上手な前戯のやり方をエッチなお姉さんが直伝！知っておくべき13個の注意点

男性がセックスする時は、前戯でもイカせてみたいと思う人が多いでしょう。しかし男性のする前戯と女性が本当に求める前戯は、全く違うのを知らない男性が多いです。

特にAVを参考にしている男性や、風俗しか経験の無い素人童貞は前戯が短く雑！

経験豊富な女性なら上手く誘導もしてくれますが、普通の女の子は痛いのを我慢して指摘もしてくれません。せっかく一生懸命前戯したのに、下手くそと思われるのは嫌ですよね？

そこで今回は、上手な前戯のやり方を徹底伝授！数々の童貞くんを食べてきた元デリヘル嬢の筆者が、未経験男子が知っておくべき注意点も併せて教えましょう。

女性がもとめる前戯のやり方を、性の総合アドバイザーえりこが解説

実生活でもスリルと興奮を求め、数多くの男性とセックスしてきた筆者。また経験を生かして、現在は性の総合アドバイザーとして女性達からのお悩み相談も受けています。

筆者自身の経験でも多かったのですが、実は「彼の前戯が気持ち良くない」「前戯が痛い」と相談してくる女性達は多いのです。

経験の少ない女性達は、男性を傷つけないようにじっと我慢してしまいがち…。また恥ずかしさから、こうして欲しいなど要望を言う事もできません。

しかしどうせ前戯するなら、本当に気持ち良くなって欲しいですよね。

そこで今回は、女性がもとめる前戯のやり方を、「マインド・実践編」に分けて解説していきます。

オトコなら絶対知っておくべき前戯のやり方【マインド】

そもそも男と女では、興奮する状況と時間が違います。視覚で即興奮できる男と違い、脳で興奮する女は時間が掛かるのです。

そのためどんなテクニシャンな前戯をしても、脳が興奮していなければ感じられません。まずはセックスや前戯に求めるものが、男女で大きく違いがあると認識しましょう。

ここからは、オトコなら絶対知っておくべき前戯のやり方【マインド】編を解説！女性の心理を知っていれば、前戯のやり方も自ずと変わってきますよ。

デート中から前戯を始める

脳で興奮する女性は、エンジンが掛かるまでとても時間が掛かります。最低でも20～30分は掛かるので、デート中から前戯を始めるのです。

例えば手を繋いで歩いている時に、指や手のひらを優しくさすってみたり、腰に手をまわしてみるのもいいでしょう。

食事中も目を見つめたり、隣の席で太ももを撫でてみるのも有り！さり気なくいちゃいちゃしながら、その先を期待させテンションを上げていくのです。

勿論「会いたかった」「今日も可愛いね」など、甘い言葉を掛けるのも忘れずに！髪を撫でたり、耳元で囁くのも有りです。

「早く2人きりになりたいな…」と、女性に思わせるのがコツ！楽しいデートも焦らしプレイの一環ですよ。

温もりと愛情でリラックスさせる

脳が興奮するためには、女性がリラックスしているのが重要です。緊張や不安があるなら、いくら前戯しても気持ち良くはなれません。

そのため早くセックスしたいとしても、まずは温もりと愛情でリラックスさせましょう。優しく抱きしめたり、髪や腰を撫でたりして安心感を与えます。

やりたくて仕方ないというガッツキ感はなるべく抑え、貴方が愛おしいのだと感情を見せるのです。

見つめたり軽くキスしたりして、「好きだよ」「やっとくっつけたね」など囁くのも有り！いきなり前戯に入る前にも、たっぷりいちゃいちゃして気分を盛り上げていきましょう。

前戯は焦らして期待を高めるのがコツ

いざベッドインして前戯を開始しても、いきなりおっぱいやアソコを触っては興醒めです。脳を興奮させる前戯のやり方は、焦らして期待を高めるのがコツ！

最初からピンポイント攻撃はせずに、性感帯の周辺から攻めていきましょう。なるべく性感帯より離れた場所から、優しくソフトに愛撫していきます。

詳しくは実践編で解説しますが、腕や背中、腰に太もも、お尻などから徐々に性感帯に近づけていくのが重要！

女性に早く触って欲しいと思わせれば、貴方の勝ちです。指でも舌でもたっぷり焦らし、女性の期待を高めましょう。

イカせようとせず余裕のある前戯

男性は射精が一番気持ちいいので、女性もイカせれば満足するだろうと考えがち！しかしイカせようと強い愛撫をするほど、女性は痛いだけで気持ち良くありません。

また早く挿入したいと雑な前戯で済ませられると、女性は不満しか残らないので注意！まずは安心感を与えるために、イカせようとせず余裕のある前戯を心掛けましょう。

脳の興奮を高めるためには、最低でも20～30分掛かります。またちょっとした事でこの興奮はリセットされるので、挿入を焦らずにゆっくりと愛撫して下さい。

正直女性はイカなくても、男性に愛されてる感を味わえれば満足度が高くなります。

心地いい快感を途切れず与えるイメージで、女性をじっくりと愛でてあげましょう。

常に女性の反応を見て二択させる

性感帯や前戯の好みは、人それぞれ違います。そのため今回伝授した前戯のやり方を参考にしつつも、常に女性の反応を見てやり方を変えていきましょう。

また「気持ちいい？」と一方的に聞かれても、女性は気持ちいいとしか言えなくなるので注意！女性の本音を聞き出すには、二択などで答えを選ばせてあげるのがオススメです。

「この触り方とこっちの触り方どっちがいい？」「もっと優しく？強く？」など、選択肢を与えれば、女性も自分の気持ちを伝えやすくなります。

互いに言葉で伝えられれば、独りよがりな前戯にもなりにくいのです。前戯もセックスもコミュニケーションなので、相手に合わせた前戯をして下さいね。

前戯はソフトに一定リズムが基本

また時に緩急をつけるのはいいですが、毎回触るスピードが違うと集中できずイキづらくなります。そのため女性をイカせたいなら、一定リズムの愛撫を心掛けましょう。

男性がイク時は手コキや挿入を早くするせいか、女性がイキそうになると突然愛撫の動きを早くする人が多いです。

しかしいきなり強さやスピードを変えられると、女性が気持ちいいやり方から外れてしまうので注意！

せっかくイキそうになっていても、リズムが変わると脳の興奮も冷めてしまいます。女性が気持ちいいリズムを探りながら、焦らず愛撫してあげましょう。