女性がイキやすい体位とは?100人抱いたボクのオススメBEST10を教えます。

女性がイキやすい体位とは?100人抱いたボクのオススメBEST10を教えます。

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MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
クリ責め、クンニ、手マンなど、愛撫で女性がイクとこちらも嬉しくなりますよね。しかし、男としてはやっぱり挿入でイカせてみたいと思いませんか?

実は女性がイキやすい体位というのは、個人差があります。A子ちゃんはバックでイッてたのに、B子ちゃんは正常位じゃないとイケない…こんなパターンがよくあるんです。

そこで今回は、女性がイキやすい体位のおすすめBEST10をご紹介!女性の体がどのくらい開発されているのかによって、3つに分類しました。

最後まで読めば、女性と一緒に挿入でイクことが叶うかも!ぜひ参考にしてくださいね。





女性がセックスでイキやすい体位とは?ボクのおすすめを教えます。

イキやすい 体位
こんにちは!プライベートでも経験人数3桁超え!現在女風(女性用風俗)セラピストとして活動中のPanpanライターのハシゴンです。

やっぱり男はちんぽでイカせてナンボでしょ!と思う男性は多いもの。しかし、女性って意外とセックスが好きそうな子でも、挿入でイク子ってあまり多くないんです。

女性向けアダルトグッズブランド「iroha」の調査によると、中イキできる女性は全体の1/3とのこと。これはオナニーも含むので、セックスの挿入でイケる子はもっと少ない可能性もあります。

irohaが1200名の女性を対象にとったアンケートによると、「オーガズムに達したことがある」という人は61.2%でした。
そのうち「腟内への刺激でオーガズムに達したことがある」という人は、約半数の48.2%。
引用:iroha

男性は挿入でイッて当たり前みたいな風潮ですが、中でイケない女性が多いのは「イケる体位でしてない」のが原因のひとつ。愛撫ではイケるのに、挿入ではイケない。それなら体位を試行錯誤してみましょう。


イキやすい体位は「性感帯ごとの開発度」で女性によって違う

じゃあ女性がイキやすい体位をすればいい!というわけではありません。実は女性がイキやすい体位は、かなり個人差があります。

とくに性感帯の開発度は重要で、奥が開発されていないのに奥ばっかり突いても女性はイクどころか全然気持ちよくないなんてこともあります。

なので、女性の体がどのくらい開発されているのかを理解しないと、イキやすい体位を見つけられません。

この記事では、クリイキしかできない女性向け、中イキができる女性向け、足ピンじゃないとイケない女性向けに全9種類と番外編として挿れるだけの体位を解説します。


クリイキしやすい女性におすすめのイキやすい体位BEST3

まずはクリイキしやすい女性におすすめのイキやすい体位を3つご紹介します。手を使わなくても、体位を工夫するだけで挿入しながらクリトリスを刺激することはできます。

クリトリスは女性のほとんどが感じる場所なので、最初はココで紹介する体位から試してみてください。クリトリスを男性が手で刺激しやすい体位もあるので、やりやすいものからやってみましょう。


第1位:肘つき正常位(CAT)

クリイキできる女性に最もおすすめなのが、女性が肘をついて行う正常位!海外では「Coital Alignment Technique(通称CAT)」と呼ばれ、多くの専門家が研究している体位でもあります。

まずは正常位と同じく女性が下側になり、男性が挿入します。そして女性が上半身を少し起こして肘をつき、背中を反らせたら、男性は少し前かがみになるのが基本姿勢です。

ピストンは挿入する方向に向かってではなく、男性は下へ、できたら女性も上へ腰を上げるのを意識しましょう。軽くでいいので、お互い性器をぶつけ合うような感じが理想です。


クリトリスを最大効率で刺激できる体位
この体位は、最も効率よくクリトリスを刺激できる体位として知られています。

この体位でセックスするときに重要なのが、男性は下に向けてピストンすること。こうすることで男性の下腹部がクリトリスに当たりやすくなります。

しかもこの体位だと、勃起した上向きのペニスがまっすぐ挿入され、ピストンするたびにクリトリスの裏側を刺激。クリトリスを両面から刺激できるので、クリイキできる女性にはぴったりです。


