挿入時に、男性が絶対に忘れてはいけない、たった1つの心得

男性の皆さん、セックスは好きですか？もちろん好きですよね。ここではセックスで一番大切な挿入のときに男性が絶対に忘れてはいけない心得をご紹介します。男性だけでなく女性も必ず気持ちよくなれるセックスのポイントを大公開です。

挿入は優しくすることが1番のポイント

男性の方はセックスでの挿入時、うまくできなかった経験はあるのではないでしょうか？それにはいろいろな原因があります。まず、一番大切になるのが勃起です。セックス時、いざ挿入するとなった時、避妊のためにコンドームを着用します。しかし着用最中に男性器がへなってしまう時はよくある事です。その中途半端な勃起状態で挿入しようとしても、うまく男性器は女性器に入らないですし、それは男性の立場からしか挿入を考えていません。相手はどのくらい濡れているかなど気配りや相手に優しさを持ちながらセックスすることが重要です。

また、たとえ男性側は勃起していて挿入できたとしても、女性の性器は準備できているか常に配慮しなければなりません。女性側がしっかり濡れていなければ、女性は快感をほぼ感じなく痛いだけです。したがって挿入時の最低条件として、マックスに勃起している状態、またゆっくり優しく挿入することが大切です。

優しく挿入する方法その1：激しい＝気持ちいいという概念を捨てる

私は男性のセックスに対する考えで一番勘違いしがちな事があります。激しくすればするほど女性は快感を覚えるだろうということです。もちろん、激しくピストンをすることによって女性は気持ちいいことがありますが、それも場合によります。

挿入するときに大切になるのは、緩急です。時に優しくゆっくりピストンし、時に激しくピストンするのです。全部が激しくても女性は痛くなるだけです。特に男性器を挿入する時は、ゆっくり優しく相手に痛みを与えないように挿入する事が重要になってきます。挿入してからだんだんより一層と女性器は濡れてくるのです。したがって、挿入時は女性が痛みを感じないようにゆっくりするという事を絶対に忘れないでください。

優しく挿入する方法その２：女性器を十分に濡らす

これは男性にはない事なので、あまりピンとこない事かもしれませんが、女性器が十分に濡れてない状態で挿入されるのは女性にとってものすごく痛いことです。例えるなら、髭を剃る時に何もジェルなどを塗らないで毛を剃るのと似てます。いくら前戯を十分にしたとしても、女性によっては濡れ具合は人それぞれなんです。そのため「もうたくさん前戯をしたから、挿入しても大丈夫だろう」というような考えはまず捨ててください。挿入時に女性器を触るまたは見るなどしてどのくらい濡れているか確認しましょう。もし濡れ具合が不十分ならまた前戯をし挿入できる状態にしましょう。

優しく挿入する方法その３：女性の反応をみながら挿入する

大抵、セックスをする時は女性というのは受け身状態になる事が多いです。男性に楽しんで欲しいがゆえに無理をする事もあります。また女性はムードをものすごく大切にしますので、多少の事は我慢して空気を壊さないようにします。これは挿入時にもよくある事です。

いくら十分に濡れてなくとも、女性はあまり言葉では言いません。したがって挿入時に男性器を入れるためだけに女性器ばかり見る事はよくないです。必ず女性の表情を見ましょう。もし挿入時、女性器に痛みがあるなら女性の表情でわかります。女性の表情が歪むような様子があれば、痛くないかを聞くようにしてください。そうすれば女性は「この人はただ自分が快感を得たいだけじゃないんだ」と安心してセックスを続けられるでしょう。

男性の皆さん、挿入時にとても大切なたったひとつの心得は忘れてはいませんでしたか？挿入というものは前戯と違って二人が快感を感じる行為です。どちらか一方だけが気持ちいいよりも、お互いがセックスを楽しめるのが本当のセックスです。常に相手の立場や気持ちなって楽しいセックスライフを送ってください。