女性に人気のセックス体位一覧|元デリヘル嬢がお気に入り体位を徹底解説

女性に人気のセックス体位一覧|元デリヘル嬢がお気に入り体位を徹底解説

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

(3)女性が内心のぞんでいるセックス体位6つ

女性が身体的に気持ち良くなれる体位を知ったのなら、次は女性が精神的にも気持ち良くなれる体位をご紹介します!

難しい体位が多く快楽は先ほどの体位よりも得られにくいですが、女性が「密着度が高い」「愛されている」と思えるものをまとめました。


①松葉崩し

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側位と正常位の良いとこどりをした体位が、「松葉崩し」です。女性が横になり足を大きく上げ、男性がそこに挿入します。

横向きでいつもとは違う場所がさすられ、いつもとは違う喘ぎ声を聞かせてくれるでしょう。

松葉崩しのメリットは、「激しいピストンができる」「角度の調整がしやすく狙えばGスポットやポルチオを刺激できる」「クリトリスを刺激できる」「密着度が高い」ところです。

デメリットは「慣れないとヤりにくい」くらいでしょう。

女性は内心「同時責めをして欲しい」と思っている人が多いので、クリトリスをいじりながらグリグリと膣の奥を抉るように腰を回すなど、複数責めをするのがおすすめです。


②膝曲げ屈曲位

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正常位のバリエーションの、膝曲げ屈曲位も実は女性が内心のぞんでいる体位です。正常位の体勢で挿入した後に、膝を曲げて足の裏を男性のみぞおち当たりにつけます。

イキやすい体位でご紹介した「足上げ屈曲位」とはまた違った角度で挿入され、ポルチオはもちろんGスポットを刺激しやすい体位です。

メリットは「足を縛るプレイもできる」「Gスポットが刺激できる」「女性が抵抗しにくく犯されている・犯している感を味わえる」などです。

デメリットは、「男性側が慣れていなければちんぽが抜けやすいところ」でしょう。最初はゆっくりとピストンをして、次第に速めていくことがおすすめ。


③抱き上げ後背位

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後背位のバリエーションで、「抱き上げ後背位」も女性がしてみたいと思っている体位です。後背位の体勢で挿入し、その後に女性の腰を軽く持ち上げましょう。

理想は女性がベッドと並行になるよう足ピンをする体勢ですが、最初はまずそこまでできません。最初は女性の膝やつま先が、ベッドに軽くつくかつかないかくらいを目安に持ち上げましょう。

メリットは「今まで紹介した体位と比べて、トップレベルで奥まで挿入できる」「グリグリと奥を存分に刺激できる」「女性が抵抗しにくい体勢で犯されている・犯してる感を味わえる」ところです。

デメリットは、「男性の腕が疲れる」「女性の腕が疲れる」ところ。お互いの体力を考えながら、少しだけセックスに取り入れるのが良いでしょう。


④背面騎乗位

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「背面騎乗位」も女性が内心して欲しいと思っている体位で、人気があります。騎乗位は女性が男性と顔合わせになるようまたがりますが、背面騎乗位は男性の顔に背中を向けてまたがる体位です。

メリットは、「女性のお尻がよく見える」「くびれが楽しめる」「女性が動いてくれる」「女性が主導権を握るので女性が絶頂を得やすい」などでしょう。

デメリットは、「女性の顔が見えない」「体格によっては結合部が見えにくい」「おっぱいが見えない」ところです。

女性からすると感じて崩れた顔を見られずにセックスできる上に、自分の気持ち良いところを遠慮なく刺激できるメリットだらけの体位

ノーマル騎乗位が得意な彼女であれば問題なく動けるので、ノーマル騎乗位が終わった後に流れでやってみましょう。


⑤獅子舞

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「獅子舞」は変わった体位の中でも簡単でやりやすいため、「挑戦したいな」と思う女性が多いです。対面座位の体勢で挿入し、男性が少し身体を反らして女性が男性の肩の上に足を上げます。

獅子舞のメリットは、「奥まで入る」「ポルチオ開発に最適」「正常位系の体位からうつりやすい」「密着度が高い」などです。

デメリットは、「女性は一切ピストンの補助ができない」「男性のテクニックに全てが委ねられている」という点。

ピストンにはあまり向いていないため、スローセックスやポルチオ開発を目的にするのがおすすめです。

足の密着度が高く、精神的満足度も期待できる体位になります。


⑥対面立位

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女性が内心やってみたいと思っているのが、「対面立位」です。

立った状態で男女が向き合い、女性が片足を上げてそこに男性が挿入します。そのあと女性が足を降ろすと、簡単に対面立位の体位ができるでしょう。

メリットは、「女性が軽く足ピン状態になるので快楽を逃しにくい」「後ろが壁だと逃げられず犯されている・犯している感覚を存分に味わえる」「Gスポットに当たりやすい」など。

デメリットは、「ピストンのコツを掴むまで時間がかかる」「激しいピストンはできない」「壁がないとできない」などがあげられます。

立位の中でもメジャーな体位なので、やってくれる女性も多いでしょう。


逆に人気のない体位は…

アクロバティックすぎる体位や、女性が疲れる体位、男性しか気持ち良くなれない体位は女性人気がないです。

女性から不人気な体位を、以下にまとめました。

・「立ち松葉」疲れる
・「腰吊位」腰が痛くなる
・「御所車」難しい
・「駅弁」気持ちよくない
・「マン繰り返し」恥ずかしさが強い

駅弁も有名ですが、女性からすると体重が気になりセックスどころではないでしょう。


また騎乗位や後背位系など、基本的な体位でも、相手男性次第で途端に嫌な体位になってしまいます。

例えば男性が一切動かない「騎乗位」は女性が不安になりますし、ガツガツ奥を叩かれるだけの「後背位系の体位」は男性が気持ち良いだけで女性は痛みを感じます。

ちなみに膣の長さがない女性から不人気なのが、「後背位系の体位」です。何故かというと、ちんぽが奥に入りすぎて痛みを感じるから。

・「騎乗位」男性が休憩している
・「後背位」ガツガツ奥を叩かれる

女性の好みや膣のタイプを知って、その人に合った体位をプレイに入れたり、背面をするとしても優しくすることも大切ですよ。


女性が気持ち良い体位一覧を知ってセックス上手になろう

女性が気持ちいい体位一覧を知っておくと、セフレや彼女を喜ばせられます。今回ご紹介した体位一覧を何度も見直して、パートナーとのお気に入りの体位を見つけましょう。

・ポルチオを刺激したいなら「後背位」系の体位
・愛情を確かめたいなら「正常位」系の体位
・密着度を求めるのなら「側位」系の体位
・犯してる・犯されている感覚を味わうなら「立位」系の体位
・変わった体位をしたいなら「座位」系の体位

後背位・正常位・側位・立位・座位といっても、それぞれバリエーションが豊富です。女性が心の底から望んでいる体位ができるよう、この記事を何度も読み返してそれぞれの体位の特徴を理解しましょう。

特徴を理解しておくとパートナーの女性が、どの体位が好きなのかすぐに分かるようになります。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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