本当に正しいアナルセックスのやり方｜準備・指入れ・挿入などまとめ

膣にペニスを入れて行うオーソドックスなセックスも非常に気持ち良いですが、一方ではアナルセックスも外せません。なぜなら人によっては膣よりもアナルの方が締まりが良い方も存在するからです。ただしアナルは意外とデリケートな部位なため、実際にアナルセックスする際には正しい知識を抑えておく必要があります。そこで今回は、正しいアナルセックスのやり方を細かく解説してきます！

正しいアナルセックスのやり方を知って、安全に快感を味わおう

アナルセックスとは、アナルにペニスを挿入して快楽を得る性行為のことを指します。女性とのセックスでアナルプレイが採用されることがありますが、男性同士のセックスやニューハーフとのセックスではほぼ必須のプレイでもあるのです。

ただしアナルはデリケートな部位であるため、実際に行う前には正しいやり方を知っておく必要があります。もしもそれを知っていないと、下記の口コミのように本当は気持ち良いアナルセックスがただただ苦痛で仕方なくなることも…。


しかし入念に知識を頭に入れておけば、受け責め関わらず最高に気持ち良い快楽を味わえるのもアナルセックスの良い所。アナルプレイに興味がない方にも今後アナルセックスをする機会が訪れることは十分にあり得ますから、性行為の知識としてしっかりとアナルセックスを熟知していきましょう。

アナルセックスのメリット

アナルセックスは普通のセックスと違ってアブノーマルなプレイなので、｢そもそもアナルセックスの良さが分からない｣といった方も沢山います。しかしアナルだからこそのメリットがあるのも確かで、そのメリットを知っておくだけでもアナルセックスの見え方がかなり変わるはずです。アナルセックスのやり方を知る前に、まずはアナルセックスにどのような魅力があるのかを確認しておきましょう。

受けの性別関係なく挿入プレイができる

アナルセックスの一番の利点は、やはり性別による壁がない所でしょう。アナルは男女ともに備わっている体の器官ですから、受けが男であれ女であれアナルセックスを行うことができます。また責め役が女性の場合でもペニバンを使えば容易にアナルセックスができますから、男×女・女×女・男×男の全てのパターンにおいてアナルセックスは通用するのです。

そのため仮に女性が処女で処女膜を破られたくない場合でも、アナルを使えば膣内を一切傷つけずに行為に至ることができるのも利点。男同士であれば本来は膣がないと実行できない｢本番セックス｣をアナルで代用して行えますから、セックスがより楽しくなることは間違いありません。

つまりアナルセックスは｢訳があって膣を使えない状況｣において強い力を発揮するプレイでもあるのです。

前立腺・ポルチオが刺激されるのでとても気持ち良い

まずは受けが男の場合を考えてみましょう。男性の腸内には精嚢と前立腺という器官が備わっています。これらの二つは男性のペニス、もしくはペニバンで刺激することが可能で、前者の精嚢は刺激されるとペニスに一切触れずに射精することができるのです。そして後者の前立腺は男性の中で最も気持ちの良い器官で、上手くいけば通常の絶頂の何倍も気持ち良い｢ドライオーガズム｣に達することができます。

それらによって男性でも女性的な快楽を得ることが可能になり、セックスがさらに気持ち良くなるのがアナルセックスの良い所ですね。ただし受けが女性の場合でもアナルセックスは非常に気持ち良いものとされています。なぜなら女性にも｢ポルチオ｣という性感帯が存在するからです。ポルチオとは子宮口付近にある部位で、こちらもアナルセックスによって刺激することができます。

というのも膣とアナルは薄い肉壁一枚で仕切られていることもあり、アナルの奥を刺激することで子宮口付近のポルチオを愛撫することが可能なのです。そのポルチオを上手く刺激できれば｢ポルチオオーガズム｣という、男性と同様に通常よりも何倍も気持ち良い絶頂を体感できます。

