13種類のフェラチオテクニックを詳しく解説|確実に気持ち良くなれる方法

13種類のフェラチオテクニックを詳しく解説|確実に気持ち良くなれる方法

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

⑧見つめフェラ【気持ちよさ:★★☆/難易度:★☆☆】



見つめフェラは、咥えている最中に上目遣いで男性を見上げる“行為”。独立したフェラの1種類と言うよりは、全てのフェラに簡単に導入できる有力なフェラテクと考えた方が良いでしょう。勘所さえ押さえれば、難しい事は何一つありません。

男性にとって、女性がペニスを咥える表情を見るのも大きな楽しみの1つ。頭頂部しか見えなかったり前髪が邪魔で肝心の口元が隠れてしまったりするケースが多く、そこで感じる不満の解消法がこの見つめフェラというわけです。

ただしフェラのあいだずっと見つめっ放しはよくありません。疲れるだけでなく、男性の方も長々と凝視されたままでは窮屈に感じるだけです。

(1)10秒に1回程度、チラッと見上げる
(2)3回に1回は、3~5秒くらいじっと見つめる

これくらいの単純なバリエーションがあれば十分。適度なリズムと緩急があって初めて、見つめフェラはその真価を発揮できます。


⑨ディープスロート【気持ちよさ:★☆☆/難易度:★★★】



「イラマチオとどう違うの?」という質問をよくされますが、傍から見ればやってる事は同じです。ただ男性が半ば強制的に喉深くまでペニスを入れるのをイラマチオ、女性が自ら望んで喉の奥までペニスを入れさせる行為をディープスロートと呼んで分けています。

ディープスロートで大事なのは、ペニスを口に入れるときの角度。まっすぐ喉へ挿入するには、勃起したペニスと口が水平になるよう位置の調整が必要です。その上で大きく口を開きまっすぐ咥えていきますが、このときも慌てず騒がずゆっくり行ないましょう。

口を開けたから喉もひらくかと言ったら話は別です。首まわりの緊張を解き、咳き込んだり息を詰まらせたりする事のないよう慎重に亀頭を喉奥に入れましょう。最初のうちは何度もえずきそうになりますが、慣れてくると次第にその回数も減ってきます。

苦労して咥え込んだわりに、男性側の気持ちよさはイマイチ。ディープスロートはMっ気の強い女性による“行き過ぎた奉仕”という側面が強く、ノーマルな男性ならばむしろふつうのフェラの方を好むでしょう。デリケートな喉奥の粘膜ゆえ、性病に感染する率も高いです。


⑩パイズリフェラ【気持ちよさ:★★☆/難易度:★★★】



難易度が★★★になっていますが、テクニック的な難しさとはちょっと事情が異なります。パイズリフェラは人を選ぶフェラで、要するに巨乳の女性限定になるんですね。最低でもD以上でないと、まずパイズリそのものが成り立ちません。

パイズリとは両方の乳房で勃起チンポを挟み、おっぱいの圧でゴシゴシしごくプレイ。当然胸の谷間からは亀頭が顔をのぞかせますから、これをパクリと咥え込むのがパイズリフェラになります。

竿の部分は乳房におおわれているため、フェラで刺激できるのは亀頭のみ。おっぱいも結局のところ脂肪の塊で、見た目のインパクトほどは竿に気持ちよさはありません。とは言えオッパイ好きの男性にとっては、機会があればぜひ体験したいと考える人気のフェラです。

亀頭のみへの刺激で単調になるのを避けるには、尿道口(鈴口)・カリ首・裏筋の3点を意識する事が大切。とくに裏筋はペニス屈指の性感帯の1つで、パイズリフェラの体勢のとき一番責めやすい場所です。舌先あるいは舌の腹で、強弱の緩急を忘れずに舐め上げましょう。


⑪お掃除フェラ【気持ちよさ:★★★/難易度:★★☆】



男性が射精したあと、精液にまみれたペニスをすかさず頬張るのがお掃除フェラです。気持ちよさが★★★になっていますが、肉感的にと言うよりは精神的な満足の方が上回るかもしれません。「そこまでしてくれるんだ」と男性が愛情を感じやすいプレイになります。

難易度★★も多分に精神的なもので、要するに精子を口に含む事への抵抗ですね。人によっては超えがたいハードルかもしれません。ただし、お掃除フェラと精飲(いわゆる“ゴックン”)とは別。舐め取ったわずかな精液を、無理に呑み込む必要は全くありません。

すでに射精を終えているので、舌や唇、指使いの特別なテクニックも不要です。あくまで優しく、いたわるようにペニスを口に含み、まとわりついたぬめりを舌で舐め取るのみ。緩急さえいらない癒し系のフェラですが、された男性の満足度は想像以上に高くなります。


⑫シックスナイン【気持ちよさ:★★☆/難易度:★★☆】



数字の“69”を横倒しにした形に似ている事からこの名前が付きました。仰向けに寝た男性の上に、女性が前後逆向きに覆いかぶさり、男性は下からクンニ、女性は上からフェラを行なう前戯の大技になります。メリットはお互いが同時に気持ちよくなれる事です。

ふだんとはペニスの向きも逆。とても敏感な裏筋側が表になるため、ここに前歯が当たらないよう細心の注意が必要です。また男性があまりにテクニシャンだと、女性の方が気持ちよくなりすぎてしまい肝心のフェラがおろそかになる事もあります。

体勢こそ変則的ですが、女性はいつものストロークフェラで臨めば問題ありません。逆シックスナインとは異なり、男性の腰が不意に動く事も少ないため、根元近くまで深々咥え込んでも安心です。カリ首が舌で責めやすい位置に来るので、積極的に刺激しましょう。


⑬小鳥キス【気持ちよさ:★☆☆/難易度:★☆☆】



⑧の見つめフェラ同様、いつでも使えるフェラテクの1つがこの小鳥キスです。小鳥がえさをついばむように、ペニスに軽くチュッチュとキスの雨を降らせます。フェラの最中に緩急をつけたいときにも重宝しますが、咥える前に地ならしのように行なうケースが多いです。

つけ根を握ったら、亀頭と言わずカリ首と言わずあらゆる場所にキスしちゃいましょう。ついでに舌先で舐めたり、唇で甘噛みしたりなどすれば、単調さも防げます。とは言えあくまで本格フェラの前哨戦。あまり長い時間やるのはおすすめしません。


まとめ:フェラのテクニックは13種類!全部身につけて彼をメロメロにしよう


ひと口にフェラチオと言っても、テクニックは13種類にも及びます。竿を握って、咥えて、舐める。そんな機械的なやり方だけでは、せっかくのフェラが台無しです。

基本のフェラの確認が済んだら、他の12種類もどんどん実践していきましょう。高難易度のものは少ないので、突然試して彼を“サプライズイキ”させるのも一興です。

13種類のフェラテクを駆使して、今夜から彼を腰砕けにしちゃいましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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