フェラが上手くなる方法とは?気持ちいいフェラチオの基本テクとコツ

フェラが上手くなる方法とは?気持ちいいフェラチオの基本テクとコツ

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
好きな男性に気持ちよくなって欲しい、セックスをもっと楽しみたい方に欠かせないのがフェラ。初めは戸惑ってしまうこともあるフェラですが、コツを知っておくと色んな方法で男性を気持ちよくすることができます。そこで今回は女性の方向けに、フェラの基本テクニックとコツを紹介します!フェラになれていない方はもちろん、マンネリしている人も試してみてください。


フェラが上手くなると、どんな男もあなたの虜に!

フェラが上手いと、セックス自体も気持ちよくなり、相手の男性はもっともっとあなたのことを好きになってくれるでしょう。絆を深めるためにも、ぜひフェラテクをマスターしてください。


フェラチオの基本テクニックとは

フェラチオを何度か経験した人は、もう大体の流れたコツを分かっているかもしれません。しかしフェラをしたことがない、経験が少ないのでコツを知りたい方も多いでしょう。ここではフェラの基本のキを紹介します。


口をすぼめて前後に動かす|唾をかけて滑りをよくしながら行う

フェラでは口の中にペニスを入れて唾液で滑りをよくして往復したり、手の平で包んで優しくしごくととが基本となります。

ここで大切なのが、口をすぼめて前後に動かすこと。唾液をたっぷりのせることです。大きく口を開けると空気が入り、相手は気持ちよくありませんので、なるべく密着させるようにしましょう。また滑りをよくするために唾液はたっぷりとのせます。唾液がでないときは、食べてもOKなローションを使うのもいいでしょう。


舐める|男の性感帯である亀頭と竿の境界線部を刺激する

フェラのテクニックで大切なのは、男の性感帯をうまく刺激すること。男性はペニスそのものが性感帯ですが、場所によってとても気持ちいいところと、そうでもないところに分かれています。気持ちいいとされているのが、亀頭と竿の境界線です。

竿の部分だけでは物足りないですし、亀頭だけでも物足りないので、どちらも刺激できるように境界線を意識しましょう。このとき相手の反応を見てください。

境界部を舌で刺激すると反応するのか、吸うと反応するのか、知ったうえでフェラをすれば相手は気持ちよさにすぐイってしまうかもしれませんよ!


優しく吸う|裏スジを舌で攻めるとより気持ちいい

フェラテクニックで次に大切なのが吸い方。フェラをするときは口にいれて、ただ上下に往復するのではなく、適度に吸ってあげることが大切です。吸う時は強く吸い込むのではなく、軽く口の中がぺニスに密着するイメージで行います。

あまり強く吸うと相手が痛がるかもしれませんし、フェラする側もむせてしまう恐れがあります。フェラで吸うときは、あくまで優しくを心がけましょうね。

またペニスの裏側にある筋を舌で舐めるのも効果的です。口を往復しつつ、てきどに吸い込み、裏筋を舌で責める。フェラは意外と忙しいものですが、ゆっくりで大丈夫。逆にゆっくりじっくり行うことで焦らす効果もあります。相手が物足りない様ならスピードを調節してみましょう。


気持ちいいフェラチオをするためのコツ

次に気持ちいフェラをするコツを紹介します。テクニックではなく、あくまでコツなので、フェラをするときに余裕があればでいいでしょう。相手の喜ぶ顔が見たい方は要チェックです。


顔を上げて男性を見つめながら行う

フェラをするときのコツは、相手の男性を見つめること。セックスがコミュニケーションであるように、フェラもコミュニケーションのひとつです。相手を見ながらフェラをすれば、相手がどんな刺激に弱いのか知るきっかけにもなります。

フェラが得意ではないかたは、はっきりとどうすればいいのか尋ねるのもいいでしょう。相手の望むフェラに挑めば、好感度アップも間違いなしです。


いきなり竿を舐めずにじっくりと周囲から焦らす

フェラのコツとして、もう一つあげておきたいのが焦らしです。フェラをする雰囲気になったら、いきなりペニスを咥えるのではなく身体を触ったり、愛撫してからフェラに移りましょう。じっくりと周りを刺激し、焦らすことで、相手の感度もあがりますしコミュニケーションにもなります。

竿を舐めていても、途中でちょっと中断して他の部分を刺激してあげるのもいいでしょう。フェラはとても疲れる行為らしいので、顎の休憩にもなります。


フェラ好きの男に試したい!フェラチオの応用技とは

セックスの相手がフェラ好きだった、という場合、普通のフェラでは満足いかないこともあるでしょう。そんなときにやってみたいのがフェラの応用技。初めは戸惑う応用技ですが、何度かチャレンジしてみると相手が喜ぶ大胆フェラができるようになるかもしれませんよ。


イラマチオ(おくちまんこ)

フェラの応用技としてあげたいのがイラマチオです。フェラはする側が主導ですが、イラマチオではフェラされる側、つまり男性側が主導になります。男性が女性の口にペニスをつっこんで激しく動かす動作をさしています。

イラマチオは好きな男性が多く、逆に女性は苦手な方が多いようです。相手のために奉仕したいという方は無理のない程度で、もっと激しくしてもいいかと提案するのもいいかもしれません。ただイラマチオの存在を知っていると引かれるかもしれないので、相手の反応を見て対応するのがいいでしょう。


バキュームフェラ

フェラの応用技のひとつ、バキュームフェラ。これは、口の中を真空状態にして、吸い付きながら行います。バキュームフェラはただ強く吸い込むのではなく、強弱を付けることが大切です。また吸い込みつつ、手を使ってしごいてあげると男性側はさらに気持ちいいでしょう。

乾燥していると摩擦でペニスに痛みを与えてしまうおそれがあるので、バキュームフェラでも唾液はかかせません。なるべく唾液をたくさんのせてから行いましょう。


トルネードフェラ

最後に応用すぎる技、トルネードフェラについて紹介。なんだかすごい名前ですが、これはテクニックが必要になります。フェラをあまりしたことがないという方には向きませんが、フェラがマンネリしているという方は試してみるといいでしょう。

トルネードフェラは口をすぼめてペニスを吸いつつ、口を回転させ、舌は口とは逆に回転させる技です。複数の性感帯が同時に責められるので、男性は悶絶ものです。テクニックが必要なこの技、練習がしたい方はバナナや魚肉ソーセージを利用するといいでしょう。


まとめ:フェラを極めよう

フェラのコツ、テクニックについて紹介しました。セックスをさらに楽しみたい、相手に喜んで欲しいという方はぜひお試しください。初めはヘタでも、回数をこなしていけば上手くできるようになりますよ。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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