上手いクンニとは？女性が感じるテクと痛いと言われるテクを紹介

クンニリングスと聞いて苦手意識を持つ男性も多いのではないでしょうか？女性からしても「クンニしてほしい」とは言い出せないものです。しかしクンニをマスターすれば、あなたも女性を虜にさせることができます。そんな上手いクンニとは？反対に嫌がられるクンニとは？クンニの疑問にpanpanが迫ります！

※クンニできる女性と出会いたい・・・そんな人は下記記事を読んでみてください。

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女性にとってクンニとは本当に気持ちいいものなのか

男性のためを思い、セックス中は演技をするのが当たり前の女性ですが、実際にクンニは本当に気持ちいいのでしょうか？クンニを嫌がる女性も少なからずいます。もし、男性が期待しているほどの効果や快感がないのではやる意味がありません。それでは女性が実際にクンニでどれくらい感じるのかを知るためにも、クンニで気持ちよくなる理由とポイントを考えていきます。

クンニでクリトリスを舐めるのは気持ちいい？

まずクンニをする際に重点的に攻めるポイントとして、クリトリスが最重要ポイントになります。男性で言う所の亀頭部分と言われていますが、実際は男性の感覚の比ではありません。男性はオナニーする上で亀頭部分を刺激し、射精まで導きますが、なぜ射精したら手を止めてしまうと思いますか？射精が気持ちいいのなら続けるはずですよね？

理由は亀頭部分が敏感になりすぎ、気持ちよすぎて続けられないようなのです。男性でもそれほど敏感になるポイント、一般的に男性の７倍感じると言われている女性の性感帯での気持ち良さは想像を絶するものです。それほど敏感になる部分を刺激するのに舌先というのはベストな動きをしてくれます。

神経が集中して集まるクリトリスを指やグッズで刺激するには細心の注意が必要となり、少しでも失敗すれば女性に不快感しか与えません。それに比べて舌先は、自分の意思である程度まで硬さをコントロールできますし、天然のローションとして唾液が常に分泌されています。デリケートな女性の性感帯を優しく、的確に攻めるのに大変適した器官になります。温度も人肌で丁度よく、指やおもちゃでは再現できない柔軟性のある動きが可能です。

クンニとは、羞恥心によってより快感を得られるものである

羞恥プレイを経験されたことはあるでしょうか？男性であれば、風俗を利用することもあると思いますが、慣れない風俗ではいつも以上に早く射精してしまう経験はありませんか？もちろん風俗嬢のテクニックもあるのですが、本人の精神状態も大きく関わってきています。

初めて行った時などは特に顕著で、何をされるのか不安と期待で胸がドキドキしています。そのドキドキが興奮状態となり、自分の感覚にいつも以上に敏感になってしまうのです。女性のクンニにも同じことが言えます。

股を大きく広げて、男性に直に見られるというのは非常に恥ずかしいものです。その上で、自身の性器を舐められるわけですから、女性の中にはまともに男性の方を見れない方もいます。それほどの羞恥の状態では普段以上に感覚が鋭敏になるでしょう。

嫌がられるクンニとは

神経が集まる女性器での前戯は非常にデリケートなものが求められます。女性はその場の空気を大事にするので、多少痛くなっても感じたふりをして続けてしまいます。そうなれば、楽しんでいるのは男性だけで、女性は嫌がる独りよがりのプレイとなってしまいます。

クンニとは、力加減を間違えると嫌がられるもの

男性の情報収集ツールのメインはアダルト動画です。その中では男優や女優が視聴者に見せるための多少リアクションの激しいプレイをされているように見えますが、実際には女性が痛くないよう細心の注意を払った上で、そう魅せています。

激しく、高速に動かすことが女性が感じるやり方と誤解してしまい、実際に行動に移してしまうのは絶対にNGです。女性がもう二度と貴方と関係を持ちたがらない可能性すらあります。女性の皮膚は薄く、男性の数倍鋭敏に刺激を感じ取ります。

女性器はその中でも、さらに露出していて非常に傷つきやすい部分です。気持ちが乗ってきてないうちから激しくしているようでは、女性に痛みしか感じさせません。女性が感じやすいといわれる場所はその分、弱いところであるという認識を持ち、常に優しくタッチし、女性が痛そうなそぶりを見せたら即座に止めましょう・

クンニで歯が当たるのはダメ、絶対

不慣れな女性がフェラチオする際に歯が当たることがありますが、それと同じようにクンニをする際に女性器に歯が当たることがあります。柔らかく、デリケートな部分に歯という硬質な物は決して当てないように気をつけましょう。とくにクリトリスなど神経が集中している部分はかなりの痛みを伴います。

女性が喜ぶクンニとは

女性の感じ方は、男性と大きく違い時間がかかります。まずは気持ちが盛り上がり、徐々に感度が増していき、そしてまた徐々に感度が下がっていきます。ですので、クンニに関してもステップが必要になります。

女性が喜ぶクンニとは、クンニの前から始まっている

女性は「徐々に感じる」これは基本ですので、どんな時でも頭に置いておいてください。クンニをする時もいきなり女性器の顔を埋めるような真似はNGです。あまりに性急ですし、なにより雰囲気がぶち壊しです。女性はムードでも感じる生き物ですので大事にしていきましょう。

クンニをしようと思ったら、キスや胸への愛撫をゆっくり丁寧にしていき、下半身に移ったら最初は太ももの愛撫から始めましょう。優しく触れながら、うち太ももにキスをしれいきます。少しずつ、少しずつ女性器に顔を近づけ、女性に「クンニされちゃうの？」という辺りで焦らしましょう。この「焦らす」という行為は最重要ポイントです。

焦らしがあるのとないのでは、女性の感じ方に雲泥の差が出ます。実際に濡れ方でわかりますが、焦らしに焦らされ、やっと触ってもらえた時には体が痺れたような反応を示します。

たっぷり焦らしてからクリトリスへ

太もも周辺の熱い愛撫が終わったところでクンニへと考えられるかもしれませんが、まだ「焦らし」が足りません。すぐにクリトリスにいくのではなく、ビキニラインや大陰唇や小陰唇といわれるビラビラの部分をギリギリで舐めあげましょう、少しずつ少しずつクリトリスに迫っていくイメージです。

女性は感度が上がってくるに従って、徐々に「早くクリトリスを舐めて欲しい」と考え始めます。そのころには愛液の量も目に見えて増えてきています。実際に女性の口からどこを舐めて欲しいのか言わせるのも感度が上がります。

クリトリス部分での感度が一番高い部分は先端です。ここを舐めるのは最後です。クリトリスの先端周囲の部分をじわりと舐め続け、十分に感じてきた頃合いを見計らって先端部分を舌先で転がしてあげましょう。身をよじり、声を荒げて感じる女性も少なくありません。

クンニリングスに抵抗を感じる男性は多くいます。ですが、これほどに女性が感じて喜んでくれるのであれば、一度試してみるのをおすすめします。女性が貴方の愛を今以上に感じ取り、さらに想いを寄せてくれるかもしれませんよ。