ラブローションの成分を分類してみた。多すぎる種類や系統が丸わかり

ラブローションの成分を分類してみた。多すぎる種類や系統が丸わかり

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テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

アレルギーに注意!ラブローションに使われる主な添加物4つ

ローションは肌や粘膜に使うので、ヒリヒリした刺激なく安心して使いたいもの。ここではラブローションを選ぶときに気をつけたい添加物について解説します。

肌が敏感な人はちょっとした刺激にも反応してしまうので、できるだけこれらの添加物について知っておきましょう。


グリセリン

グリセリンは化粧品にも使われている保湿成分のひとつで、オナホ用やマッサージ用ラブローションにもよく含まれています。

グリセリンは大腸に入ると便意を催す作用があるので、アナルセックスには不向き。アナル用のラブローションを買いたいなら、グリセリン入りは避けましょう。

肌を守りつつ潤いを与える作用があるので、マッサージ用ラブローションを買うときにはグリセリン入りがおすすめです。


エタノール

ラブローションを塗った瞬間に、ひんやりと冷感を感じるタイプもあります。そういった製品の多くに使われているのがエタノールです。

エタノールは冷感を感じさせる以外にも、細菌の繁殖を防いだり消毒作用もあります。そのため、保存料としてもエタノールはよく使われています。

エタノールは肌に刺激を与える成分なので、敏感肌の人は要注意!肌に塗ると痒くなったり、ヒリヒリと刺激を感じることがあります。


香料

香料は、原料のニオイを打ち消して香りをつける成分すべてを指します。その原料が植物性か化学成分なのかは判明しづらく、中には刺激が強い香料もあるため、敏感肌の人は無香料を選ぶのが無難です。

植物性や天然の香料であれば安全と言えるわけでもなく、中にはアレルギー反応が出る場合もあります。とくに膣に使うタイプのラブローションは、十分注意して選びましょう。


〇〇エキスと書かれているもの

動物や植物から抽出した成分は「〇〇エキス」と書かれていることが多いです。ローションに保湿効果を足したり、肌を保護したりとプラスαの機能を追加してくれます。

この「〇〇エキス」系も、どんなアレルゲンを含んでいるかは自分で調べないといけません。保湿成分がたっぷり入っている=敏感肌に優しいとは限らないので、できるだけシンプルな配合のローションが望ましいです。


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成分が気になる時に選びたい!無添加ラブローションおすすめ3選
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