キスは、実は超気持ちいい！人生損しないための気持ちいいキス講座

フレンチキスもディープキスも、思いが通じ合う相手とする「キス」っていいですよね。実はそのキス、今以上に超気持ちよくする方法があるんです。今回はキスが今まで以上に気持ちよくなる方法を伝授します！ 超気持ちいいキスの仕方を学んで、充実したリップライフを送りましょう。

気持ちいいキスをしたときのみんなの感想

腰に力が入らなくなって立ってられなくなるらしいですよ

頭の中が、真っ白になります。立っていられないぐらいに。

お互いの唾液が口の中にたっぷり入ってきた時は何とも言えない快感を感じます。

唇を吸われたり、あまがみされたり、舌を優しく這わせられたりすると、ビクッとしてしまいます。

引用:Yahoo知恵袋

こちらがみなさんの感想。気持ちいいキスをしたとき、何も考えられなくなったり、体全体で感じることができるようです。う～ん羨ましい！ こんなキス、ぜひしてみたいですよね。では、実際にどうすればこんな気持ちいいキスができるのでしょうか。

気持ちいいキスの仕方①ゆっくりと、やわらかく

気持ちのいいキスはとにかく動きが大切です。急いて舌先が硬くなったり、唇の使い方が雑になったりするキスはNGです。ゆっくり、やわらかくを意識しながら唇を使います。いきなり舌を使うのではなく、まずは唇だけでキスをたっぷり楽しみましょう。「チュッ」と音を立ててゆっくり触れ合ったり、唇で唇を挟むようにして柔らかさを確かめてみたり、ゆったりキスを味わいます。この時、徐々に唇が湿ってきますので、潤ってきたら音を大きめに立ててみると興奮にも繋がります。

相手がじれったく感じるくらいのスピードと丁寧さがポイントです。相手がコトを急かして来たら、一度唇を離してほっぺたやまぶたの上、耳など、キスをする場所を変更します。"ゆっくりとやわらかく"がコツなので、あくまでも主導権はこちらがしっかりと握ることが大切です。

気持ちいいキスの仕方②唇の形に気を付ける

①でお伝えしたように、キスはソフトさが肝心です。ですが、唇を意識しすぎて力を入れてしまったり、ブチューッと唇が潰れてしまうような形になるのはキスが下手な証拠。相手の唇と自分の唇を"ハムハム"するように唇そのままの形を残しつつ、柔らかく愛撫し合います。決して力を入れず、唇の柔らかい弾力だけで愛撫し合うのです。真正面から唇の柔らかさを楽しんだり、少しスライドさせて違う角度から唇を確かめてみたり、一つひとつの工程に時間をかけましょう。

時々相手の上唇や下唇を"ハムッ"とやわらかく挟んで、フニフニと唇を動かします。相手の口が少しだけ半開きになるくらいの脱力感がベストです。「ぷちゅっ」というような音も出してみると、気分を盛り上げるのにも効果的です。

気持ちいいキスの仕方③吸う、舐める

相手の唇に「ぷちゅっ」と吸い付いて、ちゅるんと離すというキスをしていると、次第に舌が欲しくなってきます。ここまでじっくり丁寧に唇を味わったら、次は上手に舌を使っていきましょう。ただし、いきなり舌を相手の舌に絡ませるのではなく、あくまで相手の唇を柔らかく舐める程度です。この時も、力を入れずにやわらかい舌のまま舐めてください。相手が舌を絡まそうとしてきたら、一度唇を離します。顔に手を添えているような状態であれば、相手の濡れた唇を親指でゆっくりとなぞってみたり、プニプニと優しく押さえてもOK。指でも相手の唇の感触を楽しんでください。

相手がされるがままになったら、再度唇に「ぷちゅっ」と吸い付いて、ちゅるんと離すキスを続けながら、舌を使って相手の唇をなぞったり舐めたりして唇の柔らかさを楽しみます。

気持ちいいキスの仕方④ディープキスもゆっくりと

いよいよ舌で味わうディープキスですが、こちらも"ゆっくりとやわらかく"が基本です。舌に力を入れて尖らせたり、強引にかき回して吸い付いたりといった舌使いは、今までのキスが一気に台無しになるので注意が必要です。まずは相手の舌先をやわらかく撫でるようにそっと絡めていきます。舌を絡めると同時に、相手の舌の側面や裏側にも舌を滑り込ませます。つつつ、とゆっくりなぞるように相手の舌を360度愛撫しましょう。舌の側面や裏側はゾクっと鳥肌が立ちやすいポイントなので、丁寧に舌を出し入れします。

また、歯の裏側や口腔内の上の部分（硬口蓋）も忘れずに愛撫してください。くすぐったい感覚は快感に変わりやすいので、ソフトに攻めていきましょう。舌を口の奥に突っ込みすぎないように、「手前で深く」を意識しながら相手の唇から口腔内を味わいます。

◯ 参考記事
・ 極上のディープキス、女子が思いっきり濡れるポイント・4選
・ 超簡単！ディープキスで相手をメロメロにするたった一つのコツ

気持ちいいキスの仕方⑤緩急・強弱は大切に

気持ちのいいキスは「ゆっくりとやわらかく」が基本ですが、一定すぎると飽きてきます。基本を忠実にしながら緩急や強弱をつけていきましょう。相手の舌を吸う時はキュッと一瞬だけ力を入れる、音を出している間だけ、早い舌使いをするなどでキスを飽きさせない工夫をしてください。音だけでなく、たまには息を漏らしてみたり、「気持ちいい？」「すごくエッチな舌使いになってきた」などキスの合間に一言添えてみたりするのもいいでしょう。

唇どうしのキスを休憩する時に、首筋やアゴ、フェイスラインなどにフレンチキスをすると呼吸も整えられます。自分ではできない部分にキスをされると嬉しく感じるので、唇以外にも優しくキスをしてあげてくださいね。

キスを練習してみよう！

いきなりこんな上級テクを披露する余裕がない！ という人はキスの自己練習をしましょう。自分の腕などを使って音の立て方や"ハムハム"する唇の動かし方などを試してみてください。こんにゃくゼリーなど、形の崩れにくい弾力のあるゼリーを口に入れて、舌使いを練習するのもおススメです。プルプルしたゼリーを唇で挟んだり、吸い付いたりすると感覚をつかみやすいです。ただし、人目につかないように1人の時に行ってくださいね！ 練習が終わったら美味しくいただきましょう。

大切なリップケア！ 潤いのある唇をつくろう

超気持ちのいいキスの仕方を学んでも、キスする唇がガサガサでは元も子もありません。唇のケアには常に気を配りましょう。リップクリームはもちろんですが、お風呂上りや寝る前に唇パックをしたり、優しくマッサージして血色を良くするとハリのある唇がつくれます。

また、リップクリームもいくつか種類を用意しておくと使い勝手が便利です。少し乾燥や荒れが気になる時は薬用のリップクリームを使用する、異性に意識してほしいときはみずみずしい感じのジェルリップを使用する、フルーティーな香りのリップを使用するなど、そのときの状況に合わせてリップクリームを使い分けましょう。

キスだけで相手をその気にさせることができれば、あなたも立派な「キスマスター」です。相手をメロメロにするキスは、自分が超気持ちよくなるキスでもあります。キスでお互いが感じられるようになれれば、最高ですよね。キスが上手な人は愛され上手でもあります。たかがキスと侮らないで、自分のキスを見直してみませんか。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

【関連記事】
・舌技でトロけさせろ！一瞬で彼女をキスイキさせる方法
・キスだけでイッちゃう？彼女をとろけさせる大人のキス5選

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