キスが上達したい人は絶対見ろ!最高のキスマニュアル【保存版】

キスが上達したい人は絶対見ろ!最高のキスマニュアル【保存版】

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
キスって、ものすごく素敵なスキンシップです。大好きな人の顔がすぐそこに迫って、吐息も感じて…。でも、それが「すごく気持ちいい」かと言われると、確かに心は満たされるけどそうでもないって人も多いはず。「とにかく唇を合わせればいい」わけじゃないんです。あなたのキス、もっと上達させてみませんか?今回はキスが上達したい人は絶対見ろ!最高のキスマニュアル【保存版】として、キスがうまくなるコツを特集します!


さあキス!…と、その前に…


さあキス!…と、その前に…

キスを上達させるには、下準備が大切。唇と、お口の臭いに要注意です。

まずは唇ですが、ガサガサの唇よりはぷるっぷるでみずみずしい唇のほうが、見た目もセクシーですし、唇を重ねたときも気持ちいいに決まっています。特に秋から冬にかけては空気が乾燥しますから、ケアは本当に大切なのです!キスのためだけじゃなく、唇が乾き過ぎると切れて痛むこともありますから、力をいれたいところ。女性だけでなく、男性のあなたもリップクリームを持ち歩き、気づいたときにはさっとぬるようにしましょう。なお、リップは横に口紅のように塗るよりも、唇のシワにそって縦に塗ってあげるのが良いですよ!

次に口臭対策です。タバコを吸ったりするのはもってのほか。吸わない人はすごく不快に感じます。また、食事のあとにも少しお口のケアをしてあげてくださいね。歯磨きまでできれば素晴らしいですが、デートのお相手を待たせることになりますから、せめて口をゆすいだり洗口液でうがいしたりはしておくようにしましょう。

もっと完璧にするなら、体の中からの臭いも防ぎたいところ。にんにくなど香りの強いものは、デートのしばらく前(2日くらいあければ万全でしょう)から控えましょう!


キスの基本の基本:キスのおおまかな流れを意識して!


>キスの基本の基本:キスのおおまかな流れを意識して!

キスは本当にドキドキするものです。キスを上達させるには、うまく意識して、わざとドキドキさせるのがいいです。そのためには、全体の流れを意識しながらキスすることが大切。ジェットコースターを思い出してください。最初はゆっくりと、そして少しスピードが出てまた減速を繰り返し、その間に小さな上り坂下り坂を過ぎて、だんだん期待させるように減速。そうすると目の前には大きな上り坂が…。だんだん気分は昂ぶり、坂を登った後に興奮は最高潮、ここから大きな下り坂があって、超スピードで疾走が始まる。

キスするとき、このイメージを頭の中に持っておいてください。つまり最初はゆっくり焦らすように、それから少し早くしたり遅くしたり、焦らしも混ぜながら相手が興奮してくるにつれ激しくという流れを意識すれば、キスを上達させる助けになります。次の項目から、具体的に説明していきましょう!


キスの基本①:まずはゆっくりと!


キスを上達させたいなら、いきなり唇を貪るようなキスはNG。まずはからかうように軽いキスからはじめましょう。軽く唇をあわせます。相手の唇の感触を味わうような柔らかいキス。そして、相手のペースに合わせてあげてください。それが、「自分は受け入れられているんだ」という安心感を与えます。焦って口に舌を突っ込むなんて絶対にダメです。びっくりしますし、安心できません。お互い安心できてきたと思ったら、少し遊びを加えてもいいでしょう。下唇を吸ってみる、噛んでみるなど、ただ唇をつけるだけよりも刺激があっていいですよ!


キスの基本②:体にも触れよう!


唇だけに触れるのでなく、体にも触れてください。髪を撫でる、腰に手を回す、頬に手を添えるなど。女性の場合、好意を寄せている人に髪をなでられるのは安心します。また、抱きしめられると包み込まれている暖かさを感じ、嬉しくなるものです。唇からでなく、全身で愛を伝えてあげましょう。ここは先程のジェットコースターのたとえでは、加速しはじめた部分にあたります。それにより、だんだん気持ちを高ぶらせ、次の段階に向けて準備ができてゆくのです。


キスの基本③:情報収集を!


キスを上達させたいなら、相手が感じるキスをしたいと思うのは当然のこと。直接相手に、どんなキスが好きなの?と聞いちゃいましょう。この言葉の通りじゃなくても、家にいるときなどリラックスしたときや、話題がキスになったときなど、タイミングを逃さずに情報を集めることが大事です。いろいろ試して探るのも大事ですが、相手に聞いてみる、というのもとても大事なことです。そこで言葉にできない人も少なからずいると思いますが、「この人は私がいいなと感じるキスをしようとしてくれているんだ」という気持ちだけでも伝わりますから、聞いてみて損はありません!


