ラブドール詐欺が横行中!被害にあわないために知っておくべきダメ業者の特徴とは

ラブドール詐欺が横行中!被害にあわないために知っておくべきダメ業者の特徴とは

この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。
ラブドールに興味がわいてあれこれ検索してみたけど「どのサイトでどんなラブドールを買えばわからない」という方は多いと思います。

巷ではラブドール詐欺なんていうものもあり、無知な人が引っかかってしまうケースは多々あるんですね。

そこで今回はラブドール詐欺の事例や見分け方について徹底解説!

アダルト系はそもそも詐欺のやたら多いジャンルですし、ラブドールに限っては海外製も多いですから、テキトーな感覚でポチッては絶対にダメです。

以下でまとめた内容を知っておけば、まず詐欺に引っかかることはありませんよ!


【この記事の目次】



(1)写真とまったく違うモノが届く!ラブドール詐欺とは

ラブドール 詐欺
今回は「ラブドール詐欺」について。だいぶ物々しい内容ですが、近年ラブドールの人気が急上昇していると同時に詐欺や騙し販売の件数も増えているので、ぜひチェックしておいてください。

冒頭でもちょっとふれましたが、エロ系の世界ではちょっとした騙しは当然のように行なわれているんですよね。風俗店のパケマジ然り、エロサイトのワンクリック詐欺も然り。

ラブドールに関しては、大まかには「商品画像と全然ちがうものが届く」ケースが多々あるようです。

中には「金だけ取っておいて届かない」なんていうとんでもないパターンもあるそうですが、大体はテキトーな粗悪品が届いて大損するんですね。風俗やエロ動画の値段とはケタ違いなので、デリヘルで地雷嬢にあたるなんて可愛いものです!


ラブドール詐欺に遭わないためにはしっかりしたメーカーから購入する

結論からいうと「しっかり運営されているメーカーから買う」これ一択です!

間違っても「SNSなどで個人間でやり取りしてラブドールを買ってみる」とか「個人で運営しているECサイトで買ってみる」とかはNG。きちんとされている方も中にはいるでしょうが、確率は低いのでおすすめしません。

そして意外と注意したいのはアマゾンで、個人でも契約できますから粗悪品は本当に多いです。アマゾンだから大丈夫!なんて思い込みは落とし穴ですよ。

また記事の後半では、信頼の置ける大手メーカーもおすすめしています。そちらもぜひ参考にどうぞ!


(2)ラブドール詐欺に遭わないために知っておきたい業者の特徴8つ

ラブドール 詐欺
さっそく今回の本題です。ラブドールで騙されないためのコツとして、詐欺を働いている業者の特徴をまとめました。

これまで数々の事例があった中で、ある程度の特徴は絞られていますね。以下の内容をすべてクリアしているならかなり優良な販売店orメーカーで、逆に1つでもあてはまってしまうなら怪しいです。

もちろん例外もあるんですが、これらの特徴を知っておけばまず引っかかる心配はありません。ぜひ知識として蓄えておいてください!


①特定商取引法に基づく表記

まずは法的な内容から。

きちんとしたサイトやメーカーあるいは商品ならば、ほぼ必ず「特定商取引法(特商法)に基づく表記」があるはずなんですね。

「特定商取引法」とは事業者に悪質な意図や違法性がなく、消費者の利益を守ることを目的とした法律です。7つほど取引類型が定められており、ラブドールの場合は大体が通販なので「通信販売」の業者としての決め事から、きちんとした取引やアフターケアなどが義務付けられます。

もちろん海外の販売店だとその国のルールが定められているので、必ず概要欄などを見ておきましょう。


②無店舗型性風俗特殊営業届

アダルト系のショップを営業する場合は「無店舗型性風俗特殊営業」の届出が必要になりますね。風俗店と同じように、アダルトグッズにも特別な許可がいるのです。

ラブドールの場合は「無店舗型性風俗特殊営業2号」に該当します。なのでその営業開始届提出済などの記載がないと、違法営業とみていいでしょうね。

ちなみに無店舗型の風俗というのはデリヘルやホテヘルのことですね。店舗型の営業許可もありますが、見ての通り今の日本はほとんど店舗型風俗の新規店は出せないようになっているので、まず見かけませんね。

別に風営法や特商法に詳しくなる必要はないですが、この2点は必須項目です。


③メーカー名が謎めいている

ここからはラブドールの販売サイトや商品ページからみる特徴です。

まず「メーカー名」これが意外に重要ですね。アマゾンなどをみるとよくわかりますが、聞いたこともない謎のメーカーやブランドからラブドールが売られていたりします。

それがよく知るメーカーやブランド名だったら問題ないですが、単語としてもおかしい怪しげなネーミングだったら要注意。他に出品している商品なども一覧でみれるはずなので、きちんとしたラブドールの販売店かどうかはひと目でわかります。