第2位:背中を反らせるバック

クリイキできる女性におすすめな体位2つ目は、バック(後背位)です。立ちバックのような立位でも構いませんが、四つん這い状態がクリイキできる女性にはベストです。

女性の後ろ側から男性がペニスを挿入し、そのまま突くだけ。上手くいけば、男性の睾丸がクリトリスに当たります。

あまり乱暴にピストンすると、女性器の後ろ側が刺激されて痛みを感じる場合もあるので注意しましょう。

睾丸がピタンピタンとクリトリスに当たる
バックだと睾丸がクリトリスに当たるわけですが、ポイントは女性の腰の反らせ方。AVみたいに思いっきり背中と腰を反らせ、おしりを突き上げるような体勢にしましょう。

おしりを突き上げることでクリトリスの位置に睾丸が当たりやすくなるし、見た目もエロいです。激しいピストンというよりは、奥を軽く突いてさりげない感じで当てるのがコツです。

男性も女性の腰をしっかり持ち、ピストンの速度や抜き差しではなく、奥を突いてクリトリスに睾丸を当てることを意識してみてください。奥が痛い女性の場合は、立ちバックの方が良いです。


第3位:側位(スプーニング)

スプーンが重なるような体位のことをスプーニングと言います。これは添い寝するような体勢の側位のことで、お互いの体重が乗ったり無理な姿勢にならないので体に負担がかかりにくいです。

女性の背中側に男性が寝そべったら、女性の脚を軽く上げて挿入しましょう。男性からは挿入しているところが見えにくいので、ペニスの先を女性器の縦線に沿わせるように動かして入れると良いです。

この体位は、クリトリスに手が伸ばしやすいのがメリット。男性の手でクリトリスを刺激しやすいので、クリイキしやすい女性にもってこいです。

後ろから手を沿わせてクリトリスをタッチOK
この体位は男性が直接クリトリスを刺激しやすいのがおすすめポイント。正常位や騎乗位でもできますが、スプーニングだと密着度が高く、女性に喜ばれやすいんです。

肌を合わせる面積が多い体位はお互いの体温が伝わりやすく、肌の感触を楽しめます。スプーニングは男性の腕が女性の腰に沿わせる形でクリトリスを刺激できるので、より肌が触れ合えますよ。

男性からはクリトリスの位置が見えにくく、手探りになってしまうので、優しく刺激するのがコツ。縦方向にこすったり、円を描いたりいろんな刺激方法を試してみましょう。


中イキしやすい女性におすすめのイキやすい体位BEST3

次に中イキしやすい女性におすすめな体位を3つ紹介します。すでに膣中が開発されている女性の場合、Gスポットやポルチオといった性感帯を刺激できるかどうかが鍵になります。

今回紹介する3つの体位は、これらの性感帯を刺激することが可能。中でイケる女性は股関節が柔らかく、アクロバティックな体位ができる可能性が高いので、これらの体位も難なくこなせるはずです。


第1位:仰向け騎乗位(撞木ぞり)

撞木(しゅもく)ぞりと呼ばれる仰向けの騎乗位は、膣中の前側を刺激できる体位。男性は女性の体重ががっつり乗りかかるので少し大変ですが、女性は自然と背中が密着して反るので快感を得やすくなります。

挿入するときは、一度男性が仰向けに寝た後、女性が後ろ向きで挿入してから上半身を下ろすと楽。このとき、女性の髪が長いとかなり邪魔で目に入ったりもするので、髪が長い女性はポニーテールなどに結んでもらいましょう。

ふたりの体が折り重なるようになったら、男性はまっすぐ上に向けてピストン。後ろから胸を揉む、耳にキスをする、下腹部を手で抑えるなどの愛撫もできますよ。

Gスポットに当たりやすい体位No.1
女性のGスポットは、膣内に入って3~5cmほどのところにあります。膣中の前側にあるため、ピストンするときにペニスがGスポットをこするような動きになるので的確に刺激できるんです。

しかも女性の背中側が密着するので、肩や首、背中が感じやすい女性だとよりイキやすくなります。激しいピストンも必要なく、少し動くだけでも効率良くGスポットを刺激できるのがメリットです。

しかし、奥には届きにくく、ある程度ペニスの長さが必要になってしまう点には注意してください。身長差や体重差がありすぎる場合もやりにくいです。


第2位:対面座位

女性が好きな体位のひとつが、対面座位。お互い見つめ合えるし、奥にも届きやすいのでポルチオ(子宮口)を刺激できます。

お互い向かい合って座り、挿入したら男性が女性の腰を持って揺さぶるようにピストンすればOK。ペニスが根元までしっかり入る体位なので、奥が感じやすい女性にはぴったりです。

