世界のエロいニュース50選【変態向け】世界が驚いた下世話な事件まとめ

⑥【痴女】若い女性達が通り魔的に局部弄び（スウェーデン）

スウェーデン・オレブロ県中央部のヴィンテルガタンという町で、7月8日の夜9時ごろ、50歳の男性が自転車を走らせているとき、若い女性たちのグループとすれ違った。

(中略)

彼女らのうち何人かが走って男性の後を追ってくる。そして、うち1人が男性の自転車の荷台につかみかかったではないか。男性はバランスを失い、その場で転倒してしまう

彼女らは転倒した男性を単に見下ろすだけでなく、腰を落とし、男性のベルトに手をかけてくる。再び予想外の展開だった。あれよあれよという間にズボンを脱がされ、下着を脱がされる。そしてむき出しになった男性自身をもてあそび始める。

引用：THE LOCAL（2009年）

スウェーデンの若い女性5人組が、自転車の男性をすれ違いざまに転倒させ、パンツを剥ぎ取って局部をもてあそんだ事件。

これ、男性側からしたらどうなんでしょう。うれしい事件なのでしょうか。

この女性たちはどんなテンションだったのか。ものすごいハイテンションであれば怖い気もしますね。

女性であれば少し努力すれば簡単に局部に出会えると思うのですが、やはりその気のない相手をもてあそぶのが興奮するのでしょうか？

⑦【露出】元気のない女性を笑わせたくて全裸で郵便配達（アメリカ）

米ウィスコンシン州の郵便配達員が、仕事中に裸になって逮捕された。自分の担当区域の女性が「ストレスがたまっている」ように見えたので、元気づけたかったとのことだ。

しかし、取り調べが進むうち、彼は「全裸で郵便配達をするのはおそらく良い案では無かった」と警察に語った。

引用：Exciteニュース（2010年、削除済み）

アメリカの郵便局員が「元気のない女性を笑わせたかった」と全裸で配達。

どの時点で全裸だったのでしょう。配達中は服を着て、ピンポンを押す前に脱ぐ感じ？やはり、全裸で笑いをとるのは全世界共通なのですね。

⑧【ポルノ上映】マリオの映画の合間にエロ画像（北アイルランド）

北アイルランドにて映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の上映中にわいせつな画像が表示される事件が発生。現地警察が捜査を進めています。

引用：INSIDE(2023年)

任天堂の人気ゲームを原作とした映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は世界で13億ドル以上の興行収入を記録した大ヒット映画。その作品をめぐってとんでもないエロ事件が起きました。

公開中だった2023年7月7日、場所は北アイルランド・ロンドンデリーにある劇場。映画の上映中に、部分的に服を脱いだ女性の画像が数秒間表示されました。

これだけなら単にエッチなハプニングとして笑い飛ばせますが、これは夏休みの子供向けイベントとして上映されていた最中だったので、話は別みたいです。おそらく親御さんたちのクレームが入ったのでしょうね。

どんな画像だったのかなどは公表していませんが、フィルムを準備する際にエロ画像を挟み込んでしまったんでしょうね。嘘みたいな話ですが…。

⑨【露出】世界的なサッカー選手が下半身露出で御乱心（イギリス）

サッカー好きなら知っているクラブ「マンチェスター・シティー」に所属するイングランド代表DFのカイル・ウォーカーが、2023年3月5日に郊外のバーで下半身を露出し、お連れの女の子たちをバカ騒ぎしちゃったそうです。

ただオチンチンをコンニチハしただけじゃなく、女の子のお尻を突く動作をしてみたり、おっぱいを揉みしだいたりと、ヤリたい放題だったとのこと。とはいえ連れの友人たちは笑っていたそうなので、悪質なイタズラじゃないみたいですね。

場合によっては強制わいせつや公然わいせつに問われるとありますが、イングランドサッカー界にとってはとても大事な代表選手なので、進展はなさそうですよ。

⑩【文化芸術】最もワイセツな絵画のモデルが判明した（フランス）

芸術作品ってエロい作品が多いですよね。女性のヌードを描いた彫刻や絵画は多いのに、中学生くらいになったら普通に美術鑑賞としておっぱいやアソコを見る機会が訪れます。

それはさておき、2018年9月に、フランスの画家ギュスターブ・クールベ(Gustave Courbet)が1866年に制作した「世界の起源」(The Origin of the World)のモデルが判明しました。

この絵画は女性の下腹部を描いた作品で、構図は仰向けの女性が裸でこちらに下半身を向けているというもの。とはいえかなり芸術性の高そうなタッチなのでエロさは一切感じないんですけど、19世紀で最もワイセツな絵画とされるんですね。

判明したモデルは、パリ・オペラ座バレエ団の元バレリーナである「コンスタンス・クニョー」でした。作家アレクサンドル・デュマの息子と、作家ジョルジュ・サンドがやり取りした手紙に書いてあったそう。

しかもその女性クニューは、クールベに絵画を依頼したトルコの外交官ハリル・シェリフ・パシャの愛人でした。愛人をモデルにさせてエッチな絵を描かせたのですね。