彼を120％満足させるセックス中の「演技」のコツ 6選

彼とのセックスの中で少なからず演技をしている女性はいるでしょう。実は、セックス中の演技は、彼に自信をつける効果と、男性がやる気を出してセックスしてくれるので、女性自身にとっても嬉しい効果もあるんです。ここでは、演技のコツを紹介していきます。

喘ぎ声や吐息を出すこと

普段の生活の中ではほとんど発することがない、喘ぎ声や吐息を出すことは効果的です。男性は、この声を聞くとますます興奮します。興奮することで、自分がイクだけでなく、女性に対しても気持ちよくしたいという気持ちも出てきます。ちょっとした演技をすることで、女性も男性のやる気によって気持ちよくなることができます。気をつけることは、あまり大きな声を出さない、大げさに演技をしないということです。タイミングがずれてしまうと演技だとばれてしまい一気に男性のテンションが落ちてしまうこともあるため、注意が必要です。

男性の性器を褒める

ある程度大きさがある時は、そのまま「大きい」と言ってみましょう。また、硬さを感じた時には「硬くて気持ちいい」と言ってみましょう。そうすることで男性は褒められたと感じ、どんどんいい気分になっていきます。そして「もうちょっと頑張ろう」という気持ちにもなってくれるのです。ただ、大きくない時や硬くない時に、褒めてもしらけてしまうので、褒める時は、状況を確認しながらにしましょう。

痛い時は我慢しない

痛い時に「痛くない？」と聞かれて「痛くない、気持ちいいよ」と答えたことがある人もいるでしょう。実は、これはあまり演技をしない方がいいことです。「気持ちいいと言ったわりには、表情が痛そう」と男性は思いますし、女性は、痛いまま我慢し続けなくてはならなくなっていきます。これでは、気持ちがいいセックスとはお別れです。痛い時は痛いと言うことで、男性もやり方を工夫してくれたり、お互いの中のわだかまりもなくなっていったり、セックスに集中できるようになるはずです。

気持ちいい？と聞かれた時のコツ

本当は気持ちよくない時に「気持ちいい？」と聞かれたら・・・返答に困りますね。ここでのポイントは、決して「気持ちいい」とは答えてはいけません。これは、気持ちよくないテクニックでも男性自身は「これで満足してくれている」と勘違いしてしまうからです。気持ちいい場所からずれている場合は「もう少し上」、もの足りない時は「もっと速くしてみて」など注文をつけると良いでしょう。その後、気持ちいいと感じた時にきちんと気持ちいいことを伝えれば、男性も嫌な気持ちはしません。

目を閉じてセックスする

女性の目を見たら、本当にセックスで感じているのか、演技なのかということもバレてしまうことがあります。そのため、視覚からはバレないように目を閉じて演技をすると良いでしょう。顔を横に向けて、目を閉じると不自然さもありません。

精液が「まずい」は隠す

最後のことですが、口に出された精液に対して、思いっきり「まずい」という顔はやめましょう。男性もいい気分はしません。ここでは演技が大切です。さすがに「おいしい」というのは、嘘がばれますが「平気だよ」くらいの表情でいると良いでしょう。

いかがでしたでしょうか？セックス中に演技すると相乗効果がおこり、結果的にお互いが気持ちよくなります。ただし、演技だとばれないようにほどほどにしておきましょう。

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