というか基本的にラブドールは大手代理店やメーカーの直販があるので、通販サイトで探すこと自体推奨できませんね。


④見た目の良さに反して安過ぎる

ラブドールはスペックがピンキリなので高級品は100万円近くしますが、格安ドールだと数万円からあるんですよね。

なのであまりに安過ぎても信用してしまうケースは多々あり、届いてから「何じゃこりゃ!」っていうことは往々にしてあります。

そして注意したいのは「商品画像」。

悪質な業者だったら原型をとどめないくらい加工して掲載したり、別のものを掲載することも全然あります。何しろ騙しが目的ですから。

はっきりいって安物のラブドールは不細工で、高級品は美人です。なので値段と見た目が釣り合っていなかったらまず疑いましょう。


⑤サイト内や商品ページの文章が変

これはラブドール業界あるあるですね。正確にはラブドールメーカーあるあるでしょうか。

ラブドールは海外製が主流で、公式サイトも原文は母国語で、ほかには英語にしか対応していないなんてことはよくあります。有名なブランドの公式サイトでも、自動翻訳を利用しないといけなかったりしますね。

なのでかなり紛らわしいんですが、サイト内の紹介文や商品の説明などが文章としておかしかったら要注意。

そもそも大手メーカーだったら日本語のわかるスタッフもいる(ほんのちょっとの誤字くらいはある)ので、文章がカタコトになることはまずありませんよ。


⑥会社の住所や電話番号がない

これはもちろん論外なんですが、通販サイトでのみ商品をおろしているラブドールメーカーではありがちです。むしろきちんとしたメーカーじゃないことも予想できてしまいますね。

ラブドールは安くても数万円。オナホやローションなどと比較すれば相当な高級品ですから、いざという時の窓口は必須です。

住所だけは非公開にしているメーカーもあるにはありますが、電話番号やメールアドレスがないのは困ります。

またアマゾンなどの大手通販サイトなら、カスタマーサービスを介して販売者とコンタクトが取れます。かといって連絡手段がない相手との取引はやっぱり怖いので、おすすめしません!


⑦大手メーカーの正規代理店になっていない

こちらはラブドールならではの特徴です。

ラブドールは、メーカーが公式サイトで直販も兼ねているところは多いのですが、同時に大手の代理店も多いんですよ。特に海外製のメーカーだと公式サイトがあてにならなかったりするので。

そして代理店の中でも、特定のメーカーの正規代理店になっているところは多いです。例えばKUMADOLL・KARENDOLL・YOURDOLLなどの大きな代理店は、国内外のいくつものメーカーの正規代理店として運営されています。

逆にいえば、大手代理店と契約しているメーカーであれば信頼はできるってわけですね!


⑧クレカやペイパルに対応していない

嘘みたいな話ですが、通販なのにクレカやオンライン決済に対応していないところもあるようです。怪しさは満点ですけどね。

現金振り込みのみですといわれて、先に現金を振り込むとかは絶対にやめましょう。もはやオレオレ詐欺と変わりませんから。

またペイパルの場合は「買い手保護制度」があります。

ペイパルを利用して代金を支払ったのに、商品またはサービスが届かなかった。
届いた商品またはサービスが、説明や紹介されている内容と著しく異なっている。
引用:PayPal

この2つの理由であれば補償が適用されるそうです。例外もあるので確実とはいきません。


(3)ラブドール詐欺に遭わないために知っておきたいおすすめメーカー3選

続いておすすめのラブドールメーカー紹介です!3つほどですが、絶対的に信頼できる最高のメーカーを厳選しました。

これらのメーカーのラブドールを買う理由は、なにも詐欺防止だけじゃないですけどね。ラブドールのスペックも世界トップレベルなので、こだわりのある方には最高です。

参考用に画像も引用していますが、リンクから公式ページにジャンプすればもっといろんなドールを見れます。眺めているだけでもヨダレが出ちゃいそうな絶世のラブドール美女が満載ですよ!


①オリエント工業(日本)

ラブドール 詐欺
参考価格 500,000~900,000円
┌①信頼性の高さ ★★★★★
┌②ドールのクオリティ ★★★★★
┌③販路の豊富さ ★★★★☆
おすすめ度 95点/100点
■おすすめポイント
日本が誇る最高級メーカー!質感も機能性も断然トップ

イチオシはまずオリエント工業ですね。ラブドールといえばココ!というくらい有名で、スペックに関しても世界トップレベルで間違いないでしょう。

オリエント工業は19977年に創業され、当初は身体の不自由な方向けのダッチワイフを作っていましたが、徐々に客層が広がって万人向けのラブドールを制作するようになりました。

ラブドール 詐欺
オリエント工業のラインナップは「やすらぎ艶」「アンジェ」「ジュエル」「ベリー」の4種類があり、それぞれにヘッドが数種類あるので組み合わせてオーダーします。オプションでボディやスタイルも変えられますよ。

フルシリコンで高級感とリアリティがあり、夜のお供はもちろん、ディスプレイとしても最高ですね。

コストはだいぶかかりますが、騙しなどとは無縁の優秀なラブドールたちです。オリエント工業のラブドールをお迎えするのが、男としての一種の夢でもありますからね!