中出ししても妊娠の危険性がない

男×女のノーマルな組み合わせでセックスする場合の話ですが、ほとんどの場合はセックスする際にコンドームを付けて避妊をすることになりますよね。もっとリスキーならコンドームを付けずに体外射精をして避妊をする方もいると思いますが、それでも中出しを膣内で行えないのは気持ちよさが半減してしまう原因の一つでもあります。

そんな時に役に立つのがアナルセックス。アナルの中には子宮がありませんから、生で挿入して中出ししても妊娠の危険性が一切ありません。実際アナルの中で射精しても気持ち良いですし、結果的に快感の強い性行為を行うことができるのです。

まれにコンドームを付けていても妊娠するケースもあるみたいですから、どれだけ対策しても妊娠回避を失敗してしまう恐れがあるのがセックスの怖いところ。しかしアナルであればどれだけ精液を放出しても妊娠するのは不可能なので、安全にセックスをしたい方にもおすすめできるのです。

アナルセックスのデメリット

アナルセックスを色々な角度から見てみると、普通のセックスとは違ったメリットが沢山あることが分かりました。しかしアナルは元々性行を想定して作られている穴ではなく、その穴にペニスを突っ込んでセックスする行為には当然デメリットも絡んできます。ではそのデメリットは一体どのようなものなのでしょうか？ここからはそんなアナルセックスのデメリットについて説明していきます。

快楽を得るためには受けはある程度の開発が必要

アナルは性器ではないので、必ずしも刺激すれば気持ち良いということはありません。これに関しては人それぞれで、始めから気持ち良い方もいれば快楽どころか痛みしか感じない方もいるのです。加えて初めてアナルセックスする方の多くはその中の後者に当たりますから、アナルの刺激で快楽を得るためにはあることをしなければいけません。

それが｢アナルの開発｣です。男性であれば前立腺を定期的に刺激して｢前立腺は快楽をもたらす器官｣と体に教える必要があり、実際にドライオーガズムを感じるまでには数ヶ月から一年ほどと長い時間が掛かってしまいます。

女性の場合もポルチオが最初から感じる方は少ないので、定期的に愛撫してしっかりとした性感帯になるまで開発する必要があるのです。なのでアナルセックスは最初から気持ち良くなれるセックスではなく、ある程度の場数を踏んでからやっと気持ち良くなる性行為であることを覚えておきましょう。

アナルを傷つけてしまう恐れあり

アナルは非常にデリケートなので、雑に扱ってしまうと傷が付いてしまい、その傷に菌が入るとエイズなどの病気を引き起こしてしまう場合があります。アナルセックスを実際のペニスで行うのならまだ安心なのですが、問題なのは｢ペニバンを使ったアナルセックス｣。

今ではペニバンには様々な形状のものが存在しており、ペニスに限りなく近い安全なグッズも販売されています。しかし一方では｢とにかく快楽にこだわった特殊形状のペニバン｣もあるので、その形によってはアナルを傷つけてしまう恐れもあるのです。

そして実際のペニスを使ってアナルセックスする際も気を緩めてはいけません。いくら責めが気持ち良いからといって激しくピストンしてしまえば、当然それも相手のアナルを傷つけてしまう原因になります。そのためアナルセックスを行う際には｢アナルに優しいプレイ｣を心がける必要があるのです。

人によっては脱糞してしまうケースも

アナルセックスは異物で肛門内を刺激する行為。それによって快楽が訪れることがある一方で、排便を促す作用があることにも注意が必要です。アナルセックスはアナルに入ったペニスを出し入れする必要があるのですが、この中の｢出す｣というアクションは受けからすると排便的な快楽に似ています。

その際にもしも便意がたまっていたとしたら、体が｢排便している｣と錯覚してしまい、最終的に性行為中に脱糞してしまうこともあるのです。仮に受け責め共にスカトロに耐性があるなら問題はないのですが、そういった方は非常に少ないのでアナルセックス中に脱糞されたら普通は強い嫌悪感を覚えてしまうはず。

実際に脱糞されたら萎えるどころか相手の印象が悪くなり、そのまま関係が悪化してしまうことも十分にあり得るのです。詳しい詳細は後述しますが、アナルセックスをする前にはしっかりと浣腸をしておきましょう。

