バランスボールにディルドを取り付けて杭打ちオナニーを楽しむ方法

ダイエットや体幹を鍛えるために使うバランスボール。バウンドするといい反動が帰ってくるけれど、まさかこれをエロに使う人がいるとは…

実はバランスボールにディルドを取り付けて、オナニーをする方法が密かに話題となっています。ジャンピングオナニーとでも言いましょうか…

一体そんなエッチなものをどうやって作るのか？ホントにできるの？と、気になる方もいるのではないでしょうか？

そんな方のために今回は、バランスボールにディルドを取り付けて杭打ちオナニーをする方法について解説します。

ディルド付きバランスボールを彼女にプレゼントしたら、意外に楽しんでくれるかもしれませんよ！

バランスボールにディルドを装着する衝撃的なオナニーが密かな話題に

バランスボールの上にディルドを取り付けてバウンドすると、かなり奥まで亀頭が届きます。ポルチオが感じる女性にとれば、失神するほど気持ちいいんです。まさに杭打ちピストン。

打てば響くように振動が返ってきますからね。これぞまさしく、一人騎乗位。

彼女が弾みながら感じているところを見たら、相互オナニーが始まりそう…そんなエロいオナニー方法が、数年前から話題になっています。

海外ではそういう健康法？！が普通にあるというツイートがありましたよ。


数年したら、アダルトグッズの通販サイトで、ディルド付きのバランスボールが販売されているかもしれませんね。販売すればかなりヒット商品になるんじゃないでしょうか？ダイエット＆膣トレ！

同人漫画にも、「奥様はディルドボールにご執心」という作品があるんです。知る人ぞ知るオナニー方法。いかがですか？ますます興味が沸いてきたでしょう？

一世を風靡した健康グッズを、誰がエロい方向に持って行ったかというと、2017年に発売されたAVなんです。夜中のバラエティ番組で放送してそうな、面白企画のエロ動画。

ディルドバランスボールの始まりについて、次の章でもう少し詳しく解説しましょう。

▶「奥様はディルドボールにご執心」をDLsiteでチェックする

元ネタは2017年に発売された企画ものAVシリーズ

「素人女性がHなゲームに挑戦！」をキャッチフレーズに、素人風の女優にクイズやゲームに挑戦させて、失敗したらエッチな罰ゲームというパターンのAVを作っている、はじめ企画の動画が元ネタです。

撮影のために、わざわざディルド付きのバランスボールを作って撮影に臨んだのだとか。

最初はキャッキャと面白がる女の子たち。そのうち不意に感じてしまったり、バランスボールに本気汁がつたって流れてきたり…と、笑えるシーンからヌケるシーンへと徐々に変化を遂げる、満足感の高い動画がこのオナニー法の発端なんです。

ディルドバランスボールを考え出した人の発想力を分けてくれ！と思った男性は多いはず。そしてエッチな噂は、すぐにマニアに流布していきます。

作品を見て感動＆ヌイた人たちが、バランスボールにディルドを付けたら杭打ちオナニーができるぞ！と誰かに話し、人から人へと伝わり話題になり、今に至ります。

バランスボールディルドの作り方・楽しみ方

とりあえず一度、ものは試しでこのエロいバランスボールを作ってみたい。そう思っている男女は多いのではないでしょうかね？

非常によくバウンドするバランスボール。腰振りがしやすいし、膣の奥までディルドが入ってきます。気持ちいいに決まってるでしょ？！

しかし実際のところ、バランスボールにディルドを付けることは可能なのか？が気になりますよね。

この章では順を追って作り方を解説します。「つくってあそぼ」のワクワクさんになったつもりで、ディルド付きバランスボールを一緒に作ってみましょう！

①バランスボールを用意する

理想はコレなんですよね！オナニー用とアナニー用の2本のディルドが付いていますが、こういうのが売っていればベスト。

調べてみましたが、ズバリこのバランスボールを見つけることができませんでした。昔は販売されていたようなのですが、現在は取り扱いが無い模様。ならば自分で作ろうと…

まずはバランスボールを用意します。女性が跨って脚が床に着くサイズのボールがベスト。転んで怪我などしないように、両脚が付くように55cmサイズがおすすめです。身長が低い人には45cmでもいいですね。170cm以上の身長だと、65cmでもいいかも。

可能な限り、バランスボールに持ち手が付いているのを探してください。これも転倒を避けるためです。

②ディルドを用意する

吸盤が底についているディルドを選んでください。強力な吸盤であれば、なお良し。吸盤でバランスボールにくっつけることができるのが理想なんです。

ディルドは手持ちがあるならそれでもOK。ただ長すぎると、飛び跳ねる反動で奥まで届きすぎて痛みを感じることがあります。竿部分が7cm程度のものからスタートしましょう。

