実はかなり気持ちいい！『太もも』への正しい愛撫のやり方

セックスのときに、女性の太ももに触れることはあっても、太ももを愛撫することは、ほとんどありませんよね。実は、太ももは開発すると、とても気持ちのいい性感帯になるのです。ここでは、「太ももへの正しい愛撫のやり方」をご紹介していきますので、太ももの愛撫にトライしてみてくださいね。

太ももの愛撫について

太ももを触られると、ほとんどの女性がくすぐったがります。ふだん、太ももを愛撫されることがないので、太ももは開発されていない女性がほとんどです。太ももには、神経が集中しているので、くすぐったさを感じやすい部位です。なので、ソフトタッチで触ると、女性はくすぐられている感じしかしないので、愛撫の方法にもテクニックが必要です。

太ももの外側から触り始めて、少し強めに触って愛撫していくと、女性もだんだんとくすぐったい感じから、くすぐったさと気持ち良さの混ざった身をよじるような感じになっていき、最終的には、気持ちいい感じに変わっていきます。

ほとんどの女性は、太ももを愛撫されたことがないので、太ももを触られたり、間近で見られるのを、恥ずかしがる女性もいます。その恥ずかしい感覚もくすぐったさを助長するので、触られるのに慣れてきたら恥ずかしさもなくなり、くすぐったい感も薄らいでいきます。触られてくすぐったいカラダの部位は、開発されると性感帯になるので、くすぐったがられても、諦めずに開発してあげてくださいね。女性は初めての太ももの愛撫の快感に、うっとりするでしょう。

太ももの触り方

太ももは、ソフトタッチで触り始めると、女性はくすぐったがるので、太ももの愛撫を始めるときには、少し強めに触り始めるのがコツです。最初は、太ももの外側を手でさすったり、軽く揉むようにすると、だんだんと女性は感じていきます。

太ももの内側を触るときは、フェザータッチなどのソフトタッチで触ってあげて大丈夫です。太ももの外側の愛撫で、感度が高まってきているので、太ももをソフトタッチで触っても、女性がくすぐったくて笑うようなことはありません。ソフトタッチで太ももの内側を触られている、というエッチな感覚に浸れるでしょう。

また、太ももの内側を触るときには、手で触るだけでなく、キスをしたり、舌で舐めてあげると女性の感度が高まります。舐めるときには、舌を尖らせないようにして、ベロンと舐めてあげる意識で舐めてあげると、女性は舌の柔らかさや暖かさを太ももに感じて、快感が増していきます。舌は唾液でしっかり濡らしてから、舐めてあげましょう。乾いた舌だと、女性の快感が薄れます。

下から上へ向けて、舐めてあげると、アソコに男性の舌が近づくのを感じるので、焦らされている感もあって、性的に女性は興奮していきます。太ももに触りながら、「キレイな太ももだね」とか、「スベスベして気持ちいいよ」などと、女性が喜びそうだけど少しエッチな事を言ってあげると、女性のテンションはさらに上がっていくので、オススメです。

太ももを触る順序

女性が気持ちよく感度を高めることができる、太ももを触る順序があります。まずは、太ももの外側から少し強めの愛撫を始めるのですが、お尻のすぐ下の外側から始めると効果的です。太ももの外側の方が、内側よりくすぐったくないので、外側から始めるのがオススメです。

そして、ゆっくりじっくりと愛撫をしながら、お尻の下側から下に降りて行きます。それから、太ももの内側に移ります。下から上へとゆっくりじっくりと愛撫をしながら上がっていきます。そして、アソコの手前の太もも（付け根）で止まります。これが、太ももを触る順序です。アソコに一番近い太ももの付け根を、最後に持っていきましょう。

そして、太ももの付け根を、撫でたり舐めたりして、アソコに行くのを焦らしましょう。付け根を愛撫するときですが、アソコを愛撫しているときと、同じようなエロい感じで、愛撫するのをオススメします。女性は、太ももを愛撫されていることに快感を感じながらも、早くアソコを触って欲しくてたまらなくなり、興奮していきます。たくさん焦らして、ついにアソコを愛撫してあげるころには、アソコはすでに濡れているでしょう。

太ももの愛撫のポイント

太ももを愛撫するときに、NGなことがいくつかあります。まず、太ももに甘噛みは、しない方がいいです。女性は、脚をとても大切にします。もし、脚に噛み跡がついてしまったら、女性はいい気分はしないし、怒ってしまうかもしれません。女性のカラダは、男性が思っているよりデリケートなので、太ももに噛み付きたい衝動に駆られても、甘噛みはやめましょう。

それから、太ももを触るときに、ゆっくりとした動きはいいのですが、ゆっくりになりすぎないように気をつけてください。ゆっくりしすぎると、女性は退屈に感じてしまったり、せっかく積み上げた感度も薄れていくのでNGです。絶えず撫でたり、舐めたり、キスをしたりして、太ももに刺激を与え続けましょう。女性の脚を持ち上げて、太ももの裏を舐めたりするのも、意外性があって、女性が興奮します。脚を持ち上げると、アソコも丸見えになるので、太ももの裏を舐められながら、アソコを見られている、というエロいシチュエーションにも、女性は性的にとても興奮します。

また、前戯をするときは、乳首やクリトリスなどの性感帯には、優しくソフトタッチで触り始めるのが鉄則と言われていますが、太ももの場合は違います。太ももを愛撫するときは、少し強めの愛撫で始めるのを忘れないでくださいね。太ももをソフトタッチで触ると、女性がくすぐったさで笑いっぱなしになって、セックスのムードが台無しになってしまいます。

太ももの愛撫をされるときに、脚を近くで見られることやアソコを近くで見られることを、極度に恥ずかしいと感じる女性もいます。そういう女性には、電気を消したり、「すごくキレイだから大丈夫だよ」と、言葉でフォローしたりしてあげて、女性を不快にさせないように配慮してあげるのも大切です。

そして最後の太ももの愛撫のポイントですが、太ももの愛撫の最終目的は、アソコにたどり着いてアソコを愛撫することです。アソコに近い、太ももの付け根のエロい愛撫を忘れないようにして、しっかりと女性を焦らして興奮させてから、アソコにたどり着きましょう。

いかがでしたか？太ももを愛撫をされたことがある女性はあまりいないので、太ももを開発してあげると、女性はあなたのテクニックにうっとりするでしょう。そしてあなたから、離れられなくなるかもしれませんね。