AV女優が伝授するキスのコツが、勉強になりすぎる！！

カップルが互いにエッチモードに突入するためには、雰囲気作りが必要です。キスはその最も効果的な方法になります。AV女優が伝授するキスの方法を参考に、セックスしたくなるキスのコツをまとめました。参考にしてみて下さい。

頬に手を添えて音を出す

エッチモードになるには音が大切です。唾液の絡み合う音はエッチな気分が高まります。また頬に手を添えることで、キスに集中することが出来ます。優しい強引さがエッチな気分を高める効果もあります。その際、口腔全体を舐めましょう。歯茎にも舌先をつけて丁寧に舐めまわします。息遣いも大きくゆっくりと行って下さい。相手の呼吸と合わせることで一体感を演出します。吐息をふきかけることでエロさを出しましょう。

相手の舌全体を吸い込む

ディープキスは舌を集中的に攻めましょう。互いの舌を絡めながら相手の舌に吸い付きましょう。舌全体が性感帯です。ですから、丁寧に刺激していきましょう。また目線は相手の口元に注ぎます。集中的に見ることで相手の羞恥心を喚起し、エッチモードへ誘います。

脣を付けずに互いの舌先だけをくっつける

キスの途中で呼吸をする必要がありますが、その時息を吸いながら舌先だけのキスをしてみましょう。脣を付けないで舌先で遊ぶ感じでキスをするのです。その時舌は口腔の外に出して行いましょう。相手の舌が出てこない時は、吸い付いて引っ張って下さい。相手の舌を出したら、舌先をくっつけたり絡めたりしてみましょう。

この行為は呼吸も出来る上に、口の中に唾液をためることもできます。舌をずっと出していると唾液が自然と口の中に溜まっていくはずです。少し渇いた舌をもう一度口の中に戻しディープキスを始めれば、一気に舌が互いの唾液で濡れていきます。その瞬間は男性も女性も濡れてしまうはずです。エッチな気分が一瞬にして高まる瞬間を演出できます。

舌の裏側から付け根を舐める

舌の中でも裏側は飲食の時の影響が少ないですし、なかなか物が触れることはないです。そのため、少しの刺激に敏感です。舌の裏側にある静脈や筋が一番感じやすいところになっています。優しくゆっくりと舐めてみましょう。今まで感じたことのないような刺激に、エッチな気分が高まります。

唾液を送り込む

互いの唾液を交換するようなディープキスをしましょう。音も重要ですが、口の中が濡れることでセックスしたい気分になっていきます。相手の唾液を吸って、自分の唾液と絡めながら再度送り込みます。それを繰り返すことで互いの口の中は唾液で溢れてくると思います。そのおかげで唾液の音が大きくなり、セックスへと自然な流れが作れるはずです。

耳を塞いで相手の意識をキスに集中させる

セックスにもっていくには、ディープキスと同時に少しの強引さが必要です。相手をエッチな雰囲気にどっぷりと浸からせるためには、キスに集中してもらわなければなりません。集中してもらうために、耳を塞いでみましょう。不自然にならないように頬に手を当てた流れで相手の両耳に手を持っていきましょう。そして初めは強めに耳を塞ぎます。呼吸とリズムを合わせながらたまに力を抜きます。相手の視線や仕草でエッチな気分になったことを確認したら手を離します。両手が難しいようであれば、片手で相手の片耳を塞ぐだけでも効果があります。

ゆっくりとした動きを心がける

キスには時間をかけましょう。セックスしたいからといって、すぐに行為に移るのは相手に良い印象を与えません。互いが気持ちよくなれるセックスを目指しましょう。そのためにはキスを丁寧に行うことです。自分が恋人を好いていることを、行動で示しましょう。ゆっくりとしたキスは好意を表し、またセックス前の準備運動にもなります。互いの気持ちを高めながら、セックスへの自然な流れを作ります。

舌のピストン運動をする

舌の出し入れを早くしてみましょう。相手の口腔を攻める感じで何度も出し入れを繰り返します。相手の舌ばかり吸っていても飽きてくるので、自分の舌も動かすようにしましょう。出し入れの過程で自分の唾液を相手の口の中に送ることも出来ます。唾液が垂れることもありますが、それもエッチな雰囲気を演出します。また、相手の舌を自分の口の中へ誘っても良いでしょう。吸ったり押し戻したりを繰り返すことで、ピストン運動をさせます。この互いの行為が刺激になって唾液が増えます。音も大きくなるので、エッチな気分になりやすいです。

耳の中にも舌を入れる

キスの時に耳を塞ぐと良いと書きましたが、相手の耳の穴に直接舌を入れても良いでしょう。唾液の音がダイレクトに耳に届きます。キスの休憩にもなりますし、相手のエッチな気持ちを高めることが出来ます。これはとくに男性にオススメです。女性は耳に性感帯がある人が多いので、セックスの前に耳を攻めると女性のエッチな気分を高めることが出来ます。また耳を攻めている時、女性の視界には男性の首元や胸あたりがうつると思います。その辺りはセクシーさが出るところなので、それが間近にくることによってエッチな気持ちになりやすいです。

上あごを舌でなぞる

舌の裏側は普段あまり刺激がないのでキスの時に舐めると良いと書きましたが、上あごにも同じことが言えます。舌の裏側ほどではないですが、上あごも自分の舌が触れることが少ない箇所です。ですので、舌が触れると敏感に反応します。上あごは強めに舐めて下さい。ふわふわとした優しい刺激よりも、強い刺激に弱いところです。何度も舐めることにより痺れのような妙な感覚がすると思います。それを続けることによって、男女ともエッチな気持ちが高まるはずです。

甘噛みや軽いキスも間に挟む

ディープキスを長くしていると舌が痺れてきたり、飽きてしまったりします。ディープキスの間についばむような軽いキスや、相手の舌を甘噛みする等の予想外な行動をしてみましょう。それも刺激的で相手はあなたのキスに夢中になるはずです。甘噛みはある程度ディープキスをして舌がほぐれてきたときにやりましょう。キスの初めの方ですると痛いかもしれません。

またついばむキスはキスの初めの方でするよりも、セックス直前やセックス後にした方が良いでしょう。キスの初めの方でついばむキスをすると、焦らす効果はあるのですがエッチな気持ちを引き立てる効果は薄いです。それよりも初めからディープキスをして一気にエッチな雰囲気にもっていった方がセックスへの流れが作りやすいです。

いかがでしたでしょうか。なるべく男女ともに出来るようなキスのコツをまとめました。セックス前や最中、その後にも応用可能なのでぜひ試してみて下さいね。

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