ちょっとでも痛みを感じると、せっかくの杭打ちオナニーなのに思い切り飛び跳ねられなくなります。最初は短めから使うことをおすすめします。

③バランスボールにディルドをくっつける

バランスボールにディルドをくっつけます。これがなかなか難しい作業なんです。風呂場の床や壁になら吸盤がくっつきやすいのですが、バランスボールの素材にもよりますし、円形のものにはくっつきにくいのが本当のところです。

吸盤が強力なディルドでおすすめなのは、Greenpineconeの透明ディルド。それでも取れやすくてストレスを感じる場合は、ゴム同士が接着できるボンドを使って完全にくっつけてしまいましょう。

完全にくっつけてしまうと、オナニー専用のバランスボールになってしまいますが…

それはちょっと…というなら、ディルド型の貞操パンツを履いてバランスボールに乗るのもアリです。この方法なら、別々に使うこともできますからね。ディルド付きのパンツを履いても、似た感触が得られますよ。

▶「ディルド型の貞操パンツ」をAmazonでチェックする

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④さぁ、どうやって動く？杭打ちオナニーでフィニッシュ

ディルドを挿入する時は、まずクリトリスを刺激してエッチな気分を盛り上げます。挿入する時はローションを使ってください。

クリへの刺激で膣が濡れていても、飛び跳ねる反動で激しいピストンとなります。なので、ローションは必須。

ゆっくりとバイブを挿入して膣とディルドを馴染ませます。馴染んだら両脚を床につけて軽く身体を上下に動かします。

ディルドが奥まで入る感覚に慣れたら、徐々に反動をつけて大きくピストン。全体重をかけると勝手にバランスボールが跳ね返ってくるので、まるで下から杭打ちピストンされてるみたい…

円を描くように腰をうごかしてもGOOD。バランスボールにお汁が垂れて、床にまで垂れてくるからいやらしいんです。AVと同じーシーンとなりますよ。

こちらが杭打ちピストンのパターンですが、壁にバランスボールを沿わせるように四つん這いになれば、バックの体勢のオナニーもできます。

お尻を使って、壁にバランスボールを押し付けるイメージで動きます。ディルドを壁に直接付けてオナニーするよりも、ボールの反動を利用できる分、ピストンされている刺激があるんです。バランスボール最高！

バランスボールディルドを楽しむ時の注意点

ここまでバランスボールを利用したディルドオナニーのやり方と、その良さについて解説してきました。ディルドさえ取り付けられれば、楽しみながら健康的に快感を得られるオナニー法ですが、若干の注意点もあります。

以下に紹介しましょう。

広い場所でプレイする

バランスボールを使う時は、必ず広い場所で行いましょう。身体を上下に動かしてジャンプするので、動きが大きくなったり体勢が崩れることもあるからです。

周りにものがあると、思わぬ怪我に繋がります。万が一怪我をした時に、バランスボールにディルドが付いているのを目撃されたら、笑えませんよね…

セックス中にも言えることですが、エロい行為の最中の怪我はシャレになりません。周囲にモノが置かれていない広い場所を作ってからプレイしましょう。

ゴムの分厚い、劣化していないバランスボールを使う

ゴムが分厚くて耐荷重の重いバランスボールを使いましょう。元々バランスボールは丈夫に作られていますが、空気を入れすぎたり経年劣化で破裂する場合もあります。

耐荷重500kgを超えると、かなりゴムが分厚くて丈夫な商品と言えます。最低でも体重の2倍以上の耐荷重のものを使いましょう。

ノンバーストと記載されているバランスボールなら万が一穴があいても、破裂しない造りになっているので安心ですよ。

膣にも使えるローションを使うこと

ディルドの挿入に使うローションは膣に使えるローションを使用してください。ポリアクリル酸ナトリウムが主成分のローションを使うと、膣内の水分を吸収してしまって痛みを感じることがあります。

グリセリンなど水溶性の成分が主体の、女性専用のローションを使ってください。「潤滑セリー」と記載されているものが安心ですね。

オナニーやセックスに痛みは厳禁ですよ。

最初はゆっくりと動いてディルドを膣になじませる

特にディルドの初心者は、最初はゆっくりと動いてください。バランスボールは思ったよりもよく弾みます。

一度痛みを感じると、バランスボールオナニーに悪いイメージを持ってしまいます。思い切り弾みたい気持ちを抑えて、最初はゆっくりと動きましょう。

慣れてきたら、好きなポーズで動いてみて、自分の性感帯を探すといいですね。

転倒にはくれぐれも気をつける

予想外の方向に弾んで転倒する事がよくあります。脚が付く大きさのボールを使ったり、持ち手の付いたバランスボールを使う事は元より、部屋の角部分でプレイするなど、転倒しないような工夫を考えましょう。

部屋の四つ角に身体を沿わせて弾めば、後ろに転倒する事はありません。

バランスボールに乗っていてヒヤッとした経験は、誰でもあるのではないでしょうか？さらに、我を忘れるほどの快感を感じると考えると、危険が伴うことは容易に想像できますね。転倒しないための工夫は必要です。