女性に人気のセックス体位一覧|元デリヘル嬢がお気に入り体位を徹底解説

女性に人気のセックス体位一覧|元デリヘル嬢がお気に入り体位を徹底解説

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
「女性がイキやすい体位って結局何?」「どんな体位を女性はしたいと思っているの?」と、男性であれば誰しもが気になるでしょう。

そこでこの記事では、女性に人気のセックス体位一覧と、女性に不人気の体位をまとめました!

女性人気の体位一覧を頭に入れておくだけで、今後セックス上手と言われる機会がグンと多くなるはず。ぜひ最後までご覧ください。




元デリヘル嬢(26歳)が女性に人気のセックス体位一覧を作成

風俗で働いていると、マニアックな体位を希望してくる男性も多いです。

筆者は以前デリヘルで働いていましたが、お客を引き止めるために一線を超えてしまうことも多く。数々のセックス体位を経験してきました。基本的なセックス体位はもちろん、アクロバティックな体位も諸々。

やってみると分かりますが、気持ち良さはピンキリ。相手を問わず死ぬほど気持ち良い体位もあれば、気持ち良くないけど愛情は感じる体位もあります。

つまり女性から人気の体位とひとことで言っても、使い分けが必要です。なぜ女性がその体位を好んでいるのかを知ると、より女性から求められる男性になれるでしょう。

今回は女性に人気な「基本の体位」「イキやすい体位」「内心して欲しいと思っている体位」を、理由も含めてご紹介します!


(1)女性に人気の基本的なセックス体位5つ

最初は女性が好む、基本的なセックス体位をご紹介します。基本の体位なので特に難しいことはしません。

誰でも気軽に挑戦できる、騎乗位や正常位などのオーソドックスなセックス体位をまとめました。

基本のセックス体位さえ知っていると、後でご紹介する少し応用的なプレイも問題なくできるはず。ぜひ最後までご覧ください。


①正常位

体位 一覧
定番中の定番、正常位は女性からも人気の体位です。女性が足を広げて仰向けに寝転がり、男性が挿入します。これで童貞や処女を卒業した人も多いでしょう。

正常位のメリットは、「ハグやキスをしながらできる」「愛情を感じられる」「ピストンの調整がしやすい」「女性が疲れにくい」などです。

デメリットは特になく、強いていうなら男女ともにヤりすぎで腰が痛くなるくらい。

快楽を得やすく愛情を感じられる体位で、女性から人気です。ハグやキスをしてあげると、女性は喜ぶでしょう。


②後背位

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後背位も女性から人気の体位で、奥までちんぽが挿入できるのが魅力になります。女性が四つん這いになり、そこに男性がちんぽを挿入する体位です。

後背位のメリットは、「ちんぽが奥まで挿入できる」「女性は顔を見られないので男性の視線気にせず感じられる」「ピストンの調整がしやすい」ところです。

デメリットは、「男性はピストンにコツが必要」「お互い顔が見えず不安になる女性もいる」「女性は腕が疲れやすい」などでしょう。

女性が不安がっていないかを確認しながら、気持ち良い所を突いてください。後半でご紹介しますが、このまま寝バックに突入するのもおすすめです。

なおポルチオが開発されていない状態だと、深すぎて痛みを感じる女性もいます。奥を突かれるのが好きな女性にはかなり人気の体位なので、相手を選んで挑戦してみましょう。


③対面座位

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正常位や後背位よりも難しいですが、対面座位も人気の体位です。男性が座り足を開いて、女性がそれにまたがり挿入します。足は男性の腰に回しても良いですし、床に膝をついても良し。

対面座位のメリットは、「お互い顔を見ながらセックスできる」「キスやハグもできる」「騎乗位に移行しやすい」「結合部が見える」などです。

デメリットは、「激しいピストンがしにくい」「顔を合わせるのがストレスになるケースもある」「女性が腰を動かす場合慣れていないと抜けやすい」などでしょう。

ハグやキスもかわしながら、女性が適度に恥ずかしさを得られるように調整することが大切です。愛情を確かめ合うようにスローセックスができるため、女性から人気を集めています。


④騎乗位

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女性側が主導権を握る騎乗位も、人気の体位です。仰向けに寝転がった男性に、女性がまたがり挿入します。

女性に腰を上下左右に動かしたり、ピストンをしたりしてもらいましょう。男性が下から、突き上げピストンをするのもアリです。

メリットは「女性が気持ち良くなれるよう自分勝手に動ける」「女性の胸が見える」「下から突き上げらると激しいピストンもできる」などです。

デメリットは、「女性が疲れやすい」「女性によっては全然動けなくて萎えてしまう」など。

女性が自信を持ってピストンやグラインドができるよう、男性は気持ち良いことをアピールしたり、動き方を教えたりすることが大切です。

ある程度セックスに慣れ自分から積極的に動ける女性が好きな、基本的体位になります。


⑤側位

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抱き合うタイプの側位は、男性の温もりを感じられるため女性から人気です。やり方はお互いハグをしながら横になり、女性が少し足を上げてそこに男性が挿入します。

側位のメリットは、「精神的な満足度が高い」「密着度が高く愛情を感じられる」「スローセックスが楽しめる」ところです。

側位のデメリットは、「激しいピストンができない」「慣れないと挿入がしにくい」などでしょう。

スローセックスをしたい時や、少し休憩したいときにおすすめの体位です。男女ともに横になっている状態なので、体力回復にはもってこいの体位になります。


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(2)女性がオーガズムを感じやすいセックス体位7つ
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