【真相解明】実はオナニーのしすぎはかな～り体に悪い件

誰にも迷惑がかからず気持ちよくなれるオナニー。イライラしたりムラムラした時についオナニーをしてしまいがちですが、実はかなり体に悪いということが判明したのです。

肉体的なダメージが大きい

オナニーは体にかかる負担がとても大きいと言われています。一度の射精の疲労度は100ｍを全速力で走ったのと同じなんだとか。オナニーばかりしていると頭がボーっとしてしまうため勉強にも身が入らなくなってしまうのもこのためです。さらに、オナニーをし過ぎることで脳細胞が死滅していくことが研究の結果分かったそうです。そんなオナニーを１日になんども、毎日していたのでは体が回復することができず急激に老化してしまうんだそうです。

射精の弊害について実験が行われました。マウスに電気刺激を与えて無理やり射精させたというのです。この実験の結果、射精させられたマウスの寿命は何もしていないマウスに比べて１５％も寿命が短くなったというのです。また、オナニーをする人はしない人に比べて癌を発症する確率が高くなるという結果になったのです。これはオナニーによって性器を激しく刺激することで細胞の癌化を促進させているのではないかと考えられているそうです。

精神障害を発症する恐れも

オナニーは精神面にも弊害を及ぼすというのです。オナニーばかりしている人はエロいことばかりを考えているため、妄想が行き過ぎて精神障害を発症する恐れがあるんだとか。オナニーに罪悪感や嫌悪感を抱いている人がオナニーをすることで精神的に疲弊しているんだそうです。また、エロい妄想は自分にとって都合の良いことばかりなので、妄想と現実とのギャップに精神が破綻していくと考えられているようです。

オナニー中毒になるとさらに大変なことになるようです。オナニーを毎日のように続けてしまう人は自分の抑制ができておらず、欲求に対して忠実に行動してしまうため犯罪に走ることもあるんだそうです。

将来子どもが作れなくなるかも？！

男性の場合、オナニーをし過ぎると精子がない状態「無精子症」になる危険性が高いと言われています。一昔前はオナニーをするも自宅に場所がなく気を使っていたり、そもそもオカズがないため妄想だけでオナニーをしていた男性が多かったのです。そのためか回数はそこまで多くはありませんでした。ところが最近は手軽にエロい動画や画像を手に入れることができる上に、自分の部屋を持っている子供が増えたためにオナニーの回数が増えました。その結果、無精子症の若者が増加しているそうです。精子は生殖細胞を元に作られているため、生涯に作られる精子の数には限りがあると言われているのです。例えるなら大きな粘土をちぎりながら使っているようなもので、射精の回数が多ければ多いほど大きな粘土からちぎる回数も増えてしまい、精子の生産速度が間に合わなくなり無精子症になってしまう恐れがあるそうです。

女性の場合は成長期に過度なオナニーをすると小陰唇の形が変形したり、クリトリスが大きくなってしまうといった弊害が出ることもあります。これはオナニーの時に小陰唇を強く引っ張ったり、強い力でグリグリとクリトリスを刺激するために形が変になってしまうのだそうです。

また、セックスやオナニーをしすぎると膣周辺が黒くなると言われていますが、これは肌を刺激し過ぎることでメラニン色素が沈着するためです。しかし、女性器は成長するにしたがって自然と黒くなるものなので、オナニーをしていようがしていまいがあまり関係はないそうです。

ＥＤや膣内射精障害の危険性が増す

間違ったオナニーを続けることで、女性とのセックスで勃起できなくなったり膣内射精ができなくなったりします。例えばペニスを強い力で握るオナニーや、体と床の間にペニスを挟んで行う床オナニーなどは大変危険です。女性から与えられるソフトな刺激では満足できず、勃起しなくなってしまうのです。さらに男女問わず止めるべきと言われているのが足をピンッと伸ばした状態でオナニーをする足ピンオナニーです。足が攣りそうになるほどピンと伸ばしてオナニーをすると、その状態でないと勃起も射精もできなくなってしまうのです。女性の場合も足を伸ばさなければイケない体になってしまい、セックスをしても最後までイケずに悩んでいる人は多くいます。このような間違ったオナニーはしないようにしましょう。

精子は生命の元とも考えられています。なくなればそれだけ体に元気もなくなってしまうでしょう。もし普段からボーっとしたり、寝ても疲れが取れない、すぐに眠くなってしまうという人は、もしかしたらオナニーのし過ぎかもしれません。試しにオナ禁をしてみることをオススメします