挿入しながら胸を揉んだり、乳首を舐めるとより効果アップ。男性が腰を振りにくく、イキづらいので早漏の人におすすめです。

まっすぐ入って奥をしっかり刺激
対面座位はペニスの角度に対してまっすぐ挿入ができるので、膣内奥深くまで挿入できます。そのため、膣内の奥をとくに重点的に刺激ができます。

さらに、女性にとっては見つめ合ったり胸を愛撫されたりといいことづくめ。少し背中を反って、腕を床やふとんにつけて行えば、揺れる胸や男性の視線も刺激になります。

男性は正座で座っても、あぐらをかいても大丈夫。時折キスをしたり、髪や背中を撫でてあげるとより女性の感度が上がりますよ。


第3位:屈曲位

最も膣の奥深くに挿入できるのが、膣口が真上を向く屈曲位。膣口がはっきり見えるので、挿入もしやすいです。

女性は正常位のように仰向けになり、腰が浮くほど脚を思いっきり上げるがポイント。ふくらはぎを男性の肩に乗せ、ペニスを挿入したら下に向かってぐいぐいと突き刺すようにピストンします。

いわゆる「種付けプレス」もこの体位です。しかし、女性の足腰に負担がかかるうえ、脚を大きく上げられるほどの柔軟性が必要なので撞木ぞりや対面座位と比べると難易度は高いです。


奥と会陰をみっちり刺激
屈曲位はポルチオはもちろん、会陰を刺激できるというメリットもあります。会陰とは膣口とアナルの間にあたるエリアのことで、ここも性感帯として機能しているんです。

この屈曲位をすると睾丸が会陰にみっちり当たるため、溢れ出てきた愛液で濡れてびちゃびちゃと音が鳴るのもエロい!女性からすると全く抵抗できない体位なので、一方的に犯されている感も興奮を促します。

重力に任せてズンズンと勢いよくピストンできるので、激しいセックスが好きな女性向き。背中を反らすことができないため、ハードなプレイを好む女性でないとイクのは難しいです。


足ピンでしかイケない女性におすすめの体位BEST3

足をピンと伸ばしたらすんなりイケるのに、膝を曲げたり腰をくねらせるとイケないという女性は多いです。とくにオナニーするときに足ピンをしているとクセがつきやすく、余計に足ピンじゃないとイケなくなると言われています。

足ピンでイクメカニズムは解明されていませんが、足を伸ばすことで太ももや腰、おしりに力が入りやすく、快感が神経を伝わりやすくなるからという説が有力です。

ここでは足ピンでしかイケない女性向きの体位を3つご紹介。すべて足を伸ばした状態で挿入できる体位なので、なかなか女性がイケないときに実践してみましょう。


第1位:寝バック

足ピン好きの女性向きの体位の中でも、もっともリラックスして行えるのが寝バック。うつ伏せ状態なのでお腹に力が入りにくく、ペニスの裏側がGスポットへの刺激もできます。

挿入は、一度四つん這いの状態でペニスを挿れてからうつ伏せになるのがやりやすいです。挿入したら足を伸ばしつつベッドにぺたんとうつ伏せになり、できたら肘をついて肩と頭は上げておきましょう。

クッションや枕をお腹の下に置いておくと、自然とおしりが突き出されてピストンしやすくなりますよ。

背中や肩を愛撫できて密着度も◯
寝バックの最大の魅力は、密着度の高さ。女性は背中全面を、男性は胸からお腹にかけてみっちりと密着できるので、体温も伝わるし声がけしやすいです。

さらに寝バックはペニスの挿入角度に変化をつけやすいため、奥深く挿入できればポルチオの開発にも役立ちます。背中や胸の横側、首など複数責めすればよりイキやすくなりますよ。

他の体位じゃ全然イケないけど、寝バックならイケるという女性は結構多いです。お腹が大きな男性だとやりづらいですが、多少体格差があってもできるので多くのカップルにおすすめです。


第2位:立ちバック

足ピンが好きなら、立ったままの体位もイチオシです。立ったままなので女性の体に負担がかかりにくく、快感に集中できます。

壁や机に女性が手をつき、男性が挿入するのが基本。ピストンをするとき、男性は斜上側に向かって腰を動かしましょう。

ベッド以外でも、玄関やお風呂など普段とは違った非日常的な場所でできるのがメリット。身長差がある場合は、男性が椅子に座ったり女性を少し高い段差に立たせるなどすれば調節可能です。

自然と足ピン&ふくらはぎに力が入る
立ちバックは、男性の方はやや膝を曲げ、女性はつま先立ちになるのがポイント。足がピンとなるだけでなく、自然とふくらはぎの筋肉にも力が入って快感を得やすくなります。