キスの基本④:リラックスさせる言葉をかけながら


セックスでも言われることですが、「男性はカラダで感じるけれど女性は脳で感じる」のです。この人にならカラダを任せても大丈夫、と思った時に女性の脳で感じるスイッチが入ります。だからこそ、キスを上達させたければ「大丈夫?」「寒くない?」などの言葉をかけてあげてください。また、女性は耳が敏感な人が多いので、耳元で囁くとより効果的。あたたかい吐息もかかるので、もっと感じちゃうことでしょう。

男性でも、言葉をかけられると安心するのはかわりません。言葉を交わすと親密度を深めてくれますから、どんどん言葉を掛けあってください。


応用編① ソフトなキス


基本が押さえられたところで、ここからはマンネリ化を防ぐ、いろいろなキスのやり方を紹介していきます。

指にキスするのは、実はすごく感じます。指って人間の体のなかでもかなり敏感なほうですよね。とくに手の指なんかかなり敏感です。やさしく唇を沿わせるだけでぞくぞくしてしまうはずです。舌を絡めたり、音を立てたりしながら優しくキスしてあげてください。

見つめ合いながらキスすれば、相手の近さを視覚でも感じられ、どきどきすること請け合いです。視覚って、人間の五感のなかではかなり優位な感覚ですから、そこから入ってくる、愛する人の顔という刺激は、もっとお互いを興奮させることまちがいなしです。ずっと目を開けているのではなく、たまに目を開けて相手の顔を見るくらいがちょうどいいのではないでしょうか。

変わった体位で軽くキスというのもなかなかいいでしょう。膝に頭をのせた状態でキスするとか、後ろからハグしてキスするなど、無理な体勢が逆に興奮を生むのです。

軽く唇をあわせたり、強く押し付けたりというバリエーションの付け方もあります。また、唇を少しだけ開けて、唇は合わすかあわさないかくらいで、舌先を出して接触させるというキスは、舌の感触に強い集中が集まり、舌の柔らかさや動き、湿り気などを感じて興奮してしまいます。


応用編②:ハードなキス


気持ちが高まってきたら、少しハードなキスをしてもいいでしょう。

相手の下唇を加えて、ぎゅっと左右にひっぱったり、唇を合わせて舌を絡ませるキス。痛いほどやってしまってはいけません。優しく、少し引っ張るくらいの力でやりましょう。

舌を吸ったり、唇や舌を甘噛みするのもいいでしょう。痛みは軽いものなら、いい刺激になります。なお、あくまでも反応を見ながらです。少し強めが感じる方も、弱めでないと痛すぎると感じる方もいらっしゃいます。

相手の舌を自分の舌で優しく包みこむキス。柔らかい舌で包み込んであげれば安心感を生みます。このキスのポイントは、あくまでも舌を柔らかく柔らかくと意識することです。硬い舌では、相手の舌を包み込むことは出来ませんからね!

唇と舌だけでなく、歯茎を責めたりするのもいいですね。まさか責められるとは予想していない場所でしょうから、新鮮な刺激になります。舐め回すのではなく舌先で撫でるように左右にすべらせて愛撫してあげましょう。

舌を相手の口に入れ、ピストンのように動かすのも刺激的です。セックスの動きを連想させるこの動きは、女性を興奮させること請け合いです。激しいキスをする段階にまでなれば、音を立てても大丈夫でしょう。舌に少し力を入れ、やや硬くしてピストン運動させてください。

唇を舌で優しく愛撫するのも、キスです。唇の端から、下唇に沿って舌先を這わせ、端までいったら上唇を同じように愛撫しましょう。ゆっくりゆっくりを心掛けてくださいね!つばはあまりつけず、舌先で撫でるようにしてあげてください。

自分の舌を相手の舌に重ね、リズムよく前後に動かしたり、左右に動かすキス。舌を重ね、激しく動かすことが興奮を生みます。声を出しながらというのもいいでしょう。コツは、少しでも相手が引く姿勢を見せたら自分も勢いを弱めるかどうか考えるということ。まだ攻めて大丈夫なのか、それとももうやめるべきなのかをしっかり判断してください。

舌を出し入れしながら、口の内側の粘膜を刺激するキス。口の中に入れるまでは舌を柔らかく、入ってからは先を固くして刺激するのがコツです。


応用編③:その他変わったキス


ちょっとお遊びの要素があるキスを集めてみました。

冬なんかだと、面白いことができます。足でじゅうたんをこすり、静電気を体にためてからチュッ。バチッと電気が走って刺激的ですよ!

また、キャンディを口移ししながら舐めたり、唇を合わせているときに、相手の口の中の空気を全部吸ってしまうとか。あと、鼻と鼻をこすり合わせるのも、鼻同士のキスだと言えばそうですよね。

そのほか、いろんな場所、いろんなところでキスを楽しんでくださいね。この動画
も是非参考に!

いかがでしたか?キスの基本をしっかり押さえて、でもマンネリ化しないように変わり種や工夫を一杯くわえて、キス上級者になってしまってくださいね!

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