②Sino Doll(中国)

ラブドール 詐欺
引用:Sino Doll

参考価格 200,000~600,000円
┌①信頼性の高さ ★★★★☆
┌②ドールのクオリティ ★★★★★
┌③販路の豊富さ ★★★★★
おすすめ度 90点/100点
■おすすめポイント
中華系ラブドールの最高峰メーカー!可愛いモデルがいっぱい!

シノドールは、2008年頃に中国の広東省で設立したラブドールメーカーです。中国を始め、香港や台湾ではTPE製のラブドールブランドが数多くあり、世界でも大々的に売れています。

中でもシノドールはトップクラスのメーカーで、中級から高級までを担うシノドールと、高級モデルのみを扱うトップシノ(Top Sino)というブランドもあります。

ラブドール 詐欺
引用:Sino Doll

トップシノは近年、日本人のAV女優をモデリングした公式ラブドールを数々リリースしていますね。

山岸逢花・天使もえ・明里つむぎ・椎名そら・戸田真琴・石原希望などそうそうたる顔ぶれです。ただあまり似ていなかったりするものもありますけど、天使もえちゃんモデルなどは力が入っており、本人もYoutubeで紹介していました。

またコストもオリエント工業ほど高くはなく、フルシリコンの高品質なラブドールもあるので、高級志向のオーナーさんにも最適。中華系とはいえ信頼できるメーカーです!




③4woods(日本)

ラブドール 詐欺
引用:4woods

参考価格 200,000~900,000円
┌①信頼性の高さ ★★★★★
┌②ドールのクオリティ ★★★★☆
┌③販路の豊富さ ★★★★☆
おすすめ度 85点/100点
■おすすめポイント
日本ナンバーツーのメーカー!精巧な作りと高級感がたまらない

オリエント工業と同じ国産メーカーといえばフォーウッズもありますね。むしろこの2つが日本を代表する2大ブランドです。

オリエント工業より歴史は浅いですが、フルシリコンで精巧なドール作りには定評があり、世界中で愛好されているとか。写真で見てもわかるように、生きた女性のような質感を持っていますよね。

またフォーウッズも主なラインナップがあり、オーソドックスなお姉さんドール「A.I.doll」をはじめとして、「フェチシリーズ」「NaughtyDolls」などがあります。ロリ系やトルソーモデルもバッチリ押さえてあるんですね。

ラブドール 詐欺
引用:4woods

コスト面に関しては、実はオリエント工業や中華系の超高級ブランドと変わりないくらいで、予算は相当必要です。見合った価値はもちろんありますけどね。

また国産メーカーなので、アフターケアの面などでも手軽です。多彩なオプションを駆使して、巨乳や美乳、スレンダーやむっちり系など自分好みのバーチャル彼女を作り出してみてください。




(4)おすすめのラブドールメーカーを一挙にご紹介!こちらの記事もぜひチェック!

ラブドール 詐欺
今回はラブドールのおすすめメーカーも3つほど取り上げていますが、もちろんまだまだあるんですよ。

以下のPANPAN記事では、国内外のラブドールメーカーの情報を一挙にまとめています。オリエント工業を始めとした日本製メーカーから、シノドールに続く海外のラブドールメーカーまで、ジャンルも様々なメーカーが揃っています。

もちろんすべてが健全に運営されているメーカーなので、利用する際も安心です。併せてこちらも参考にしてくださいね!

◯関連記事
ラブドールメーカーおすすめランキングBEST15!パネマジまがいの詐欺メーカーにご用心


ラブドール詐欺は世の中にたくさんある!詐欺業者の特徴をつかんでおいて騙されないようにしよう

今回は「ラブドール詐欺」について事例や見分け方をご紹介しました。高い買い物なのでみなさん注意してくださいね!

【この記事のポイント】
ラブドール詐欺の主なパターン
・お金を払ったけどまったく届かない
・届いたけど写真とぜんぜん違った

悪徳業者の特徴とは?
・風営法と特商法に関する表記がない
・販売サイトとして必要な情報が書かれていない

ラブドール詐欺に引っかからないためには?
・大手メーカーや代理店を使う
・国内の有名ブランドを使う


今回は生々しい内容でしたが、世の中には実際にラブドールを購入して騙された人は大勢います。数十万円がパアなんてこともありますからね。

悪質な業者は大体が海外発なので、追いかけようにも尻尾をつかめないケースが多いです。なのでユーザーとしては「悪質業者の特徴を知る」「大手ブランドを使う」この2点を重視すればまず大丈夫です。

ぜひ正しい知識を身につけて、安心安全にラブドールライフを楽しんでください!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


◯関連記事
最新ラブドールおすすめランキングBEST30【2023年最新】
爆乳ラブドールおすすめランキングBEST30!魅惑の巨乳おっぱいを我が家に



\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る