【今日の48手】タケコプターのような動きが楽しい!『御所車』

【今日の48手】タケコプターのような動きが楽しい!『御所車』

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
いつもとは違った快感を味わいたくなったら、日本に伝わる性の秘技【48手】を参考に新しい体位にチャレンジしてみましょう!ひたすら快感を追求するものから面白いネタまで、様々なバリエーションの体位が学べますよ!今回は、”タケコプターのような動きが楽しい!『御所車』”をご紹介します。かなり難しい体位ですが、これが出来れば48手も免許皆伝!?


『御所車』のやり方


御所車


まずは、タケコプターのような動きが楽しい!『御所車』のやり方をご説明します。この体位は騎乗位の一つなので、仰向けに寝転んだ男性の上に女性が乗る形で行います。ただ、通常の騎乗位と違うのは女性がペニスを膣に入れ、そこを起点として360度ぐるぐると回らなければならないと言う点です。男性のペニスに負担をかけずに行うには、細心の注意が必要ですし、女性にはかなりアクロバティックな動きが要求されます。

『御所車』は快感を求めるために行うと言うよりも、一種のネタとして行う動きです。セックスを楽しむために取り入れられた体位だとも言えるでしょう。でも、回転の途中で気持ちよいポイントが見つかれば、そこで重点的に動くなどのように使っても良いのではないでしょうか。


『御所車』のメリット


『御所車』のメリット

『御所車』は騎乗位の一種ですから、正常位とは違った挿入感が楽しめると言うのが最大のメリットです。特に男性は、女性がグルグル回る事によって、複雑な膣の感触を味わう事ができるでしょう。女性の回転が早くなれば、それだけ気持ち良さもあがります。上手な女性がこの技を行うと、膣内がトルネード状態になり、まるでペニスが吸い上げられるような気持ち良さを感じられるかもしれません。

また、この体位は見た目が面白く、「体験する楽しさ」を味わえる体位でもあります。48手の中でも、行うのがやや難しい体位だからこそチャンレジしてみると、思い出に残る素敵なセックスができる可能性があります。休日などに暇な時間があったら、恋人と一緒に挑戦してみると盛り上がっちゃうかもしれませんね。さらに『御所車』をやった事がある、と言うと、仲間内からも一目おかれるセックスマスターの称号がもらえるかもしれません。


『御所車』の注意点


『御所車』をするときの注意点は、女性が不用意に動きすぎないことです。この体位は男性のペニスを言わば中心柱のように使って、女性がぐるぐる回る訳ですから、下手に動くとペニスを折り曲げてしまう可能性もあります。ペニスが折れ曲がれば、男性には激痛が走ることとなりますので注意しましょう。

さらに、この体位はネタ的な性質が大きいため、あまり快感については期待しない方が良いかもしれません。女性が相当上手くグルグル回る事ができれば別ですが、そんな動きが出来る女性はなかなかいませんので、大抵の場合は特に気持ち良さを感じないと思います。しかし、この技は「チャレンジする事に意味がある」と言うようなテクニックですので、最初から快感を重視しない方が得策でしょう。


『御所車』を含むオススメ体位の流れ


では最後に、『御所車』を含んだ、オススメの体位の流れをご紹介します。『御所車』は派手で面白い技ですが、動きづらく快感は乏しいので、序盤に持って来ると良いでしょう。終盤に向けて盛り上げると、素敵な流れになりますよ!

まずは、前戯が終わったらなごやかな雰囲気のまま『御所車』の体勢になりましょう。『御所車』は女性が率先して行わなければ完成しない技なので、前戯の段階から女性に、「次は『御所車』をやってみよう」と伝えておく事が大事です。快感を求めるよりも楽しさを追求するつもりで行ってみましょう。

『御所車』をしてみて、女性が感じるポイントがあったら、そこからは感度を上げる方向に持って行きましょう。挿入したまま男性が上半身を起こして『乱れ牡丹』の体勢になると流れて気にスムーズです。さらに女性を対面向きにくるりと回してやれば『抱き地蔵』のポーズです。これらの体位ならしっかりとした挿入感が得られますし、フィニッシュに向けて快感を高めて行く事が容易です。

いかがでしたか?今回は 48手の一つ、タケコプターのような動きが楽しい!『御所車』をご紹介しました。ちょっと難しい技ではありますが、一度はチャレンジしてみたい気もしますよね!

〇参考記事:
四十八手(48手) 完全ガイド

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