手マンが「上手い男」と「下手な男」の決定的な違い

手マンが「上手い男」と「下手な男」の決定的な違い

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
手マンとは、手や指を使って女性の局部を愛撫することをいいます。手マンは人によって上手下手が大きく分かれますが、圧倒的に下手な人が多いのが現状です。ただ女性も、相手の男性に対して下手だと伝えにくい事柄であることもあり、自分が下手だと認識している男性は多くありません。今回は上手い男と下手な男の決定的な違いをご紹介します。


タッチの柔らかさ


タッチの柔らかさ

下手な男性が多いのには理由があります。女性の局部が極めて皮膚が薄く繊細な部位であるにもかかわらず、大抵の男性の指は太くかさついており、女性器には刺激が強すぎるのです。

そのため、上手い男と下手な男の決定的な違いの1つ目は、タッチの柔らかさです。最初に女性器に手を伸ばしたときには、触れるか触れないかきわどい位のタッチで女性器全体を撫でます。その後、割れ目の中に指を入れる時も、優しくヒダを1枚1枚撫でるように触りましょう。


女性器の濡らし方


女性器の濡らし方

女性器が既に濡れている場合、その愛液を女性器全体に指の腹で広げていきます。下手な男は大抵この手間を省くので、女性は濡れてもいない場所を指で摩擦され、痛みを感じるのです。

上手い男は、女性器がまだあまり濡れていない場合、自分の唾液やローションを使って女性器全体を濡らします。女性が手マンで気持ちよくなるには、濡らすことが大切だとわかっているからです。


クリトリスの扱い方


女性のクリトリスは常に皮を被っているので、非常に敏感で繊細です。しかし下手な男性はまるで自分のペニスにするかのように、指先に力を入れて摩擦してきます。よほど慣れた女性でないと、これは痛みでしかありません。

上手い男性は、クリトリスをまるで宝物かのように優しくそうっと触ります。そして女性の反応を確かめながら、軽く摩擦をしたり、こね回したり、舐めたりするのです。


膣の指での触り方


下手な男は、女性の膣に指を入れた際、上下左右がむしゃらに指を動かします。しかし女性の膣の中には神経があまり通っていないので、激しく動かされても特に何も感じるわけではないのです。

上手い男は指先を膣に入れ、親指の根元をクリトリスに当たるように手を配置します。そして手全体を上下左右に動かし、膣とクリトリスが両方刺激されるようにします。そうすることで女性は自分の中に男性が入ってきたと言う快感と、クリトリスの刺激の両方でどんどん気持ちよくなるのです。

また、Gスポットと呼ばれる箇所がありますが、この場所をピンポイントに刺激できる男性は多くありません。また刺激されたところで、女性はイッてしまったりはするのですが、気持ちいいとはまた違う感覚となります。慣れていないのなら、無理して慣れていないなら探すのはやめておきましょう。


いかがでしたでしょうか。今まで自分がしてきた手マンに誤解はなかったですか?これからは女性が安心して気持ち良くなれるような手マンをしてあげてくださいね。


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