった漫画家たちの体を、オナアシが愛情たっぷりに癒します。オナニーの補助だけでは終わらず、気づけばもっと親密な男と女のアシストも…。

「オナアシ」の詳細はこちらをチェック


「オナアシ」で私が一番気に入ってる名シーンを解説!20回は抜けます

一般漫画はよく読みますが、エロ漫画は初めて。すごく敬遠していたわけでもないんですが、オカズは主にAV頼みでした。それにドギツイ描写がありそうで、そういうのちょっと苦手なんですよ。

でも「オナアシ」はまったく違和感なく読め、しかも非常にハマりました。絵は上手いし、話にオチもあって、ふつうの漫画として楽しめましたね。もちろんハマったのは、女性に母性が感じられるHシーンの描写です。私が一番気に入った名シーンを、これから解説していきましょう。


見た目が子どもの童貞漫画家!おねショタ的展開がたまらない

オナアシが部屋を訪ねると、出てきたのは少年のような幼い見た目の漫画家。アシスタントが来るのも聞かされておらず、それでも素直に中に招き入れてくれます。

扱いにくい人物との評判でしたが、礼儀正しく会話もスムーズ。オナアシのたわわな胸をチラッと見ていたのに気づき、いよいよ業務スタートです。

自分ではオナニーもしないと言う漫画家に、オナアシはお姉さん的立場でオナニーからSEXまで全部指導してあげます。“可愛がってあげてる”感がすごくて、フェラでも正常位でも騎乗位でも、「いいな~、されてみたいっ」と憧れがつのり、思わず股間がふくらみます。


皮かむりチンポを口に含んで剥いてそのままフェラ→口内射精

ジッパーを下ろしチンポを露出させると、見事にすっぽり皮をかぶっています。オナニーすら未経験と言うのは、どうやらウソではないようです。

Hに興味はあるけれど、実践する勇気も機会もなかった少年漫画家。オナアシのお姉さんはくっついた包皮の先っぽを指でくにくに。指では剥かず、そのままぬるっと口に咥え込みます。

生温かい口内であらわになった亀頭を、オナアシお姉さんは舌と唇でやさしく刺激。金玉もマッサージしながらの口撃に、少年漫画家はあっけなくイカされてしまいます。「ぷりっぷりで喉ごしスッゴい♡」と、一滴残らず飲み干しちゃいました。


他にもあった!「オナアシ」で確実に抜けるシーン3選

「オナアシ」で抜けるシーンは、他にもまだ沢山あります。ここでは確実に使えるシーンを、3つご紹介しましょう。


小学生にしか見えない漫画家と、会って早々シックスナイン

どう見ても完全に子どものしょーたろー先生は、オナアシのリナお姉ちゃんにゾッコンです。その日も彼女が来ると言うので、早々に原稿を書き上げしまいました。

となれば、早速オナアシの仕事にかかれます。まずは抱きしめ、おっぱいに顔をうずめさせます。とがったズボンの前を、指でつまんで刺激するのも忘れません。

そのあとシックスナインに移行し、濡れたマンコを舐めさせます。いっぽう自分は勃起チンポを根元まで咥え、じゅっぽじゅっぽと激しく吸引。最後は「どぷっ、ぶびゅるっ」と発射され、美味しそうに全部ゴックンです!


派遣されたオナアシが大学の後輩!着衣のまま部室で対面座位FUCK

中学、高校と女性に縁がなかった若手漫画家の桜田純一。念願のオナアシがつき、今か今かと待ちわびていると…。何とやってきたのは、漫研の後輩女子!ひそかにモデルにしているコだけに、複雑な心境です。

ところが後輩のナオミの方は、まったく気にする気配なし。わざわざ漫研の部室に遠征して、純一とハメる計画を持ち出します。誰もいない部室で、会議用のテーブルと椅子を使い対面座位でH。

ねっとりフェラは、長く濃厚。着衣のまま、パンティを少しずらしただけでのハメシーンは、かなりそそります!


全てを受け入れてくれるオナアシの授乳手コキが最高

オナアシの筆井さんは、食事にマッサージにと至れり尽くせり。オナニーどころか対面座位でHまでさせてくれて、漫画家はすっかり夢見心地です。

巨乳がたまらない筆井さんに、授乳手コキをお願いするとスンナリOK。たぷんっとこぼれたお乳に吸いつき、むしゃぶりつきます。

「ママがちゃーんと見ててあげるから」と、授乳させつつチンポをシゴきます。頭もなでなでしてくれて、まさに赤ちゃん気分。ママの手を真っ白にするほど、大量のザーメンをぶちまけちゃいました。


「オナアシ」を辛口レビュー!


