バックでイクための後背位セックスのやり方!女性の体勢を変えるのがコツ

バックでイクための後背位セックスのやり方!女性の体勢を変えるのがコツ

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愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
正常位や騎乗位だと気持ちよくヨガってくれるのに、バックだと全然イク様子がない…。そんなお悩みを抱えていませんか?

実はバックが苦手でイキにくいという女性は結構多い。お互いの顔が見えない不安、当たる場所が気持ちよくない、触れ合えないとバックには正常位や騎乗位にはない弱点があります。

しかし、コツを掴めばバックが苦手な女性でもイケるようになる確率はグングンアップ!この記事では、バックでイカせる基本的なやり方やコツをお届けします。

バックのテクを磨けば、女性たちがたちまちイクようになってあなたのトリコになるでしょう!ぜひ最後まで読んでみてくださいね。





「バック(後背位)の体位だとイケない」女性は意外と多い

バック イク
こんにちは!男子校出身なのに非モテから脱却して経験人数は3桁間近、Panpanイチのモテヤリチンことライターの石橋ライオンです。

「正常位や騎乗位だとイケるのに、バック(後背位)だけはイケない」。入ってるなら同じはずでしょ?と思いきや、イキづらいという女性もたまにいるんです。

その理由は、正常位や騎乗位と違って向き合わない体勢にあります。いいところに当たらない、イキやすい体勢になってない、向き合えないから寂しいなどいろんな原因があるんです。

そこで今回は、バックが苦手な女性でもイカせることができる後背位のコツを伝授!基本のやり方から解説するので、初心に戻った気持ちで読んでみてくださいね。


バック(後背位)でのセックスのやり方の基本をおさらい

まずは基本的なバック(後背位)でのセックスのやり方を解説します。バックのやり方なんて正常位のときと同じでしょ?と思いきや、前戯や挿入するときのポイントがあります。

「バックで挿れて欲しい」と思わせられたらこっちのもの。知っておいて損はない基本的な手順なので、おさらいしてみましょう。


①後ろからの愛撫→挿入がスムーズ

まずはどんなセックスにおいても基本の前戯から。キス、おっぱい愛撫、フェザータッチのマッサージなどで、女性の体をたっぷり愛でてあげましょう。

バックをするときのコツですが、最初に向き合って行う愛撫をして、挿入前は後ろから抱きしめながら愛撫すると◯。そこから女性を四つん這いにして、スムーズな流れで挿入ができます。

いつも通り愛撫して、正常位である程度セックスしてからバックに移るのもおすすめ。正常位は好きという女性は多いので、まずは女性が好きな体位で責めればバックへ移行しやすいです。

関連記事のようなバッククンニと合わせると、より興奮度を高められますよ。

◯関連記事
バッククンニの気持ちいいやり方を解説!コツは空いている手で彼女を愛撫しながら舐める


②男性が挿入して一定のリズムでピストンする

女性を四つん這いにさせたら、次は挿入です。このとき一気に奥まで入れず、あくまでゆっくり、先端だけ入ればいいくらいの気持ちで挿入します。

いくら前戯で愛撫をいっぱいして濡れているからといっても、奥までズボっと入れば腰が引いてしまいます。膣の中が余計な摩擦で刺激されると、気持ちよさよりも痛みが勝つので注意しましょう。

先端が入ったら、そこからまっすぐじわりじわりと挿れていきます。奥まで到達したら、女性の腰を持って一定のリズムでトントンと奥をノックするようにピストンしましょう。

リズムに緩急をつけるより、一定で刺激し続けるほうが女性にとって気持ちいいです。体の軸を固定し、軽く腰を前に押し出す感覚で突いてみてください。


③角度が合わないならロールス・ロイス

バック イク
バックはちんぽの角度が合わなくて…という人は、ロールス・ロイスを試してみてください。ロールス・ロイスとは元AV男優のしみけんさん考案の体位で、女性が上半身を起こしたバックのことです。

ロールス・ロイスは、ちんぽが反り過ぎてバックで挿れるといいところに当たらない人にぴったり。上の画像のように、しっかり女性の腕や肩を掴むことで、安定感が増します。

ロールス・ロイスのいいところは、Gスポットとポルチオという膣中の性感帯ふたつを同時に刺激できるところ。ワンチャンクリトリスを一緒に責めることもできます!

