手作りラブローションの作り方|江戸時代から伝わる自家製レシピとは

手作りラブローションの作り方|江戸時代から伝わる自家製レシピとは

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オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

STEP⑤:ふのりの液を混ぜれば完成


ふのりから出た粘度の高い液を、先ほど作った卵白とくず粉の混ぜ合わせたものに混ぜたら、完成です。軽くかき混ぜるだけでねっとりした液体に変わります。

記録によると、この通和散は「安入散」と呼ばれ、厳密には別物らしいですが、一般的に出回ったポピュラーなローションといわれます。

当時は蓋のできる容器なんてあまりなかったので、和紙に塗っておいて、いざという時には舐めて溶かして塗ったそうですね。通称「海蘿丸」といい、一分(約3ミリ)四方の紙に塗ったものは「いちぶのり」と呼ばれました。

今の時代でわざわざ和紙に塗って保管する必要はないですが、リアリティを求める方は試してみてどうぞ。小さなペットボトルやタッパーなどに入れておくと、使いやすいです。


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