エラソーですが、素人なりに「オナアシ」をちょっと論評してみました。評価する切り口は、以下の3項目。抜ける名シーンとは別に、漫画そのものとして辛口にレビューしたいと思います。

イラストの良さ 80点/100点
ストーリーの良さ 65点/100点
Hシーンのエロさ 85点/100点
総合点数 77点/100点


イラスト:画力は商業誌レベル。ただ局部がつるんとしてやや物足りず

絵はすごく上手いと思いましたし、「ジャンプ」とか「マガジン」の漫画と言われても納得するんじゃないでしょうか。コマ割りとか、キャラの心理描写なんかも適切だと思います。

でもエロ漫画としては、男性のチンポがつるんと描かれ、女性器に100%ボカシが入っているのはいかがなものかと。陰毛も一切描かれず、アナルも単なる穴。キレイですが、リアリティには乏しい描き方です。


ストーリー:短い話にオチがあり、最初は感心しましたが…

Hのお相手をした少年漫画家がじつは人違いだっとか、話にオチがあるのを最初はスゴいと思ったんですが、かなりご都合主義かなと。設定は面白いと思うのですが、各話ともストーリーと呼べるほどの内容はないと思います。

またおねショタ的展開が多く、いくつか作品を読むと非常にワンパターンなのに気づきます。Hで母性たっぷりのお姉さんと、性欲だけはあるけど無知な可愛い男の子。セックスシーンもほぼ同じように展開し、変化に乏しいのが気になりました。


エロさ:母性愛あふれるお姉さんに犯されたい人なら満足

巨乳好き、メガネっ娘好き、お姉さん好きなら、100%満足できるエロシーンだと思います。授乳手コキのシーンなど、ハマる人はオカズの定番にできそうです。

設定が設定だけに、カラミに突入するまではスムーズ。褒めてるのではなく、もう少しためらったり恥じらったりのタメが欲しかった気がします。ページ数の問題もあるのでしょうが、Hが始まるまでのプロセスをもっとていねいに描いてほしかったですね。


総評:設定が素晴らしい“出オチ系”の傑作。ただ1話読めばそれで十分かと…

「オナアシ」シリーズは何話もありますが、1つ気に入ったからと他のに手を出すと、「あれ、おんなじ…」と既視感にとらわれます。設定が良いだけに、作品の展開を強烈に縛ってしまってバリエーションが乏しい結果に。

イラスト、構成含めレベルの高い作品ではありますが、総合評価としてはやはり80点には届かないと思います。設定が素晴らしいのも善し悪しだなと、漫画の難しさを教えてくれる作品でした。


「オナアシ」はこんな人に特におすすめ!

「オナアシ」をぜひ読んでもらいたいタイプも、3タイプほど紹介しておきましょう。特徴がハッキリした漫画なので、好みもハッキリ分かれると思います。


おねショタ好き

母性あふれるお姉さんと、可愛い少年。お話の基本の構図ですから、おねショタ好きには自信をもってすすめられます。

少年と言ってもプロの漫画家の設定で、そのあたり若干座りが悪い気はしますが…。チンポに毛も生えておらず、男が見てもイヤな感じがしないのはGood。


エロ漫画初心者

エロ漫画に若干抵抗があった私も、驚くほどスンナリ受け入れられました。エロ漫画初心者が読む最初の1冊に、「オナアシ」は最適でしょう。

性器もボカシていますし、陰毛すらありません。むしろちょっと物足りなく感じるくらいの、ありふれたエロ描写ではないでしょうか。


巨乳メガネっ娘好き

巨乳+メガネの破壊力は、フェチでない私にもズドンと響きました。ニット地のやわらかそうな服を脱ぐと、ノーブラおっぱいがでろん。

Hを教える“先生”の役割があるから、メガネをかけさせているんでしょう。女教師もの好きにも、アピールするところがありそうです。


「オナアシ」は指図されるのが嫌いな人だと苦手かも…

巨乳女に上から目線でHを仕込まれますから、人からあーだこーだ指図されるのが苦手な人には向かないでしょう。「どこが感じるか、全部わかっているのよ」的なアプローチも、おそらく鼻につくはずです。

男女平等は受け入れられても、Hでは男がリードしたい派にも不評でしょう。「オナアシ」に出てくる男たちはみな草食系でおとなしく、SEXでイニシアチブを取る気が全くありません。


ぜひ参考に!他の方による「オナアシ」口コミ・レビュー一覧

私の評価だけでは真価がわかりませんので、「オナアシ」を実際に読んだ読者の感想も参考にしてみましょう。公平を期して、良い評価だけでなく悪い評価も載せておきます。


良い口コミ・レビュー

いや、ホントにオナアシっているんじゃないの?と思わせられる設定。
うーん。面白い。
引用:FANZA電子書籍のユーザーレビュー


たしかに設定は秀逸だと思います。ちなみに私は右利きですが、シコる時は左手。だからもし漫画家でもオナアシは要りませんが、少数派でしょうか?