安全なアナルセックスをするために…事前に知っておくべき注意点

アナルセックスで最も注意したいのは、｢性病｣。通常の膣とペニスを使ったペニスでも性病にかかる恐れはありますが、アナルの場合は腸内に色々な菌があるのでさらに性病のリスクが高まります。しかもペニスだけではなくアナルにも性病が感染する可能性があるので、受け責め関わらず注意するべきと言えるでしょう。

その性病もHIVを始めとして淋病・梅毒・クラミジアなど種類がかなり豊富ですし、その中で一つでも掛かってしまうと治るまで治療をしなければいけません。治療期間中はアナルセックスどころかノーマルセックスすらできないので、性病は生活に支障が出るトラブルでもあるのです。

なのでアナルセックスをする際には性病に特に注意しましょう。

アナルセックスのやり方①念入りな準備が肝心！

アナルセックスはやろうと思ってすぐできるものではなく、事前に念入りな準備が必要になってきます。それらは快適にアナルセックスを進めたり安全に性行為するのに必要な準備なので、ここから紹介する下準備は必ず行ってください。

ローションを用意する

アナルは膣と違って穴が狭いので、ペニスどころか指を入れるだけでも痛みを感じる方が多いです。そんな穴に何も付けずに何かを挿入しようものなら激痛はまず避けられません。なのでアナルへの挿入を安易にするために、必ず｢ローション｣を用意しましょう。

一般的なぺぺローションでも良いですし、さらに快適なアナルセックスをしたいならアナル専用のローションもおすすめです。ローションは簡単に言えば潤滑剤なので挿入も安易になりますし、挿入時の痛みも抑えられるので相手に大きな苦痛を感じさせずに行為に及ぶことができます。

またアナルの中でペニスや指の滑りも良くなりますから、受けとしても責めとしても気持ち良さが倍増する魔法のアイテムでもあるのです。アナルセックスとなると長期的なプレイが予想されるので、できるだけ乾きにくいローションを用意するのが得策ですね。

浣腸をする

先ほど｢アナルセックス中に脱糞してしまう恐れがある｣ということを書きました。それを防ぐためには、あらかじめ腸内にある便を全て体外に排出する必要があります。そのために必須なのが｢受けのアナルの浣腸｣です。

一番手軽なものなら｢ウォシュレット浣腸｣がおすすめで、実はトイレのウォシュレットだけでアナル内の洗浄・浣腸を行うことができます。やり方もウォシュレットの水をアナルにめがけて噴出させるだけですし、実際にたまった便もドボドボ出てくるので実用性もバッチリです。

しかし便秘の方や確実にアナルの中を洗浄したい方には、ウォシュレット洗浄はおすすめできません。徹底的な浣腸を行うなら｢イチジク浣腸｣を使って浣腸しましょう。イチジク浣腸を使用する際はアナルに浣腸液を入れてからすぐに排便するのではなく、5分ほど待った上で排便すると効果的です。さらに念を入れるのなら、｢イチジク浣腸｣と｢ウォシュレット浣腸｣を併用するのも良いかもしれませんね。

性病検査も欠かさずに

アナルセックスだけに関わらず通常のセックスにおいてもそうですが、性行為を行う際にはしっかりと性病検査をしましょう。特にアナルの場合は腸内に色々な菌がいますから、アナルセックス前の性病検査は必須です。

性病検査を行った末に両者ともに性病が見つからなければ、それだけでも安心してセックスできるので精神的にも余裕ができます。加えて生挿入や中出しも安全に行えるので、アナルセックスのプレイの幅が広がるといった利点もあるのです。

逆に検査の結果で性病が見つかった場合は、受け責め関わらずセックス自体を禁じるようにしましょう。責め役にしても性病があれば中出しや分泌液によって受け役に感染しますし、受け役が性病だった場合もアナルにペニスを挿入した時点で感染する恐れがあります。性病が治るまでは大人しく薬を飲んで性行為を我慢するのが得策です。