女性側は背中を反らせ、胸を張るのも大事。おしりが突き出るのでピストンしやすくなり、胸が揺れる刺激もプラスされます。

鏡の前で立ちバックをやれば、視姦もできて興奮度も2倍!見られることに興奮する女性なら、鏡はマストです。


第3位:伸長位(締め小股)

伸長位も足を伸ばした状態で挿入する体位。女性は仰向けになったままで、男性が軽く覆いかぶさるだけなので体に負担がかかりにくく、妊娠中にもおすすめの体位です。

いきなり足を閉じた状態ではなく、一度通常の正常位のように足を開いて挿入するのがコツ。挿入したら女性の足を閉じ、男性の足を外側に持ってくればスタンバイ完了です。

しかし、ペニスが短い男性だと長さが足りない可能性もあります。とくに膣口がアナル側についている女性だとかなり届きにくいので、お互いの体格によってはできない場合もあります。

下半身の密着度が高い
伸長位はクリトリスや女性器のヒダに沿って刺激されるため、外と中両方から刺激できます。また、太ももがしっかり閉じているため、下半身の股間部分の密着度や締めつけ感が強いです。

伸長位では奥深くまで挿入することができません。そのため、ペニスを激しく動かさず、小刻みにトントンと優しく奥を叩くように動かすのがコツです。

女性の体力がなくてもできる体位、かつ男性も大きな動きは必要ないため、長くセックスしたいときにも向いています。


【オマケ】雰囲気でイキたい女性は「正常位で挿れるだけ」がおすすめ

ここまで体位をいろいろ紹介してきましたが、やっぱり女性が好きなのは正常位、そして激しくないピストンです!

とくにセックスの官能的な雰囲気が好きな女性は、激しいピストンは好みません。なんなら正常位のまま動かさず、ちょっとエッチな会話やキスをして2~30分じっとしているだけでも感度が上がります。

ポリネシアンセックスと呼ばれる、5日間かけて行うセックスをご存知でしょうか?最初の4日かけて徐々に愛撫を深くして、5日目の最終日に全く動かさない挿入で感度を最大限高めて深い快感を得る方法です。

さすがに5日間入れっぱなしは無理でしょうが、いつもより長めにネットリつながる。雰囲気派の女性はそれだけで、すぐにでもイッてしまいそうになるでしょう。

密着や手つなぎ、キスといった触れ合いが好きな女性ほど、激しいピストンよりこういった絆の深め合いのような雰囲気のあるセックスで感度が上がります。挿れるだけでOKなので、ぜひお試しください。


女性の感度や開発度に合わせてイキやすい体位を選択しよう!

一般的に王道と言われている女性がイキやすい体位は、密着度が高くお互いの顔が見られる正常位です。しかし正常位は足ピンでしかイケない女性にとっては難易度が高く、足腰の負担も伴います。

女性は好きな体位もイケる体位も千差万別です。「コレじゃないと!」と決めつけず、女性の声を聞きながら色々な体位を試しましょう。

ここで、今回の記事の内容を簡単にまとめました。

【この記事のポイント】
クリイキしやすい女性におすすめのイキやすい体位BEST3
・肘つき正常位(クリトリスを最大効率で刺激できる)
・背中を反らせるバック(睾丸がピタンピタンとクリトリスに当たる)
・側位(後ろから手を沿わせてクリトリスをタッチ)

中イキしやすい女性におすすめのイキやすい体位BEST3
・仰向け騎乗位( Gスポットに当たりやすい体位No.1)
・対面座位(まっすぐ入って奥をしっかり刺激)
・屈曲位(奥と会陰をみっちり刺激)

足ピンでしかイケない女性におすすめの体位BEST3
・寝バック(背中や肩を愛撫できて密着度も◯)
・立ちバック(自然と足ピン&ふくらはぎに力が入る)
・伸長位(下半身の密着度が高い)

雰囲気でイキたい女性は「正常位で挿れるだけ」
・ポリネシアンセックスのやり方を応用
・全く動かさない挿入で感度を最大限高める
・雰囲気重視で触れ合いが好きな女性向け


セックスにおいて会話は、お互い気持ちよくなれる重要なポイント。彼女に気持ちいいところを聞くのはもちろん、どこを触れば感じるかといった反応も開発具合のヒントになります。

今回紹介した体位を試して、彼女とたっぷり深く気持ちいいセックスを楽しみましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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