アナル電流プレイとは?肛門に走るビリビリ刺激が病みつきに

アナル電流プレイとは?肛門に走るビリビリ刺激が病みつきに

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
アナルプレイの中でも、過激な部類に入るのがアナル電流プレイです。

すっかりアナルが開発され、ただ掘られるだけでは満足できなくなると、より強い刺激を求めアナル電流プレイに走りがち…。

そのためドM気質の人や、奴隷を調教したいドSがアナル電流プレイにハマっていきます。しかしドノーマルであれば、アナルにビリビリ電流って何となく怖いですよね。

そこで今回は、アナル電流プレイの解説や体験談をご紹介!恥ずかしながらドMである筆者が、初めてのアナル電流プレイを体験してみました。

注意点やおすすめの電流バイブも紹介するので、チャレンジする前に自分の性癖に合うか否か参考にして下さいね。





アナル愛好者に密かな人気⁉アナル電流プレイとは

アナル 電流
アナル好きのアナニー族でも生粋のドMでも、アナルでの快感を覚えると更なる強い刺激が欲しくなります。

そんな時手を出してしまうのが、アナル電流プレイ!

電流のビリビリ感は直腸内を自然に収縮させたり、腸壁越しに女性ならポルチオ、男性なら前立腺や睾丸を刺激してくれるのです。

そもそもオーガズムの際も骨盤底筋群あたりが痙攣や収縮から始まるため、低周波によるピクピク感が快感を呼びやすいのでしょう。

またイッた時に分泌されるドーパミンは、報酬系と呼ばれる神経伝達物質!

ご褒美ホルモンとも言われるドーパミンが分泌されると、脳はアナル電流の快感を更に期待してしまい、「もっともっと!」と強い快感を求めるようになります。

その結果アナル電流の快感にハマってしまえば、多少の痛みすらも快感に!特にドM体質であれば、痛みも苦しみもご褒美と化しやすいので相性抜群ですよ。


使用されるのは低周波電流を使用した電流バイブ(電流プラグ)

アナル 電流
アナル電流プレイで使うグッズは、基本的に低周波!マッサージやダイエットなどでも使われる低周波治療器と程度は同じなので、比較的安全性は保たれています。

どの電流バイブもスイッチやリモコンで強弱を調整できますが、アナル電流に慣れていない初心者は、最弱の電流でも痛いので気を付けましょう。

またバイブ型のみならず、アナルプラグやエネマグラ的なモノも多く、素材はシリコンやステンレスなど挿入部分の硬さも色々!

アナル初心者であれば、拡張も兼用できるプラグ型がおすすめです。また最近は振動付きも増えているので、電流をオフれば普通の玩具としても楽しめますよ。


ドMライター・古手川がアナル電流プレイを体験してみた

アナル 電流
アナル電流に興味を持つ人は、ほとんどがアナル中級以上のレベルかと思います。

かくなる筆者も、アナルセックスまでは経験済み!しかしアナル電流は未体験だったので、今回はドMライターである私、古手川が電流プレイを体験してみました。

そのためアナル電流プレイ初心者に、最も体感が近いはず…。

これから彼女へアナル電流プレイをしてみたいドSの方も、自分でアナニーしたいM男も、ぜひ参考にしてみて下さいね。


ドMながらも未知なるアナル電流にドキドキ

ちなみに筆者はドM女ですが、彼氏とのSMプレイはそこまでハードさはありません。言葉責めや焦らし、軽い拘束などはあるものの、基本痛みを与えるプレイは無し!

実は彼氏もドS気質が見え隠れしていますが、まだ性癖を抑えているのか優しいんですよね。私も痛いのは苦手なものの、もう少し虐めて欲しいかななんて…。

そのためアナル電流は未知なる刺激で、買うまでは不安や緊張からドキドキしていました。もちろん目覚めてしまったらどうしようと、多少興奮もしていたのでしょう。

これは仕事と言い聞かせながら、とりあえずアナル用の電流グッズをネットで探しました。しかし彼氏にこれで虐められたらと思うだけで、アソコが濡れてきます。


初心者でも使えそうな「Hisecret 電撃アナルビース」を発注

アナル 電流
引用:Amazon

電流プラグやバイブを選んでいるうちに、興奮度が高まってきた筆者!

ある程度の太さも呑み込めるアナルちゃんですが、電流分の刺激を考えて細身で拡張にも使えそうな、「Hisecret 電撃アナルビース」をAmazonでポチりました。

球が連結しているタイプで、電流の他に振動もある1粒で2度美味しい的なプラグです。これなら電流が無理でも、バイブとして楽しめちゃう!

ちなみに今回筆者が使った「Hisecret 電撃アナルビース」は、のちほどおすすめのアナル用低周波電流バイブで詳しく紹介しています。

結局発注後にムラムラが止まらなくなったので、その夜は普通のバイブでオナニーをしてから寝ました。何せアナニーは準備に時間が掛かりますからね…。


配送されるまでアナルを拡張して待機

発注翌日の夕方には届く予定だったので、筆者は午後からアナニーの準備を始めました。浣腸で腸内洗浄をしてからシャワーをし、ベッドに転がってアナルマッサージ!

この時点でアナルは疼いていましたが、更に興奮を高めるために、アナル電流系のAVをオカズにしました。

痛いのは苦手だと思っていたはずが、ご主人様にビリビリされる奴隷Mっ子を見ていると、ものすごい興奮してしまった筆者…。

「あれ?実は私、超ドMなのかしら」と思うくらい、マンコだってびしょ濡れです。ひとまずオナニーは我慢して、アナルに電動プラグを挿入したまま配送を待ちました。

実は宅急便のお兄さんが来た時、スイッチを入れたまま応対したのはここだけの秘密です。


ムラムラしながら充電を待つ

アナル 電流
引用:Amazon

ちょっとしたセルフ羞恥プレイをして、電流バイブが届いた時にはアナニーしたくて堪りません。

お兄さんにバレたかなと妄想するだけで、拡張されたアナルもヒクつき、ウズウズしていました。しかし使うためにはまず充電!

