「手マンが痛い」と言われた時の対処法！ガシマンを解消する方法とは

ガシマン以外にも知っておくべき「痛い手マン」になる理由と対処法

ガシガシと手を動かす以外にも、痛い手マンになってしまう原因はあります。ここから解説する内容は、手マンだけでなくセックス全般において大切なことです。

痛くない手マンを意識することは、気持ちいいセックスのスタートライン。痛い手マンは卒業し、快感を存分に感じられるセックスをしましょう。

前戯が足りてない

手マンが痛いのは、単純に濡れてないからという理由が圧倒的に多いです。

キスしておっぱい触ってとりあえず手マン…と作業じみたルーティンで女の子の体を触っていませんか？前戯はセックスのための通過儀礼ではありません。気持ちいいからするのです。

筆者自身の感覚ですが、前戯はじっくりやれば最低20分はかかるもの。10分程度で手マンは早すぎます。ゆっくり、ねっとりを意識するだけでも、濡れやすさは変わってきます。

下記の関連記事も参考にして、前戯上手い男を目指しましょう！

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爪が長くてささくれがある

「爪が長いと手マン」が痛いというのはよく言われていることですが、短くするだけではNG。やすりをかけて、表面を滑らかにするだけでも全然違います。

爪が長いだけでもダメなのに、乾燥してささくれていたらさらに痛い！男性は手の乾燥をほったらかしにしがちですが、ハンドクリームでの保湿も大切です。

ぜひ一度、AVで男優の手に注目して見てください。全員爪は深爪だし、爪や手はつやつやして乾燥は皆無！「この手に触られたら気持ちいいんだろうな」と思える手をしていますよ！

いきなり2本指を入れる

AVやエロ漫画では、手マンするときいきなり2本指を入れますよね？あれは2本指が気持ちいいからではなく、単なる見栄え。1本より2本の方が手マンシーンがエロく見えるからです。

いきなりおまんこに2本入れるのは、入り口に負担がかかりやすく痛みの原因になります。まずは1本から始めて、女の子に「もっと指入れる？」と確認しながら指を増やしましょう。

実際手マンは指2本も必要ない場合が多く、多くの女の子は指1本でも気持ちよくなれます。もちろん2本3本と増やした方がいいという女の子もいますが、それでも指1本から始めた方がベターです。

手マンの何が気持ちいいかわかってない

ガシマンする男は、派手におまんこを掻き回して潮吹きするのが気持ちいいと思いがち。しかし、手マンが気持ちいいのは性感スポットを刺激しているからです。

Gスポットやポルチオに代表される性感帯は、激しくこする必要はありません。一定のリズムでトントンと指の腹で押し込む程度で、十分気持ちよくなれます。

また、クリトリスの裏側に当たる部分も気持ちいい女の子は多いです。クリトリスは脚が生えるように体内に分布しているので、表面側を直接触らなくても気持ちよくなれます。