作中の男性キャラの半分くらいがショタなのと女性の陰毛がない事や舌使いやキスシーンが艶めかしくて良かったです。
引用:Amazonのカスタマーレビュー


唾液、愛液たっぷりめで、擬音も効果的に使われています。パイパン設定なのか、ともかく陰毛は見えません。男の子もしかり。

おっぱいやおしりのムチムチとした肉感と蠱惑的な表情が素晴らしい。
正直これは「エロ漫画家って羨ましい職業…」とか思ってしまうww
引用:DLsite R18のレビュー


お姉さんの“包容力”を表現するには、ムチムチした肉づきの良いカラダが欠かせません。むぎゅと胸に顔をうずめるシーンは、誰しも憧れますよね。


悪い口コミ・レビュー

H描写に関してはそれほど目を引くような内容はありません
引用:FANZA電子書籍のユーザーレビュー


H描写はどこまでもスタンダードで、“作者ならでは”の部分がないのは残念。もしAVで実写化したなら、おそらくかなりソフトな内容でしょう。


【オマケ】「オナアシ」が好きな人におすすめの同人エロ漫画3選

「オナアシ」が気に入った人、さらに過激にエロい「オナアシ」系の作品が読みたい人。おすすめの同人エロ漫画を、3つ厳選しました。さらっと概要だけ紹介しますが、より詳しい内容を知りたい場合は、リンク先のpanpanの記事をご参照下さい。


ミルクまみれ


憧れのアイドル・アリサ姫が、同じ大学に通う同級生だった!おっぱいの形で気づいた牧長(まきなが)に、アリサ姫からまさかのアプローチが…。

「オナアシ」が初心者向けのエロ漫画なら、こちらはガッツリ本格派です。タイトルからも予測できる通り、アリサ姫は生まれついての母乳体質。興奮すると、いつでもどこでもじゅわっとあふれてしまいます。

いっぽうの牧長は、先走り汁が多すぎる体質。Hな症状に悩む2人が、治療のため(?)汁まみれでセックスしまくります。アヘ顔全開で突き進む、調教エロ漫画の傑作です。

「ミルクまみれ」の詳細はこちらをチェック

関連記事:【レビュー】「ミルクまみれ」読んだら同人人気No.1の理由が判明


文学女子に食べられる


文学サークルの後輩に一目ぼれした、童貞の「僕」。化粧っ気もなく本ばかり読んでいる彼女には、じつは秘密がありました。

僕にアブノーマルな性癖を打ち明けた彼女は、耳舐めに始まる甘噛みフェチ的な攻めで僕を悩殺。お互いに好き同士の2人は、変態チックなHの趣味も共有するようになり…。

「オナアシ」同様、女性がリードするHですが、本作は女性の方が年下。鈴木心春主演で実写AVにもなっていますから、興味がある方はそちらも是非。

「文学女子に食べられる」の詳細はこちらをチェック

関連記事:【レビュー】「文学女子に食べられる」読んだら同人人気No.1の理由が判明


姉なるもの


正体はクトゥルフ神話系悪魔っ子ですが、お姉ちゃんと化して甘えさせてくれます。両親を早くに失い、おじさんと暮らす広い屋敷。「入ってはいけない」と言われていた蔵に足を踏み入れると、そこには美しい姿をした女の悪魔が。

願い事をかなえてやると言われ、「僕のお姉ちゃんになって下さい」。するといきなり舌をからめるキスをされ、契約成立です。

あくる日目が覚めると、枕元には可愛い千夜姉の姿が…。その日から、姉と弟の究極にエロい生活が始まります。

「姉なるもの」の詳細はこちらをチェック

関連記事:【レビュー】「姉なるもの」読んだら同人人気No.1の理由が判明


まとめ:おねショタ好きにはたまらないエロ漫画「オナアシ」で20回抜こう

オナニーアシスタントとは、よく考えつきましたね。漫画家は激務と言いますから、作者の日頃からの願望が、作品となって現れたものかもしれません。

オナニーでは終わらず、アシスタントのサポートは本番行為まで。何でも受け入れてくれる巨乳メガネっ娘は、母性たっぷりで男の憧れです。

おねショタものの傑作「オナアシ」で、母性に包まれ何度もヌイちゃいましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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