おゆまるディルドの作り方｜100均グッズで自作するオーダーメイドディルドのすすめ

彼女とのセックスで大人のおもちゃを使ってみたいけど、いきなり買うのはちょっと…。そんな大人たちの中で、突如ブームになったのがおゆまるディルドです。

今となっては一体誰が最初に作ったのかは分かりませんが、少なくとも10年前くらいから、ネット界隈ではおゆまるディルドの存在が知られていました。

ちなみに「おゆまる」とは、お湯で柔らかくなるプラスチック粘土！ある意味で自分で好きな形を作れるから、理想のディルドを作るのも思いのままなんです。

そこで今回は、おゆまるディルドの作り方を伝授！

彼女好みの形に作れば、完全オリジナルなディルドです。ピッタリ身体に合うディルドを完成させ、彼女を気持ちよくしちゃいましょう。

100均で買えるプラ粘土「おゆまる」で自分好みのディルドを作ってみよう！

ハンドメイドを楽しむ人から一躍人気になった「おゆまる」は、100均で買えるプラスチック粘土です。

素材は「熱可塑性(ねつかそせい)エラストマー」で、お湯に浸けておくと柔らかくなり、冷えると固まる性質を持っています。

ちなみに熱可塑性エラストマーはディルドやバイブにも使われる素材で、TPEやTPRと表記があれば同じもの！

そのため「おゆまる」を知ってしまったエロ界隈でも、いつしか自作ディルド作りがブームになりました。

元々「おゆまる」の知名度を広げたのはダイソーでしたが、なんと販売が終了。しかし現在はダイソーでは「おゆプラ」として類似商品が売られています。

またセリアやキャンドゥでも買えますが、ブームになり過ぎたせいで、最近は売り切れが多いおゆまる…。

100均で安く仕入れたいものの、確実に買いたいなら、Amazonや楽天などのネット通販がおすすめです。

更におゆまるのメーカーである、「ヒノデワシ株式会社」の通販サイトでも買えます。

ディルドを作るときは最低でも10本は必要なので、セット販売しているものを買う方がお得ですよ。参考商品の7個入りおゆまるが気になる人は、Amazonでチェック！

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「おゆまる」で自作ディルドを作るメリットとは

ディルドを作るよりも本物を買った方が手っ取り早いものの、あえて「おゆまる」で自作するメリットはあります。

・彼女好みのオリジナルディルドが作れる
・失敗しても作り直せる
・捨てるときだって恥ずかしくない

既製品は買ってみて初めて合う合わないが出てきますが、自作できるおゆまるディルドなら、最初から彼女好みのオリジナルディルドが作れるんです。

また元はただのプラスチック粘土なので、何度も作り直しができますし、捨てる時も全然恥ずかしくない！

お湯で柔らかくして形を崩せば、誰もディルドだったなんて思いません。そもそも既製品のディルドやアダルトグッズって、捨てる時はほんと大変なんです。

家族やご近所の目が気になる人は、それだけでも「おゆまる」でディルドを作るメリットがかなり大きいですよ。