アナルセックスのやり方②指入れするときは第二間接まで入れる

アナルセックスにはアナルにペニスを挿入するだけではなく、アナルを指で愛撫するといった前戯的なプレイも存在します。しかしただアナルに指を入れるだけでは気持ち良くないので、第二関節まで入れて指を曲げながら刺激するといった工夫も必要です。

中指や人差し指で、かつ相手が男性であれば第二関節辺りに前立腺が存在するので、そこを狙って愛撫するのも良いかもしれません。ただ人によっては強く前立腺を刺激されると痛みが生じることもありますから、相手の反応を見ながら丁度良い強さの刺激を送りましょう。

またアナルの穴が小さい人の場合は、そもそも中指や人差し指が入らないことも十分に考えられます。その際には一番小さい小指を奥まで入れて前立腺辺りを愛撫するのも効果的です。

爪は切っておく

アナルの中は傷つきやすい粘膜で覆われているので、爪が長い状態で指による愛撫を行うと爪で粘膜を傷つけてしまう恐れがあります。アナルの奥の方には痛覚がなく、相手が痛がっていなくても無意識に傷つけてしまっている可能性もあるのです。その傷に菌が入ると性病のリスクを引き起こしますから、アナルを指で責める際にはしっかりと爪を切っておきましょう。

長さとしては、指の腹を見て爪がはみ出ない程度が丁度良いです。さらに安全さを重視したいなら爪の白い部分がギリギリ残るぐらいまで短くするのが良いでしょう。また当然ではありますが、爪を切るだけではなく手を洗って爪の中までしっかりと綺麗することも大切です。

ほぐしながらゆっくりと入れる

アナルの穴は小さいので、いきなり指を突っ込むと痛みが伴ってしまいます。なので最初は指にローションを付けてアナルの入り口をマッサージするようにほぐしていきましょう。マッサージのやり方は以下の通りです。

①アナルの入り口を円を描くように指の腹でマッサージ
②アナルの緊張がほぐれてきたら、次はアナルの入り口を指圧しながら①のマッサージを継続
③しばらくすると指が少し入る状態になるので、指先を少し入れて軽く指を回しながら中をマッサージ
④アナルがほぐれるまで指の出し入れと③を交互に行い、少しずつ奥までほぐしていく

始めは相手のアナルをほぐすまでに時間が掛かりますが、慣れてくると数分程度でアナルをほぐせるようになってきます。またただマッサージするのではなく、時々相手に｢痛い？｣と聞きながら力を加減するとより効果的にほぐれるのでおすすめです。

ですがアナルをほぐしている間は相手も暇になるので、退屈しないようにほぐしながら乳首を責めたりペニスやクリトリスを愛撫するのも良いかもしれませんね。

抵抗があるならゴム手袋を使う

アナルに指を入れるのは、言い換えれば｢排便する穴に指を入れる｣のと同じです。なので人によってはアナルに指を入れることに抵抗がある方もいるでしょう。先述した浣腸をしっかりと行えばアナルは綺麗になるのですが、それでも正直安心できませんよね。

そこでおすすめしたいのが、ゴム手袋をはめた状態でアナルに指を入れること。ゴム手袋であればアナルの中の菌が手に付着することはありませんし、浣腸不足で大便を触ってしまっても許容できます。

加えて指の爪もゴム手袋に包まれるので、相手の腸内を傷つける心配もありません。なので訳あって爪を切りたくない場合も、ゴム手袋をはめてアナルプレイをすると良いでしょう。

アナルセックスのやり方③ペニス挿入の際は相手のアナルに優しく

指を使ったアナルのほぐし、指を使ったアナルへの前戯が終わると、いよいよペニスを挿入する本番セックスのムードになります。しかしだからといって一気にペニスを挿入するとアナルが傷ついてしまうので、先端から徐々に相手の反応を見ながら優しく入れていきましょう。

そして最終的にはペニスの根元までアナルに挿入され、そこからピストン運動をして両者に快楽を与えていきます。ですがこの時のピストンにも注意が必要です。｢アナルが完全にほぐれているから大丈夫｣と思って素早いピストンをしてしまうと、それもアナルのダメージに繋がってしまいます。

