セックスのコツ|中高年の男性におすすめの体位 6選

セックスのコツ|中高年の男性におすすめの体位 6選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
中高年の男性でも女性とセックスしたいと思っている人は少なくありませんよね。しかし年齢による衰えから若い男性に比べるとどうしても体力や精力が落ちてしまいます。しかし自分に合った体位を選択するといいセックスができます。そこで中高年の男性におすすめのセックスの体位をこれから紹介していくことにしましょう。


騎乗位は負担のないセックスの体位です


騎乗位は負担のないセックスの体位です

中高年の男性が女性といいセックスをするためには負担のない方法で行うのがベストです。そのため自分があまり体を動かさない方法で女性をセックスするといいでしょう。

男性が仰向けに寝て、そこに女性がまたがった状態で挿入してピストンする騎乗位は負担がないので中高年の男性におすすめの体位であると言えるでしょう。この状態でのプレイは基本的に女性が腰を振ってピストンすることになるので、男性は責められる状態になります。体力的にもフェラチオしてもらっている時と同じような感じなので、省エネで射精まで迎えることが可能です。

また騎乗位には男性と女性がお互い向き合いながらする対面騎乗位と女性が男性とは逆の方向に向くことになる背面騎乗位がありますが、女性が感じているところを見ることができる対面騎乗位のほうが気持ちいいセックスができるでしょう。


十文字交差はいやらしさがあるセックスの体位です


十文字交差はいやらしさがあるセックスの体位です

女性とセックスをする場合、男性がいいタイミングで射精するためには自分の性的感情を最大限に高める必要があります。そのためにはある程度の精力が必要になってくるのですが、中高年の男性は年齢的な原因で衰えが出てしまっています。そのようなことから性的感情を刺激するような体位でセックスするのもおすすめです。

男性と女性が挿入して合体するときに交差するような体勢となる体位で十文字交差があります。この状態でセックスすると正常位とは違った角度でペニスが挿入されて気持ちよく感じることができ、女性が感じている姿を異なる方向で見ることもできるので、かなり刺激的です。

またこの方法でのセックスは通常、男性は正常位と同じような体勢を取るのですが、少し変形して男性が寝ながらすることもできるので、体力に不安のある中高年の男性でも利用しやすいです。


女性と一緒に寝ながらセックスできる後背側位


男性はセックスする時、騎乗位のように寝た状態でピストンすることができればあまり体力を使うことなくできますが、男性と女性が同じような感じで寝ながらすることができるのが後背側位です。

中高年の男性は若い女性だけでなく、ある程度年齢を重ねた人ともセックスしますが、このような場合、お互い楽な体勢でできれば長時間気持ちいい時間を過ごすことができます。

後背側位は寝ている女性の横に男性が寝て、後ろからペニスを挿入することによって行います。また顔も近づけやすいのでキスをしたり、首や耳を刺激してあげたりしながらすることもできるので、気持ちよくなりやすいのです。それからこの体位でフィニッシュしてもいいのですが、お互いの性的感情を高めるためにフィニッシュの前などにこの体位を選択すると、よいセックスができることが多いようです。


寝バックも中高年の男性におすすめのセックスの体位です


男性と女性のセックスの体勢の一つにバックがあります。これは女性が前でよつんばの状態になり、男性が後ろから挿入してピストンする方法によってするもので、正常位の次に利用されています。挿入時の気持ちよさは正常位以上のこともあり、感度としては申し分ないのですが、難点として男性側の体勢が楽ではないので、中高年の男性にはきつく感じることです。

しかし女性がうつぶせに寝て、男性がその上から挿入する寝バックの体位は楽です。なぜなら男性も女性の上に覆いかぶさるような感じで横になるのであまり体力を使わないからです。またピストンしている時に女性を抱きしめながらすることができるので、燃えるようなセックスをすることができます。そのようなことから寝バックは中高年の男性におすすめのセックスの体位であると言えます。


アレンジがきくセックスの体位である座位


中高年の男性は若い男性よりも強い性的刺激をエッチ中に感じないと気持ちよくなることができません。そのため省エネで出来ることに加えて、いろいろなアレンジをしてセックスできる体勢が一つの理想系であると言えます。

男性が女性を抱っこするような感じで挿入する座位はいろいろな体勢がとれ、アレンジもきくので、いいセックスをしやすいです。また騎乗位と同じように女性側が腰を振ることになるので、あまり体力を使うことはありません。

座位にはどのようなパターンがあるのかというと通常であれば男性が正座で少し足を広げたような形で挿入するのですが、あぐらをかいたり、足を伸ばしたりした状態で女性が上になるという方法があります。男性が椅子に座った状態で女性がその上にまたがってする座位の方法もあり、気分によって使い分けることが可能です。


正常位は中高年の男性でも無理なくできるセックスの体位です


セックスをする体位はいろいろありますが、その中でもやはり基本といえば正常位があげられるでしょう。大半の男性は初めて女性とセックスした時、この体位でピストンした人も多いのではないでしょうか。

正常位は中高年の男性でも無理なくすることができるのでおすすめであると言えます。その理由としてやり方が単純であることと寝ながらできることがあげられます。まずペニスの挿入は女性が仰向けに寝ているところをそのままストレートに入れればいいので、あまり考えないですることができます。挿入後ピストンする時は男性が腰を振るので多少体力は使いますが、無理な体勢にはならないのでそこまで疲れることはありません。

また正常位をしながら女性に抱きあったり、お互い寝ながらする締め小股の方法に移行することもでき、うまい具合に体力を温存することができます。女性の両足を開脚させて行うと興奮度が増して、気持ちいいセックスをすることができます。

いかかでしたでしょうか。中高年の男性は無理な体位でセックスするとどうしても体力面に問題が出てくるので、気持ちよくなれないことがあります。しかしこれまでに紹介してきた体位でセックスをすれば、満足することができるでしょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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