詳しいやり方は、下記の関連記事を参考にしてください。いきなりこの体位でやるのではなく、通常のバックの体勢から変えるのがコツですよ。

◯関連記事
セックス体位ロールスロイスの正しいやり方!AV男優しみけん考案のエロすぎる変形バックを徹底


④密着するのが好きな彼女には寝バック

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バックが苦手な女性の中には、「バックは密着感がないからイヤ」という人もいます。バックって腰、結合部、太ももくらいしかお互いの皮膚が触れ合わないので、「オナホ扱い」されている感があるんです。

そういう女性相手にやってみて欲しいのが、寝バック。全身密着できる、キスができる、足ピンの姿勢になるのでよりイキやすくなるといいことづくめです。

しかも寝ながらできるから、男女ともに激しい動きをしなくて良いのが楽。奥をトントンノックするくらいでも、十分気持ちよくさせられます。


⑤あえて鏡の前で見つめ合い立ちバック

バックが苦手な女性が多い理由のひとつが「見つめ合えないから」。ですが、鏡越しなら見つめ合うことができます!二人とも同じ方向を向いているバックだからこそ、できるワザです。

しかも鏡に映ったエロい姿を見ながらセックスできるので、羞恥心を煽るのにも効果的。「綺麗だよ」「エッチだね」など、言葉責めを加えれば、ドMな女性ならノックアウト間違いなしです。

このやり方は、Mっ気が強かったりスリルを楽しめる女性ならノッてくれるでしょう。大きな鏡のあるラブホテルや姿見のある部屋でやってみてください。


バックでイカせるコツは足幅を広げて下腹部に力を入れやすくする

バック イク
基本のバックの体勢でイカせるにはコツがあり、それが足を広く広げてもらうこと!女性は体勢がちょっと変わるだけでも刺激の感じ方が変わるので、男性からリードしてあげましょう。

挿入するときでも挿入してからでも良いので、「足の幅を広げて」と手を添えてみてください。ここでは足の幅を広げるメリットやイカせやすくなる理由を解説します。


女性の膝が肩幅より広くする意識でひろげる

足を広げてもらうときは、膝が肩幅より外側になるくらいを意識しましょう。女性にとっては、結構大胆にガバっと広げてもらう感じになります。

股関節が硬い女性だと難しいかもしれません。そもそも股関節が硬い時点でイキにくい体なので、セックスする前にお風呂に入るなど血流を良くする工夫をすると良いです。

足を広げることで挿入もしやすくなって一石二鳥。そして挿入したら、女性の背中を反らせて上半身を伏せるような体勢にさせましょう。


下腹部に力が入って快感が溜まりやすくなる

足を大きく広げた状態だと、自然と背中や腰が反りやすくなります。背中を反らせることで腹筋が伸び、その伸びた腹筋に抵抗して、収縮するように下腹部に力が入るんです。

下腹部に力が入ると、骨盤まわりの筋肉が連動して緊張してきます。この筋肉の緊張によって膣周りの筋肉が刺激され、快感が溜まっていってオーガズムを引き起こすという理屈です。

しかも腰を突き上げるような体勢になることで、挿入している膣中だけでなく、大陰唇の密着感も増します。女性がイクための筋肉が刺激しやすい&挿入部の密着感増とダブルの効果が狙えるんです。

まずは足をいつもより広げるだけでいいので、反応の違いをよく観察してみてくださいね。


さらに知っておきたいバック(後背位)で女性をイかせるテクニック5つ

続いては、基本のバックのやり方にプラスできるバック(後背位)で女性をイかせる応用テクニックを5つご紹介します。

バックはちょっとした工夫で圧倒的にやりやすくなります。基本のやり方でやってみても上手くイカなかったという場合はぜひお試しください。


バックでイカないのは不安を取り除けていないから

バックがあまり好きじゃない女性は、逆に言えば正常位や騎乗位は好きなんです。じゃあなぜ正常位や騎乗位が好きか、それは「顔が向き合っていて安心できるから」です。

なのでバックをするときは、いつも以上に愛撫の時点でたくさん見つめ合って安心させておくと◯。または初めてや2回目のセックスまではバックなし、3回目以降でバックをしてみるのも良いでしょう。