なので挿入し終わった後も相手の様子を伺い、相手にとって丁度良いスピードでピストンすることが大切です。場数を踏めば受けのアナルも徐々に刺激に慣れてきますから、最初は我慢してゆっくりピストンし、回数を重ねる毎にピストンを速くするのが効果的と言えます。

アナルセックスのやり方④性病が心配なら中出しはしない

性病検査で性病と診断されていなければ、相手のアナルに生でペニスを入れて中出ししても問題ありません。しかしそれでも性病が心配な場合は、性病の元になる中出しを行わないのが得策です。射精する寸前に抜いて、相手の体に出したりするのも良いですね。

ただペニスの分泌液による性病のリスクを懸念している方には、生でペニスを挿入することはおすすめできません。完全に性病を予防するにはコンドームを付けた上で行為に及ぶのが一番なので、どうしても不安ならゴムを付けて中出しもしないのが確実です。

そして自分が良くても相手が性病に不安があることも考えられますから、アナルセックスする前に相談してから中出しや生挿入をするかどうかを決めた方が良いですね。仮に中出しありのアナルセックスに挑んだ際は、受けの方は終わった後にウォシュレット浣腸などでアナル内の精液を洗浄するようにしましょう。

アナルセックスに便利なアダルトグッズおすすめ5選

アナルセックスを正しく行うことができれば、普通のセックスよりも気持ち良い快楽を体感することができます。しかし人の手やペニスだけで得られる快感には限界がありますから、慣れてくると普通のアナルセックスでは物足りなくなることもあるでしょう。

そこでおすすめしたいのがアダルトグッズを使ったアナルセックス。玩具の力を使えばプレイの幅が広がりますし、何より気持ち良さに大きな違いが出ます。ここからはそんなアナルセックスに使えるアダルトグッズを紹介するので、一緒に見ていきましょう。

BACK　ローション

ジャンル	ローション
販売元	マジックアイズ
価格	540円

まずはアナルセックスに欠かせないローションの紹介から。こちらのローションはアナル専用のローションとなっていて、普通のローションとは違った特徴を持ちます。それは｢高粘度・丁度良い堅さ・乾きにくい｣の3点。高粘度によってアナルにローションが絡みやすくなりますし、堅さも丁度良いので付けていて不快感も感じません。そして乾きにくいので長時間のプレイにも最適です。

値段も540円と普通のローションと変わらず、手軽に購入しやすいのも良い所ですね。もちろんアナルセックス以外にも｢アナニー｣との相性も良く、一人でアナルの開発をする時の手助けをしてくれる心強いグッズです。アナルに関するプレイでローションを購入する際には、ぜひともこの商品の購入を検討してみてください。

ノーブランド格安電動エネマ

ジャンル	エネマグラ
販売元	NLS
価格	2,570円

アナルのアダルトグッズとして欠かせないのが｢エネマグラ｣。エネマグラはアナルの性感帯を刺激する形状になっているので、挿入するだけでも気持ち良いのが素晴らしい所です。しかしエネマグラのほとんどは高い値段設定がされていて、中には一万を超えるものまで存在するので気軽に手を出しにくいのが惜しいポイント。

ですがこちらのノーブランド電動格安エネマは商品名の通り、2,570円と格安で販売されているのが魅力的です。もちろん安いだけではなく、性能面もなかなか優れた商品でもあります。まず振動パターンが9種類と豊富ですし、振動も強力なので物足りなさを感じることはまずありません。

その上防水性能もありますから、ローションで故障することもなく、それどころか丸洗いも可能なので衛生的にも安心できます。安くて高性能なエネマグラなので、初心者にもおすすめですね。

アナルドラゴン

ジャンル	アナルバイブ
販売元	NLS
価格	1,680円

商品名に力強さを感じますが、実際の性能も商品名に恥じない素晴らしいアナルバイブとなっています。形状的にはアナルビーズを棒状にしたようなデザインで、挿入部分に丸い突起が無数についているのが特徴的です。そのためアナルに出し入れするだけでも気持ち良く、その意味ではアナルで上手く気持ち良くなれない方にも打って付けの商品と言えるでしょう。

