【今日の48手】クリを刺激しながらのお月見も出来る『窓の月』

【今日の48手】クリを刺激しながらのお月見も出来る『窓の月』

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
季節は秋。窓から涼しい風が吹き込み、過ごしやすくなってきました。そんな季節にぴったりの体位がコチラ。
”クリを刺激しながらのお月見も出来る『窓の月』”です。ピッタリと寄り添い、セックスしながら月を眺める…なかなか風流な体位だと思いませんか?


『窓の月』のやり方


窓の月


では早速、クリを刺激しながらのお月見も出来る『窓の月』のやり方をご説明しましょう。この体位は側位の一つで、横向きに寝転んだ女性の後ろから男性が挿入すると言うセックスの事です。女性は足をやや開き気味にし、そこに男性が片足を差し入れて、後下方向からペニスを膣に挿入します。2人が同じ方向を見る姿が、まるで「窓の月」を眺めているように見える事からこの名前がついたと言われています。

横向きになったまま挿入するので、挿入感はやや浅くなりますが、男性は両手が使えますので、後ろから女性の胸やクリトリスを刺激してあげると、女性の快感が高まります。セックスを長く楽しみたい時にもおすすめの体位です。ベッド以外の場所で行う場合は、男性が片手を女性の頭の下に敷いて腕枕にしてあげると、痛くありませんし、女性の身体に角度がついて挿入しやすくなります。


『窓の月』のメリット


『窓の月』のメリット

『窓の月』は、挿入されながらクリや胸などを愛撫してもらえるため、女性にとって大変気持ちが良い体位だと言えます。普段のセックスで「挿入だけではイケない」とお悩みの女性には、是非試してみて欲しい体位です。また、挿入時に女性の背後に男性が密着し、後ろから抱きしめると言う形になるため、女性は恋人の体温や愛情をたっぷりと感じる事ができまず。女性に人気が高いのも納得ですね!

さらに、この体位は早漏気味の男性にとってもメリットがあります。『窓の月』は後背位からの挿入ですので、他の体位に比べて挿入感が浅めです。男性にとってはやや物足りなさを感じる体位でしょう。しかし早漏気味でお悩みの男性には、このくらいがちょうど良い刺激になるはずです。女性を手で愛撫しながら興奮を高める事もできるので、挿入していてイキそうになったら、ちょっと休んで手で愛撫すると言う事を繰り返せば、恋人にも深い満足感を与える事ができるでしょう。


『窓の月』の注意点


『窓の月』をするときの注意点は、挿入するための腰の角度を合わせると言うことです。『窓の月』は側位ですので、他の体位に比べ挿入が難しい場合があります。ペニスが長い場合は側位でもしっかり挿入する事ができるのですが、短い場合はかなり抜け易くなります。セックスの最中に何度も抜けてしまうと、男女ともに気持ちが萎えてしまう事がありますので注意しましょう。

『窓の月』でしっかり挿入するためには、なんと言っても腰の角度を合わせる事が重要です。女性が横向きで足を開き、男性がそこに腰を入れる形でしっかりと組み合わさりましょう。男性が女性より少し下にずれると上手く挿入する事ができるはずです。ちなみに、この体位は激しく動くためと言うよりは、まったりと挿入感を楽しんだり、長くイチャイチャするために行うものです。挿入した後は抜けないように気をつけながらなるべくゆっくりと腰を動かし、浅い挿入感を楽しむようにすると、お互いに快感の高まりを感じられるでしょう。


『窓の月』を含むオススメ体位の流れ


では最後に、『窓の月』を含んだ、オススメの体位の流れをご紹介します。『窓の月』はまったりとセックスを楽しみたい時に最適なので、今回はたっぷりと時間をかけたスローセックスをご提案したいと思います。

たっぷりと前戯を行い、女性の膣内が充分に潤ったら『窓の月』の体勢になって挿入しましょう。激しく動くのではなく、ペニスを膣内にとどめながら、その感触を楽しむようにすると良いでしょう。自由になる両手で女性の乳首やクリトリスをいたぶれば、女性の方が我慢できずに腰を動かして来るかもしれません。

女性が興奮して「もっと深く挿入して欲しい」と懇願して来たら、体位を変えましょう。次はしっかりと深い挿入感が味わえる正常位の『網代本手』を行うのがオススメです。仰向けになった女性に覆い被さる様に密着して挿入する体位です。この体位では膣奥までしっかり突く事ができるので、女性は強いオーガズムを得る事が出来ます。男性に余力があれば、この後に後背位か座位を行いましょう。正常位とは違うGスポットを攻める事ができるので、女性はさらに深い快感を、男性は正常位とは違った膣の感触や締め付け感を楽しむ事ができます。

いかがでしたか?今回は 48手の一つ、クリを刺激しながらのお月見も出来る『窓の月』をご紹介しました。月のきれいな秋の夜長に是非ともチャレンジしてみたい体位ですね!

〇参考記事:
四十八手(48手) 完全ガイド

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