ディルドとは？歴史や種類、おすすめモデルなどを初めて使う人向けに解説

初めて使う人におすすめの入門用ディルド3選

上記で紹介した8種類のうち、「生チンディルド」や「ちんアナゴ」であれば初心者でも使用できるでしょう。しかし中には「リアルすぎる見た目が苦手…」「もう少し安いものから試したい」と思う方もいるはず。

そこでここからは、ディルド初心者の方におすすめ！入門用ディルドを3つご紹介しちゃいます！3つすべて私も所持しているので、良い点・悪い点含め赤裸々な評価をご参考ください♪

①「みちのくリア充」

販売メーカー	フジ工芸
価格	1,760円(流通価格：1,000円前後)
サイズ	全長150mm：太さ280～370mm
おすすめ度	★★★★★
日本人平均サイズ＆強力吸盤のカリ高ディルド！

私が今持っている「みちのくリア充」は3代目になります。それほど愛用し続け、常に使用率上位にいるのがこちらの商品です。S・M・Lの3種類ありますが、入門用ならSサイズを選びましょう。2.9㎝～3.6㎝×13㎝と日本人の平均サイズそのもので、強すぎる挿入感はありません。

またおすすめしたいのが吸盤の強力さです。腰をグイングイン前後に動かしても、この子は絶対はずれません！シリコン式ディルドにしてはちょっぴり固めですが、そのぶん先端やカリ首が膣内のイイところをゴリゴリ刺激してくれます♡

ただ惜しむらくはニオイがちょっとキツイところでしょうか。ツンとした化学薬品のようなニオイがあります。洗えば多少落ち着きますが、神経質な人は苦手かも…。ただお値段が860円と格安なので、気軽に購入できますよね。ディルド入門用ならこれに決まりです！

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②「エアディルド ウェーブ」

販売メーカー	RENDS
価格	2,640円(流通価格：780円前後)
サイズ	全長240mm：太さ330mm
おすすめ度	★★★★☆
未使用時には折り畳めるので所持バレしたくない人に最適！

未使用時は手のひらサイズの白い容器に畳まれているため、保管場所にも困りません。使用する際は突起部分をシュコシュコと動かし、自分好みの固さ＆大きさになるまで膨らませましょう。サイズ感を調整できるのは初心者用として最適です。

ただ所詮空気なので硬度はあまりありませんし、形状的に騎乗位はできません。自分の手で動かす必要はありますが、柔らかめなボディは性感帯開発に向いていますよ。あとは”いかにも”な見た目をしていないので、ディルドに尻込みしてしまう方でも手に取りやすいでしょう。

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③「チン豪 玉座の間」

販売メーカー	フロンティア
価格	8,800円(流通価格：5,500円前後)
サイズ	全長124mm：太さ310～420mm(挿入部分)
おすすめ度	★★★☆☆
騎乗位で即イキしてみたい方に超絶おすすめ！

お値段がするだけに購入までだいぶ悩みましたが、「買って良かった！」と心から言えるのがこちらの商品です。挿入可能なディルド部分は短めで、ペタンと腰を下ろし座ってちょうどです。また土台に生えている小さなイボがクリに当たるので、本当に即イキ必至です！

一見固そうに見えますが、土台もムニムニとした柔らかさがあるので大丈夫。ディルドは取り外しもできるため、振動式ディルドとしても使えちゃいます。大きいだけに保管場所には困りますが、隠せる自信があるのならぜひ購入をご検討ください！

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ディルドとは長い歴史と多くの種類を持つ男性器型オモチャである

日本でいえば奈良時代にはすでに存在していたディルド。現在では8種類に分類される数多くのバリエーションがあり、過去も今も多くの女性に性の悦びを与えてくれています。

そんなディルドはイクためではなく、膣内の開発用としても適したアイテムです。中には巨大ディルドやアナル用など特殊なものもありましたが、サイズ感さえ選べば自分で自分のイイところが探せ刺激できます。

ソフトな挿入感が良ければシリコン製・圧倒的な刺激力が欲しいならガラス製など、材質で選ぶのも良いでしょう。ディルドに慣れてきた頃には、ぜひ双頭式や電動式などの高機能ディルドにもチャレンジしてみましょう。

「ディルドとは」の答えがわかった今なら、きっと自分にぴったりのものが見つけられるはず。今回おすすめした商品の中から気になる1品を見つけ、その気持ち良さを存分に味わってみてくださいね♡以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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