今すぐチェックすべきエロゲメーカー10選｜人気作品や特徴を解説

⑦オーガスト

写真掲載元：オーガスト公式Twitter

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純愛もののエロゲを販売する真面目なメーカー

べっかんこう氏による、丁寧なイラストが使用されたエロゲを販売しているオーガスト。第1作目の「バイナリィ・ポット」のみ、触手描写が見られましたが、以降の作品は全て純愛ものとなっています。

他のエロゲメーカーにあるスタッフ日記がないため、オーガストのスタッフについては、名前すらほとんど表に出てきません。「真面目すぎる」とささやかれることも。またファンからはコミケ優良企業と評価されており、とくに列整理スタッフの神対応が好評です。コミケを訪れた際は、注意してみるといいでしょう。

オーガストの人気作品①「FORTUNE ARTERIAL」

ジャンル	アドベンチャー
プレイ料金	7,500円
発売時期	2008年1月
一言ポイント	ランキング1位に輝いたオーガストの傑作

オーガストの6作目となるエロゲです。げっちゅ屋美少女ゲーム大賞で、総合部門1位に輝いた実績があります。グラフィック・シナリオ・音楽・システムの全てがバランスよい出来で、オーガストの安定感が発揮された名作といえるでしょう。

ヒロインは全員かわいくて甲乙つけがたいですが、なかでもイチオシなのが東儀白（とうぎましろ）です。銀髪の無口で人見知りキャラが、エロシーンになると、恥じらう顔を全面に出して感じてくれます。普段とのギャップが最高でした。

非常に丁寧につくられた質の高い、でも最後までオーガストらしいゲームでした。
引用：ErogameScape -エロゲー批評空間-

初心者も手を出しやすい、おすすめのエロゲです。テレビアニメ版もあるので、アニメを視聴してからプレイするのもいいでしょう。

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オーガストの人気作品②「千の刃濤、桃花染の皇姫」

ジャンル	忠義と愛のアドベンチャー
プレイ料金	9,809円
発売時期	2016年9月
一言ポイント	美麗なCGを使ったシリアスなエロゲ

オーガストの10作目となる通称「千桃（せんもも）」。これまでの純愛ものとは違って、シリアス要素を盛り込んだシナリオになっているのが特徴です。萌えゲーアワード2016 グラフィック賞を受賞した美麗なCGの数々は、何度見てもため息が出るほど美しいです。

かわいい、綺麗、楽しめるストーリーと金額分の価値はありです。
ただ、攻略はやや時間がかかるかな！
これはオススメな作品です。
引用：FANZAユーザーレビュー

独特な世界観は、歴史好きな人にはハマりますが、初見ではとっつきにくさを感じるかもしれません。色々作り込まれすぎて、消化していくのに時間がかかるので、場合によっては周回プレイが必要になります。悪役は本当に悪さをしているので、感情移入しながらプレイできました。

舞台が和風テイストなので、着物をはだけさせたエロい姿で、主人公と絡み合うシーンが官能的です。エロシーンも作画が綺麗で、芸術的に映り込むでしょう。足コキ中の脱衣差分など、細かい違いにも注目です。

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⑧ゆずソフト

写真掲載元：ゆずソフト公式Twitter

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純愛系でありながら抜けるエロシーンが多い

2006年7月に、ほのぼの系エロゲ「ぶらばん!」をリリースして名を挙げたゆずソフト。いずれの作品にも、OPにアニメーションを取り入れています。制作スタッフが抜きゲーに関わっていたため、ゆずソフトのエロシーンは抜けると評判です。

実は今まで発売延期したことがないエロゲメーカーでも有名。エロゲに限らず、ゲームソフトは、バグが発見されて度々発売延期されるものですね。それが今まで一切ないということは、技術力の高さを物語っているといえるでしょう。今後リリースされるタイトルが延期しないかも注目です。

ゆずソフトの人気作品①「千恋＊万花」

ジャンル	アドベンチャー
プレイ料金	6,995円
発売時期	2016年7月
一言ポイント	ゆずソフトのクオリティーがわかる名作

ゆずソフトの第9作目となるのが「千恋＊万花」です。萌えゲーアワード2016で準大賞を受賞したほか、げっちゅ屋美少女ゲーム大賞2016でも、総合部門1位を獲得した実績があります。「まいてつ」を2位におさえての1位なので、かなりの高評価を得ていたことがわかります。

独自の発展を遂げた田舎町を舞台に、神刀「叢雨丸」をめぐる人間模様を描いたストーリー。一見するとキャラゲーに見えますが、読み応えのあるシナリオで、序盤からグイグイ引き込まれます。

イチオシキャラは、パッケージ中央にも描かれている、緑髪のムラサメです。エロシーンでは、お風呂場で騎乗位セックスする場面が抜けました。挿入されておまんこから血を流しながらも、健気に感じるムラサメがヤバいほどかわいいです。ムラサメのエロシーンは少なめなので、貴重な抜きどころです。

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ゆずソフトの人気作品②「喫茶ステラと死神の蝶」

ジャンル	アドベンチャー
プレイ料金	7,945円
発売時期	2019年12月
一言ポイント	グラフィック部門1位のCGに注目

前作から1年9か月ぶりとなる、ゆずソフトの第11作目です。げっちゅ屋美少女ゲーム大賞のグラフィック部門で、見事に1位を獲得した実績があります。CG面で最も優れていたタイトルに送られる賞なので、かなり名誉のあるものです。

「喫茶ステラと死神の蝶」では、塗り方や仕上げの処理の見直しを行い、
今までの良い部分を残しつつも、よりヒロインたちが可愛く見えるように挑戦した作品でしたので、
引用：Getchu.com

CG制作担当スタッフのコメントが寄せられていました。キャラがかわいく見えるように、見直しをして描かれたとありますね。

抜きどころはナツメのエロシーンです。主人公をからかうSっ気を見せながらも、所々にMの一面をちらつかせて、赤面するシチュエーションが萌えまくりでした。ツンツンしていた子が、甘えながらチンポを欲しがってくれるのは最高です。シナリオはご都合主義な展開が多々ありますが、それほどは気にならないでしょう。

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