恥丘（ビーナスの丘）の攻め方でセックスの良し悪しが決まる？

セックスでいきなり膣やクリトリスを愛撫するよりも、女性を興奮させるために触って欲しい場所があります。それが「恥丘」です。「ビーナスの丘」とも呼ばれるこの部分の攻め方でセックスの良し悪しが決まると言われているんです。そこで今回は 女性が興奮する恥丘（ビーナスの丘）の攻め方をご紹介します。

恥丘（ビーナスの丘）の攻め方 その１：恥丘の場所は？

膣口の少し上にクリトリスがあります。さらにその上に陰毛が生えていて少し盛り上がっている部分があるはずです。そこが恥丘になります。恥丘は恥骨を守るために脂肪が多くついており、触れるととても柔らかいので分かりやすいと思います。

恥丘（ビーナスの丘）の攻め方 その２：恥丘に触れて興奮させよう！

クリトリスなどと比べるとそこまで気持ちの良い性感帯というわけではありませんが、膣やクリトリスにに触れられるかもしれないと想像してしまい女性はとても興奮します。いきなりクリトリスや膣を愛撫するのではなく、まずはこの恥丘を優しく愛撫してじっくりと焦らしてあげましょう。

恥丘（ビーナスの丘）の攻め方 その３：下着の上から恥丘を攻める

１分１秒でも早く女性器に触れたいと考えている男性は多いと思いますが、セックスで大事なのは焦らすことです。いきなり女性が触って欲しいと思っているところを攻めるのではなく、まずはクリトリスの周りから攻めていったほうが興奮して女性もより気持ちよくなれるのです。

そこで、最初は下着の上から手のひらで恥丘を撫でてあげましょう。この時にクリトリスは触れないようにします。こうすることでクリトリスに触れてくれるのではないかという期待感を盛り上げるのです。

恥丘（ビーナスの丘）の攻め方 その４：下着を脱がせてもとにかく焦らす

恥丘は性感帯ではないので触られているだけでイクということはありません。あくまでメインはクリトリスで、恥丘を触るのは前振りのようなものだと理解しましょう。

下着を脱がせて直接恥丘に触れる時も、手のひらで恥丘全体を包むようにして上から下に優しく撫でてあげます。さらに恥丘を指で軽くつまんであげるのも良いでしょう。クリトリスの皮が引っ張られるので刺激を与えることができます。こうするだけで他人に大事なところを触られていると考えて、恥ずかしくなった女性は心理的にとても興奮してくるはずです。

手だけではなく口を使って恥丘を愛撫するのも有効です。恥丘と陰毛に唇や手を這わせながら徐々にクリトリスに近づけていきます。そして、クリトリスに触れる直前で止めたり、クリトリスの周辺をなぞるように愛撫すると良いでしょう。十分に女性が興奮してきたと判断したらそこでようやくクリトリスに触れてあげます。

ただし、焦らしすぎには注意しましょう。セックスで焦らしは興奮を高めるために必要なテクニックですが、あまりやり過ぎるとイライラしてしまい怒らせることにもなりかねません。焦らしを続けるかクリトリスに触れるか、女性の心理状態を上手く見極める必要があります。

女性は興奮すればするほど気持ちよくなれます。ほどよく焦らして興奮させるためにも恥丘の攻め方を覚えてみてはいかがでしょう。きっと女性も満足してイケるはずです。