女性が本当に感じる、正しい「背中」の攻め方とポイント

女性が本当に感じる、正しい「背中」の攻め方とポイント

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
皆さんは女性を前戯などで攻める時、背中を攻めたことはありますか?「背中は性感帯でもないし、触らない。だって自分が触られても気持ちよくないから。」などと考えている男性もいらっしゃるのではないでしょうか。女性にとって、背中は性感帯です。女性は男性よりも皮膚が薄く、皮が柔らかいので性感帯が多いんです。今回は正しい背中の攻め方とポイントを書かせて頂きます。


優しくさする


優しくさする

背中は他の多くの性感帯とは違い、人目に付く場所で触っても支障のない場所です。その為、屋外であってもさりげなく刺激することが出来ます。映画を観ている時や公園などで並んで座る際、さりげなく背中をさすりましょう。

「背中をさする」というと何だか容体が悪い人にすることのようですが、性感帯として背中を攻める時には少し指を立て、指先で腰のあたりや首筋から肩のあたりを小さくくるくると撫でます。特に肩甲骨沿いや背骨沿い、そして腰の周りは敏感な女性が多いですよ。

また性感帯は刺激するたびに敏感になっていきます。最初は「?」と言う顔をしていた女性も、そのうち「くすぐったい」と言い出し、最後には顔を赤らめるでしょう。それまでは「触ってたいから」とごまかし、性感帯として開発してあげて下さい。


キスをしながら撫でる


キスをしながら撫でる

2人きりになってキスをする際、自然と男性の手は女性の背中に回りますよね。その際、キスに集中するのではなく、手を使って背中を刺激してあげて下さい。女性は背中を男性の大きな手で触られると、深い安心感を感じます。安心感を与えながら、少しずつ指を立てて刺激していきます。

優しく撫でながら少しずつ服の中に手を忍ばせ、直に肌に手が当たったらまずブラを外します。片手でホックを外せる人はそれでいいのですが、慣れていない人は無理せず両手で外してください。そうすると背中を大きく触れるようになります。

上の方から順に、肩甲骨の窪んだ部分、背筋、腰を優しく撫でます。キスをしながら温かい男性の手でくまなく触られると、女性は夢見心地になります。


背中にキスをする


上半身を脱がしたら、首や胸などを愛撫した後に女性をうつ伏せなどにし、背中を愛撫します。たくさん撫でられ感じやすくなっていると思うので、まずうなじにキスをし、そのまま細かくキスをしながら下に降りていきます。腰のあたりまで来たら、サイドやお尻のあたりまで細かくキスをしましょう。そのあたりは特に強い性感帯の人が多いです。

また女性はうつ伏せになっていると男性の顔がみれず不安な気持ちになります。空いた手で女性の髪を撫でたり、頬を触ったり休むことなく動かしましょう。両手で女性の両手を抑え固定すると、まるで女性の自由を奪ったような形になりMっ気のある女性は興奮するかもしれません。


舌で舐めあげる


キスをたくさんしたら、舌で攻めましょう。キスと違い舌は点でなく面で攻められるので、反応を大きくする女性が多いと思います。一番性感帯として感じるのは、背筋を舌で舐めあげられること。しっかり唾液で舌を湿らし、一気に背筋を舐めあげましょう。ゾクゾク感とくすぐったさとで女性はメロメロになります。

また脇を舐めるのもオススメです。脇は言うまでもなく性感帯で、しかも女性にとって何だか恥ずかしい場所でもあるので感度は抜群。嫌がるようなら止めておいた方がいい(女性によっては感じすぎるので苦手だったり、処理が不十分で男性に見られたくない場合があります。また稀にワキガを持っている女性は頑なに拒否をするかもしれません。)ですが、大丈夫そうなら優しく舐めてみてください。


いかがでしたでしょうか。背中は男性も性感帯として攻めたことが無い場合も多く、そのため多くの女性にとっては新鮮です。そういう場所まで愛撫してくれる男性に優しさと気のこまやかさを感じ、更に好きになってしまうことでしょう。背中だけでなく、色々な場所を攻め、女性の性感帯を開発していってあげて下さいね。


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