男が「当然、やってほしい」と思う、セックス時に女に求めること

セックスをする際に、女性がしてほしい事はよく取り上げられますが男性にとってもセックスの最中、女性に当たり前にやってほしいものがあります。今回はその内容をご紹介します。

恥じらいを求める

セックスをする時はもちろん、いつでも男性が興奮するのはどこか貞淑な部分を女性に感じた時です。例えば食事の後、ほろ酔い気分の状態でチェックインしてシャワーを浴びたあと、女性が露骨に裸のままベッドに横たわりセックスを催促されても男性は興奮が冷めてしまいます。

そこで、裸にならずに下着を脱がせるところから雰囲気を作ってあげると盛り上がっていきます。時には愛撫しながら下着を脱がせている最中「恥ずかしい。」と息がもれるぐらいの小声を耳元で囁いても良いでしょう。

上記の場合、チェックイン前に少し明るく振る舞っておくと、恥じらいを見せた時とのギャップが一段と男性の興奮をそそるので効果が高いかもしれませんね。

注意した方が良いのは、あまり恥ずかしがりすぎて嫌がっていると勘違いされないように適度にやることです。男性が少しでもそう思ってしまうと、一気に萎えてしまうので気をつけましょう。

「大好き」などとささやいてほしい

男性が重要視しているうちの１つが声や言葉です。男性自身が攻めているなら、「こんなのはじめて・・・」や「もっとして。」などと言われれば興奮度は上がるでしょう。恥ずかしくて難しい場合、正常位で男性を抱え込んだ状態で「大好き。」と耳元に囁くだけでも良いと思います。

ここで大切なのが、声が大きくなってしまったり連発して言葉を発するのを避けるということ。男性がハッと現実に引き戻されてしまうので注意が必要です。

当然ムードは大切にしてほしい

一見女性の方がセックスをする時のムードを大切にしていると思われがちです。しかし、男性は女性より繊細な生き物だと言われることもあり雰囲気１つで気分が台無しになってしまうことがあるのです。

男性が萎えてしまえばセックスは成立しなくなってしまうので、常に興奮できるポイントを女性側がコントロールして作ってあげれば良いのです。プレイ前の愛撫から始まり、男性の雰囲気や空気感を読んでそれに合わせるような態度をとってあげる。つまり、求めている女性像にできるだけ近づく事を心掛けましょう。

盛り上がってきた時の積極性も大事

ここまで実践出来ていれば大体の男性は気持ちよくセックスが出来ていると思います。しかし、最後までお互いが気持ち良くフィニッシュを迎えるためには、あともう一歩が分かれ目となるかもしれません。

それが、最高潮に達してきてクライマックスを迎える頃での女性からの積極性です。このタイミングになると、男性も極度の興奮状態にあります。そこである程度積極的に求めてしまうことが逆にその状態を高める一種の興奮剤となるのです。これがハマってしまえばもう止まれずに最後を迎えられるのです。

ここでは女性側の要求を入れていっても構いません。止められない状態なので受け入れてくれる可能性が高いです。

ここまでいかがでしたでしょうか？面倒だと思った方もいらっしゃるかもしれません。しかし、女性側が気持ち良くセックスするためにこうしてほしいという欲求があるのなら男性が求めることもしてあげなければ成立しないのです。反対に、男性のやってほしいと思うことをしてあげられれば「コイツは手放したくない！」と気持ちの良い関係を継続していくことにもつながるので、次回から早速チャレンジしてみて下さい。

※ 本記事に関する削除依頼は、以下にメッセージください。
削除依頼はコチラから

＼　この記事をシェアする　／

• # PR