逸る気持ちを抑えつつ、商品を開封します。中身が見えない配慮はしっかりされており、箱もおしゃれで一見アナルグッズには見えません。

全長は約21cmありますが、思ったよりも大きく見えます。しかし素材がシリコンなので、触り心地も滑らかで柔らかいですよ。

アナル拡張のために仕込んだ電動プラグで時々遊びつつ、焦らされている気分で充電を待ちました。約2時間越えのセルフ焦らしが限界に来た頃、ようやく待ちわびた充電完了!


充電完了!最初は他の部分に当ててみる

いいだけ焦らされ興奮も高まっていましたが、さすがにいきなりアナル電流は躊躇してしまうヘタレな筆者です。

果たして一体どんなもんかと、最初は他の部分に当てて電流レベルを確かめてみました。

結果指では最弱でも中々のビリビリ感で、MAXなら「痛い!」と思うほど強力…。次に乳首やクリにも当ててみましたが、やはり最弱でも十分な刺激を感じます。

ただ肩や太ももなど筋肉のあるところなら、最強でもマッサージ的で気持ちイイ!やはり基本は低周波なので、コリをほぐすにはほどよい刺激なんです。

ちなみに今回筆者が使用した「Hisecret 電撃アナルビース」は、6種類の電流パターンがあるので、アナルの耐性レベルに合わせて強弱を調整できますよ。


最弱電流もビリビリして少し痛い!

アナル 電流
いよいよ決意も新たに、アナル電流プレイにチャレンジ!アナルの保護をするためにもローションを塗って、電源オフのまま1つずつ球を挿入します。

クビレがあるタイプのアナルビーズやプラグは、挿入中も引っ張り出す時も引っ掛かって気持ちいいですよね。

そのままジュボジュボアナニーしたい気持ちを抑え、2連目まで入れてスイッチを入れてみました。当然ながら最弱で!

しかし初のアナル電流は、思ったよりも痛みの方が強かったですね。入口付近だったからかもしれませんが、思わずスイッチオフ!

ただスイッチは下にあるので、1人だと操作しにくく慌てました。また奥まで挿入したほうが、直腸に圧迫されるせいかあまり痛みを感じません。


休みながらアナニー中に電流を流す

奥まで挿入したまま電流プレイをすると、中からトントンと押される感じ!アナルや太ももなども、勝手にヒクヒクと動くのは面白いですね。

最初は電流刺激に身体を慣らすため、休みながらアナニー中に電流を少し流していきました。合間で振動に切り替え、しっかり快感もアナルにインプット!

アナルプレイ自体でも快感を得るには時間が掛かるものの、電流プレイもまた道のりが長そうです。そのためその日から毎日アナルへの電流を与え、少しずつ慣らしていきました。

また時々電流の強さも1段階ずつ上げたり、ビリビリタイムを延ばしてみたりと、アナルの刺激耐性レベルを上げるよう開発!

ちなみに振動と同時だと、電流がよく分かりませんでした。


彼とのアナル電流プレイで身体に変化が!

アナル 電流
イマイチ快感を掴めないまま、週末までセルフアナル電流プレイで開発を進めます。何故なら週末は、彼氏とのお泊りデートがあったから!

アナル用の電流バイブを持ってきたと伝えると、彼氏はわりと本格的なSMルームのあるラブホに私を連れてきたのです。心なしか目つきも、ドSの本性が溢れ出てる感じ…。

その目に私のドM性がくすぐられたのか、いつもよりもゾクゾクしていましたね。手足を拘束された上に目隠しもされ、言葉責めもちょっと強くて興奮度大!

事前準備後にアナル電流された時は、脊髄から脳天まで衝撃が走りました。彼とのアナル電流プレイで、ついに身体に変化が起きたのです。

昨日までのアナニーより、確実に快感がありました。


アナニーしてなくても思い出す電流の刺激

さすがにイクほどではありませんでしたが、気持ち良さはしっかり感じられました。やはり女は脳で興奮する生き物…。

妄想でのアナニーよりも、リアルで彼に虐められると興奮度が違います。しかも今まで抑えていた分、彼もドSっぷりを発揮して興奮していましたね。

ただアナル電流プレイは初めてだったので、ちゃんと強さの加減はしてくれましたよ。

それ以来1人でのアナニー開発、週末は彼に調教される日々が続くと、1ヶ月済んだ頃にはアナニーしていなくても思い出す電流の刺激!

ブイーン系よりもビリビリ感の方が、体内から快感の波が拡がっていく感じで、突然その刺激が欲しくなるのです。

この時点で、ハマっちゃったなと実感する筆者なのでした。


人それぞれ痛みや刺激耐性レベルが違うので注意

最近はアナルだけでなく、乳首やクリなどにも電流プレイをされている筆者…。もはや後戻りはできないほど、ドM度合いが加速しております。

これもやはり、報酬系ドーパミンの仕業でしょうか?笑

しかしアナルは、人それぞれ痛みや刺激耐性レベルが違うので注意しましょう。いくら私が気持ち良かったと言っても、貴方のパートナーが耐えられるかは分かりません。

そのためアナル電流プレイにハマる人もいれば、痛くて全拒否する人もいるのです。

もちろん相手を虐めたいドSにとってアナル電流は、視覚的にも刺激的で試してみたくなるのも分かります。どうしてもしたいなら、まずはドMに調教していくのがおすすめですよ。


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アナル電流プレイをする際の注意点
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