クンニが「上手い男」と「下手な男」の決定的な違い4選

クンニが「上手い男」と「下手な男」の決定的な違い4選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
クンニはセックスの時には欠かせないものです。でもどうしても上手い、下手の差がついてしまうものです。その違いは何でしょうか?

相手への思いやり


相手への思いやり

クンニはパートナーのタイセツなところを口で愛撫する行為。そこには相手をいかに気持ちよくさせるかということに尽きます。ただ単に舐めればいいというだけではないのです。心から愛情を込めてするものなのです。言わばクンニは愛情のバロメーターなのです。

クンニがうまいオトコは心を込めて愛撫します。そこには相手へのいたわりも必要です。時間をかけてじっくりと相手の様子、たとえば表情や喘ぎ声の出し方やカラダの動かし方といったいろんな状況にアンテナを張り巡らせてクンニするのです。一方、クンニが下手なオトコはクンニするというポーズに重きを置いてしまうので、時間も短いし、ただ舐めたり吸ったりといった行為を自分のペースでするので、オンナはまったく気持ちよさを感じないのです。クンニしているときの相手の表情見ながらホントに感じているのかどうなのかを感じ取れること、それがクンニの上手いオトコと下手なオトコの分かれ目なのです。

時間のかけかた


時間のかけかた

クンニのうまい、下手はその行為にどこまで時間をかけるかという点に違いがあります。

クンニのうまいオトコはその行為にじっくり時間をかけます。オンナは一般的にイクまでの時間はある程度必要です。徐々に快感が高まっていくものなのです。だからクンニでキモチよさを感じるのはそれなりの時間がかかるのです。クンニのうまいオトコはその点を理解していますから、クリトリスを舐めるだけでなく、ヴァギナも舐めたり吸ったりするのはもちろん、その周辺部の大陰唇や小陰唇まで愛撫するのです。時間をかけてじっくりと愛撫します。でもクンニの下手なオトコは、はやく挿入しようと思って適当にクンニを済まそうと目論むので、大抵クンニの時間も短いものです。ちょっとアソコを舐めておしまい。これではカノジョもあきれてしまいます。

舌の使い方


クンニは口を使って相手を気持ちよくするものです。だからどれだけ口をうまく使うかが勝負の分かれ目です。その主役はもちろん「舌」です。クリトリスをただ舐める、ヴァギナをただ舐める、これだけだったら誰でもできますし、まったく気持ちよくありません。クンニが上手いオトコは舌の使い方が違います。舌を効果的に使ってカノジョを感じさせます。舌にチカラを入れればとても固くなるのです。それはまるで勃起したペニスのようです。ヴァギナの中に固くした舌を挿入します。数センチは奥に入るはずです。そして上下に動かしてみるのです。これだけでカノジョはまるでペニスを挿入されているかのような快感に溺れてしまうことでしょう。

一方クンニが下手なオトコは、はい、舐めておしまい・・・。なんだか義務的にクンニしている感じです。これでは相手を感じさせるのは厳しいでしょう。勝負の結果は明らかです。

手の使い方


クンニは口だけ使うものだと思っているひとはいませんか?時には手も使うこともあるのです。

それはたとえばクリトリスへの愛撫の時ですが、皮をむいて舐めると感度がアップします。ただ舐めるだけよりもちょっぴり手間をかけるだけで感度が違うのです。また、カノジョの太股を持って足を拡げるという動作も効果的です。カノジョ自身に股を拡げさせるのなく、オトコが拡げてあげるのです。これでカノジョは「クンニされてる感」が高まり快感度合いもアップするというわけです。さらに小陰唇を指で拡げてヴァギナを露にさせることも効果的です。カノジョにとっては、とても恥ずかしさを感じるでしょうし、オトコに見られている感覚がかえって性的興奮を高めることにつながるのです。ところがクンニの下手なオトコはここまでできません。手は使わず、ただ舐めるだけなのです。結果はもうお分かりですよね?


さあ、違いがわかったら早速実践してみましょう!

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