実は、最高に気持ちいい体位の1つ「側位」。そのやり方とコツ

実は、最高に気持ちいい体位の1つ「側位」。そのやり方とコツ

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
セックスをするにあたって様々な体位が存在するといわれています。「正常位」、「騎乗位」、「バック」などなどあげたらきりがありません。今回はその中でも「側位」について。実は、最高に気持ちいい体位の1つ「側位」。そのやり方とコツについてご紹介します。


側位とは?


側位とは?

「側位」というのはその名の通りお互いが横向きになり、男性のペニスを女性器に挿入してセックスを行う体位のことを指します。身体の密着度が高く、セックスに使う体力に負担がかかりません。したがって長時間交わることができます。さらに、挿入しながら胸やクリトリスを愛撫しやすく、ピストン運動だけではなく女性を感じさせやすくすることのできる体位の一つです。


側位へのもっていきかた


側位へのもっていきかた

側位というのは一見簡単そうにみえますがペニスが抜けたりすることが多いようです。それを防ぐためにもしっかりとペニスを奥まで入れる方法を覚えておきましょう。まず男性が上、女性が下になるような体勢になります。そして女性の股を開くようにして片脚をはさみ、交差させるようにします。そして男性は女性の横に添い寝をするようにして寝ましょう。

女性をしっかりと抱き、女性が横に向いているときにある上の足をあげ、お尻の方からペニスを膣に挿入しましょう。この手順を踏むと、脚を交差させることによって、お互いの密着度が高くペニスが奥まで入るようになるのです。そのままゆっくりと女性の体を横に倒していきましょう。そして交差していた脚を抜いてお互いの脚がまっすぐ、もしくは軽く膝が曲がった状態を保ちます。


なぜ側位は気持ちいいの?


側位は正直言うと男性が激しく動くことはできません。ですが女性は快感を覚えます。なぜならば普段女性があまり刺激されることのない場所にペニスが当たるのです。普段正常位やバックでセックスを行っている方は特に側位で行うと今まで膣内で突かれたことのない内部に刺激と快感を覚え、非常に気持ちいいと感じイキやすくなります。またイクことがなくても女性はその気持ちよさから非常に濡れてきます。


側位で女性にもっと快感を得させるコツ


前項でもお伝えしましたが側位では「女性が今までに突かれたことのない刺激と快感を得られる」というのがわかりましたね。ですが、側位の魅力はそれだけではないのです。身体の角度を少し変え、奥までペニスを突けばボルチオも刺激することができます。ボルチオは子宮口のことですから奥までペニスをいれないと刺激をすることができません。しかし指でも届く範囲です。

どうやって見つけるのかというと指を膣内に入れ、さらに奥までいれていきます。その時に女性が感じたところがポルチオです。女性器の中でも快感を得やすい性感帯です。そして少し浅くするようにペニスを抜いていくと今度はGスポットにも刺激を与えることができます。Gスポットはボルチオに比べて浅い位置にあります。

膣口から3~5センチの膣前壁にあるのですが、見つけ方としては指を入れて丁度第二関節を入れたあたりにザラザラとした部分があります。そこがGスポットです。側位は女性の色んな性感帯を刺激してくれる体位なのです。


側位では空いている手も存分に使う


先ほどまではペニスの角度など主に下半身の動きについてお話しをしました。しかし忘れていませんか?両手が空いていることを!この手を存分に使いましょう。では一体どのようにして使うのかというとまず片手ではクリトリスを愛撫してあげます。女性というのはクリトリスを愛撫されると非常に気持ちいいのです。

個人差は当然ありますが中にはクリトリスを愛撫されただけでイってしまう方ももちろんいます。では残りの片手はどうするのかというと女性の胸を揉んだり、乳首を刺激してあげましょう。特に胸の中でも乳輪付近、乳首というのは女性は感じやすいのです。そんなほとんどの性感帯を男性に支配されている側位は女性からすると骨抜きにされている感じがするのです。


側位でセックスを行うことのメリット


セックスをする際には男性というのは非常に体力を使うと思います。ピストン運動をしたり愛撫をしたり。もちろん女性も膣を突かれて快感と同時に呼吸も乱れて体力が奪われますが、ほとんどのセックスでは男性の方が身体を動かす時間が長いのではないのでしょうか?

ですが側位で行うセックスはまずピストン運動の幅を小さくしたまま女性を感じさせることができるため多くの体力を使うことなくセックスをすることができます。それによりまだ体力が身体にある状態ですので女性の感じている反応を見ることに集中できます。側位では、お互い無理なくセックスを楽しむことができるのです。


疲れた時に助かる体位は側位


側位というのは前項でお話ししましたが体力を使うことなくお互いに快感を得ることができる体位です。カップルにもよりますが、最初から側位で行う男性は多くないでしょう。私の経験談ですと正常位やバックからの側位などといった流れで行うことがほとんどでした。セックスというのは人によってかかる時間も変わってきます。もちろん男女ともにイクことを中心としたセックスもありますし、男性が先にイク、女性が先にイクなどなど…。やり方は様々かと思います。

ですがセックスにおいて時間がかかるというのは快感を得る時間が長いとも言えますが、その分、体力を消費してしまいます。疲れるのはもちろん女性も理解していますが「ごめん、疲れたから一回休憩…」などと動作を中断されるとイキそうになっていた女性は物足りなさを感じてしまいますし、一見頑張ってくれる彼の姿を見ても実際はムードもぶち壊しです。

このような事態防ぐために、疲れたときには側位というのが男性にとって助かる体位です。動きも少なく女性をオーガズムに達しやすくさせることのできる体位ですから疲れた時にはさりげなく体位を側位に変えてセックスを続ける!この方法を使わない手はないでしょう。


側位にはもう一つ女性にとって嬉しい秘密がある


側位にはもう一つ女性にとって嬉しい秘密がある

女性というのは男性に「大事にされたい」「愛されたい」などロマンティックな考えを持っている方がほとんどです。もちろんセックスにおいては「気持のよさ」も求めますが常に女性は男性から「愛している」という想いを感じていたいのです。側位はそんな女性の気持ちを汲み取るような体位なのです。なぜならばまず「お互いの身体の密着度が高い」。

女性は好きな人とは「密着していたい」「触れ合っていたい」と考えています。また、両手で様々な箇所を愛撫されることと、後ろから男性の腕や大きな身体に包み込まれていることに嬉しさを覚えます。より一層「この人が好き」や「最高」などと再認識するのです。

今までにセックスで側位を試したことがない方もいるかと思います。方法はそんなに難しくありません。そして非常に快感を得やすい体位のでぜひ実践してみてください。

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