AV女優が語る、挿入時のピストン運動のポイントが凄い

AV女優が語る、挿入時のピストン運動のポイントが凄い

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この記事を書いた人
孤高のAVソムリエ
桜小路すばる編集チーム
小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。
男性にとってセックス時におけるテクニックに悩む方は多いです。特にピストン運動では、AVによる影響なのかかなり勘違いした動きをして、女性に嫌がられてしまうことも。そこで今回は、元AV女優がオススメする挿入時のピストン運動のポイントをいくつかご紹介したいと思います。


ピストン運動のポイントその1:激しくし過ぎない


ピストン運動のポイントその1:激しくし過ぎない

AVを鑑賞していると、プロの男優のピストン運動はけっこう激しい印象がありますよね。ただあれはあくまで映像的な演出であって、激しければ女性がイキやすくなるということはありません。

ポイントとしてはむしろ、ゆっくりと優しめに動くことで、女性も感じやすくなります。ただし、女性の中には時間を気にして、わざと叫ぶように「早くイッて!」と言ってくる方もいます。そういう場合はピストンのスピードを上げるべきでしょう。適度に相手の反応を見ながら調整することが大切であり、最初から激しくする必要はありませんので、ぜひポイントとして押さえてきましょう。


ピストン運動のポイントその2:メリハリをつける


ピストン運動のポイントその2:メリハリをつける

ピストン運動は激しくし過ぎないのが大切ですが、かといって一定では女性もなかなか気持ちよくなってくれません。ポイントとしては、最初はねっとり、徐々に激しく!でしょう。ピストンのコツとしては最初に浅く3回突き、その後1回だけ深く突くというペースが理想的です。

メリハリをつけることで男性としてはリズムに乗りやすいですし、女性も感じやすくなりますよ。もちろん正確に回数通りにやる必要はなく、浅い突きがちょっと続いてるなぁと感じた時に深めの突きをするというペースで大丈夫。単調にならないピストン運動は相手をイカせる上で大きなポイントになりますよ。


ピストン運動のポイントその3:クリトリスとの同時刺激を!


実は女性の膣というのは、奥のほうよりも入口付近に神経が集中していて、かなり敏感に反応しやすいです。特にクリトリス周辺はかなり感じやすい部分でもあり、ピストン運動の際にはクリトリスも同時に刺激してあげると、女性も非常にイキやすくなります。また、挿入する時は、自分の恥骨と女性の恥骨に合わせて、圧迫するようにピストン運動すると、効率よく入口付近も刺激することができるのでオススメです。


ピストン運動のポイントその4:押すよりも引く行為に集中


ピストン運動において多くの男性が勘違いしやすいポイントとして、ペニスを押す押し込む行為にこだわる、というものがあります。しかし、実はペニスを押しこむよりも、引く行為に集中するほうが女性は快感を感じやすいです。というのも、男性の性器の先端はキノコのような形をしていますよね。

この形のメリットは、挿入時に入れやすく、引くときにカリが膣壁に上手く引っかかりやすくなるのです。つまり膣壁にかかるような引くときこそ、大きな快感を与えるポイントになります。なので、女性に大きな快感を与えたければ、ゆっくりと引く作業に集中したほうがいいですよ。


ピストン運動のポイントその5:上手に腰を回す


ピストン運動のポイントにおいて、腰を回すことは大切になります。具体的には、深く挿入した状態で円を描くように腰を回すのです。この腰を回す動きをすることで、それまで手前から奥に向かって挿入する単調な動きから、膣壁を擦るような別の刺激が加わり、リズムに大きな変化を与えることができます。こうした別の刺激によって快感度も上がり、相手をより気持ちよくさせることができますよ。

いかがでしたでしょうか。AVからセックス時のテクニックを学ぶという男性も多いとは思いますが、ピストン運動において激しすぎず優しく動いたほうが良さそうですね。ぜひ今回の記事を参考に、より良いセックスを目指しましょう!

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