もちろんバイブなので、電源を入れれば振動もしてくれます。その振動は計6パターンと飽きを感じさせない豊富さがあり、アナルの中で何かが響いているかのような力強い振動も魅力的。加えて材質もゴム状で柔らかいですし、挿入部分は自由自在に曲げられるのでアナルプレイを始めとした幅広いプレイに向いています。

その上防水性もあり静音仕様。アナルセックスはもちろんですが、同居人にバレにくいのでアナニーにも最適です。値段もなかなか安いですから、アナルプレイに興味がある方は買ってみるのも良いでしょう。

ステップアップ拡張ディルド

【商品追加情報】ステップアップ拡張ディルド
ＮＬＳプライベートブランドから、拡張ディルドが登場しましたー！
１cm未満の刻みでジワジワと大きくなっていく５段コブが特徴です。いかにもアナルグッズらしいフォルムですが、ヴァギナにもマッチしますよ♪https://t.co/zwTkEk8snX pic.twitter.com/aeUiY7NVRr— NLS (@nlsblog) 2018年11月7日

ジャンル	ディルド
販売元	NLS
価格	720円

アナルを使ったプレイを行う際には、ある程度アナルが拡張されているとスムーズにプレイが進みます。一応指でも拡張ができるのですが、アナル拡張のためのグッズを使った方が効率が良いのが実際の所です。そんなアナル拡張グッズが、｢ステップアップ拡張ディルド｣。

形状的にはソフトクリームのような形となっていて、先端が細く、根元が太くなるように設計されています。また挿入部分がボール状となっているので、アナルに入れることで確実に拡張できるのが嬉しいポイントですね。しかも最後まで入れ切れればそのままキープできますから、指で拡張するより断然早い拡張を望めます。

もちろん拡張グッズとしてだけではなく、ディルドとしての性能もバッチリです。アナルに入れるだけでも圧迫感やコブによる刺激が気持ち良いですし、一方では膣に挿入しても相応の快楽を与えることができます。拡張グッズ兼ディルドと非常に便利な玩具ですから、よく玩具を使う方は買っておいても損はないでしょう。

みちのくディルドJr

ジャンル	ディルド
販売元	WORLD
価格	760円

男性×女性のアナルセックスをしていると、普通のアナルセックスでは物足りなくなり｢二穴責めセックス｣をしたくなることも十分に考えられます。しかし二穴責めセックスをするには竿役の男性が2人必要なので、なかなか実現しにくいのが難しい所。

しかし男性をもう一人準備するのが難しいのなら、玩具で代用すれば良いのです。そんなペニスの代用になるディルドが、｢みちのくディルドJr｣。みちのくディルドは本物のペニスに近いディルドなこともあって男女問わず人気ですが、こちらのジュニア版は一回り小さいサイズとなっているのでアナル初心者にも優しいです。

また吸盤が付いているので床に固定することも可能。なので騎乗位風に彼女のアナルにディルドを挿し、空いている膣穴にはペニスを入れて責めるといった自由度の高いプレイも実現できます。そして固定できる利点はセックスだけに関わらず、一人でオナニーする時にも非常に便利。例えば壁にみちのくディルドを貼り付け、その状態でアナルや膣に挿入して腰を振れば、オナニーとは思えないぐらいの興奮を味わえるはずです。

まとめ：アナルに優しいアナルセックスを心がけよう！

アナルセックスを極めると、普通のセックスには戻れないぐらいの強い快感を堪能することができます。しかし注意して欲しいのが、｢アナルセックスの激しさ＝快楽の強さではない｣という所。むしろアナルセックスに激しさを追求してしまうと受けのアナルにダメージが及ぶ危険性があるので、優しくて気持ち良いアナルセックスを意識することが大切です。

またアナルセックスは普通のセックスに比べて性病になりやすいので、実際に行為に及ぶ前にはしっかりと性病検査をしましょう！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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