バックは女性から挿入しているところが見えないので、「間違ってアナルに挿れられたらどうしよう…」と不安になりがち。その不安を取り除いてあげると、バックでイケる可能性は高まりますよ。


亀頭で「突く」ではなく睾丸を「当てる」

バック イク
バックでピストンするとき、とにかくやみくもに突いていませんか?それは女性にとっては痛いだけ、ピストンの仕方もバックでセックスするときに重要です。

奥を狙って亀頭で突くのではなく、睾丸をクリトリスに当てる要領でやってみてください。そうすると自然と女性側も腰を反った方が気持ちいいのがわかるし、びたんびたんと響く音もエロいです。

ガンガン当てなくても、クリトリスに軽くこすれてるかも?くらいで十分。激しく出し入れする必要は無いし、このやり方ならちんぽが短小でもバックでイカせられる可能性大です!


安定感アップでさらに性感帯狙い撃ち

バックは寝バックを除いて安定感が少ない体位です。女性の体と触れている面積も小さいし、まっすぐポルチオとGスポットを刺激しつづけるのは案外むずかしいのです。

なので安定感を増すためには、しっかり女性の腰や肩を持ったり、ピストンする腰をブレさせないのが大事。ガチャガチャと不安定なピストンが、女性にとってはいちばん痛いです。

安定感を増すには、ピストンするときのストロークを短くするのもポイント。ズボズボではなく、奥トントンで良いんです。もしストロークを長くして挿入感を楽しみたいときは、ねっとりゆっくり動かしましょう。


太もも、背中を愛撫して感度アップ

体の後ろ側って、見えないぶん意外と感度が高い場所。太ももや背中、腰は皮膚が厚いので鈍感だと思われがちですが、バックで挿入しているときは女性から見えないので狙い目です。

ピストンしている最中ではなく、挿入したばかりのタイミングで太ももや背中を愛撫すると◯。手のひら全体で優しく撫でるように愛撫すれば、感じやすい女性ならびくびくしちゃいますよ。

太ももや背中は、正常位や騎乗位では刺激するのがむずかしいです。バックならではの愛撫方法なので、ぜひ取り入れてみましょう。


見えないからこそ言葉責めが効く

お互いの顔が見えない、この状況を活かすなら言葉責めもおすすめ!見つめ合って愛を囁き合うのも良いんですが、見えないからこそちょっと恥ずかしい刺激的な言葉責めをすると興奮度が高まりますよ。

言葉責めの一例を挙げてみると、こんな感じです。

・俺も興奮してきた
・おしり綺麗だよ
・すごい気持ちいい


言葉責めのポイントは、自分の気持ちや感想を言うこと。「この変態」など女性を蔑む言葉選びは相手を傷つける可能性があるので、やるならお互い了承した上でやりましょう。


バックのコツは足の広げ方!バックセックスで彼女をたっぷり感じさせよう

「バックではイケなかった」という女性が気持ちよくバックでイケるようになると、男としても自信になりますよね。しかも足を広げるというやり方でイキやすくなるので簡単です。

体勢ひとつ変えるだけで、女性の反応はずいぶん違ってきます。その違いをじっくり観察してみてください。

最後に、この記事の内容をまとめました。

【この記事のポイント】
バック(後背位)でのセックスのやり方の基本
・①後ろからの愛撫→挿入がスムーズ
・②男性が挿入して一定のリズムでピストンする
・③角度が合わないならロールス・ロイス
・④密着するのが好きな彼女には寝バック
・⑤あえて鏡の前で見つめ合い立ちバック

バックでイカせるコツは足幅を広げて下腹部に力を入れやすくする
・肩幅より広めがコツ
・下腹部に力が入って快感が溜まりやすくなる

バック(後背位)で女性をイかせるテクニック5つ
・バックでイカないのは不安を取り除けていないから
・亀頭で「突く」ではなく睾丸を「当てる」
・安定感アップでさらに性感帯狙い撃ち
・見えないからこそ言葉責めが効く


バックで女性を気持ちよくさせられると、支配欲も満たせて精神的な満足感も段違いです。彼女とのセックスがより楽しくなるので、ぜひやってみてくださいね!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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