男性器のタイプ別のセックスのおすすめ体位 6種類

男性のペニスといっても、形やサイズは様々。色々な体位を試しても、なんか合わないかもと不満を残す結果になってしまうことありませんか。靴もサイズが合わなければ、快適じゃないのと同じで、ペニスも種類によってセックスのベストな体位があるのです。最高の快感の為のペニスの形別のオススメ体位をまとめてみました。

男性器のタイプ別のオススメの体位1種類目：短小タイプのペニス

小ぶりなペニスの男性にオススメな体位は、正常位もしくはバック。騎乗位や立ちバックは、抜けてしまう確率が高い為、厳禁。小さくて、彼女をいつも満足させてあげられないと悩んでいる短小ペニスの人も多いかもしれませんが、実はちいさくても、5cmほどもあればセックスは出来ます。ピストンコントロールがしやすい、正常位とバックが抜けにくく安定します。

そして、膣の奥までの挿入は難しいですが、実は浅めの部分にGスポットやクリトリスを刺激するスポットがあるので、そこを重点的に攻めるのも効果的。ゆっくりと撫で回すように挿入してあげれば、女性も快感を得られます。そして、その時特に効果的なのはバック。ちょうど、バックから挿入するとGスポットの裏側に当たるので、女性にかなりの快感を与える事ができます。挿入時の痛みもないので、女性に長い快感を味あわせてあげることができるでしょう。

男性器のタイプ別のオススメの体位2種類目：巨根タイプのペニス

男性にとってはなんとも羨ましい巨根タイプのペニスですが、彼らには彼らなりの悩みがあるのです。それは、女性が挿入時に痛がるということ。彼女がペニスを見て、大きい凄いと絶賛され、前戯で盛り上がり、女性も早く挿れて欲しいとなった時に、痛い！無理！となっては、なんとも悲しい結果に。そんな巨根タイプのペニスをお持ちの方には、正常位がオススメ。

ただ、いくつか抑えておきたいポイントがあります。まず、絶対に体を女性とくっつけて下さい。体を起き上がっている状態で挿入すると、彼女の膣を痛めてしまいます。それを和らげるため、彼女を引き寄せながらの体勢にすると、ピストン運動に加減ができるので、女性に負担を掛けません。騎乗位も、女性が調整しやすいため向いていますが、気をつけないと男性が激しくピストン運動をしてしまうと、女性には痛みが伴います。その他、背面騎乗位や寝バックも負担が少ないですが、どちらも運動は抑えめにしてあげて下さい。

男性器のタイプ別のオススメの体位3種類目：細長いタイプのペニス

太さはないけど、長さが平均以上の細長ペニスの人には、寝バックなどの足を開かない体位がオススメ。巨根と同様に、あまり奥まで突きすぎてしまうと痛みが伴います。巨根との違いは、細身であること。膣全体に痛みが伴うことはありませんが、奥に付き過ぎると同様に痛みを感じさせてしまいます。それを和らげる為、足をあまり広げず、膣を狭くさせるような体位が女性に負担がかかりません。

寝バックなら、男性が覆いかぶさると、女性の膣への挿入が入りにくくなります。女性にとってもぴったりとくっつく感覚があり、巨根と同じくらいの快感を味わえます。男女ともに快感を味わえますよ。もし、騎乗位を試すのであれば、女性がゆっくりと調整しながら挿入し、徐々に足を閉じていきます。男性の上に完全に乗るような形であれば、腕で前後すればゆっくりとした動きで快感を得られます。

男性器のタイプ別のオススメの体位4種類目：真ん中が太いタイプのペニス

真ん中が太いタイプのペニスの場合、一番のポイントはその太い部分で女性のGスポットを刺激すること。どの体位も、抜けやすいというポイントがあるため少しの工夫が必要ですが、挿入してから膣奥を攻めるより浅めの場所を刺激しまくりましょう。浅めのポイントには、女性が感じるスポットが多くあります。

通常、挿入イコール奥を攻める事に集中しがちですが、この浅めの部分を指ではなく、ペニスの太い部分で攻めるのはかなりの快感を与えられるのです。正常位なら、挿入後少しだけ骨盤を上に移動してみましょう。その後、ピストン運動を始めれば角度が付いてより快感を得られます。もし、騎乗位が好きな彼女の場合は、女性に上下に動いてもらいましょう。そうすれば、抜けにくく、女性も自分で気持ちいいポイントを当てられます。

彼女自身で膣の浅い位置にある快感ポイントを見つけられれば、彼女が調整してくれるでしょう。Gスポット付近で、太い部分が動き回れば、女性はあなたの虜になること間違いありません。

男性器のタイプ別のオススメの体位5種類目：亀頭が大きいタイプのペニス

亀頭が大きいタイプの人には、その部分を活かした技を使える体位がオススメです。その大きな部分で女性の膣内を刺激するには、女性が自分で誘導出来る体位が良いでしょう。例えば、騎乗位は最も代表的な体位です。女性も膣内の形に違いがあるので、女性が自ら誘導しやすい騎乗位で試すと、男性もどこがいいのかわかりやすくなるでしょう。

奥まで挿入した後は、細かなピストン運動が向いているので、上下ではなく、前後に動かすのがオススメです。女性が慣れてきたら、あとは女性が快感を覚えれば自分でペニスを誘導するようになるでしょう。そして、正常位の場合は足を開いて、深く挿入して動かします。そして、挿入しながらGスポットのあたりで大きな亀頭で撫で回してみるのも効果的。そこで女性が大きな快感を得られていたら、後は奥まで深く挿入すればさらに大きな快感を得られるはずです。

男性器のタイプ別のオススメの体位6種類目：普通サイズのペニス

特に特徴のない普通サイズのペニスの人なら、どの体位でも楽しむことができるはずです。普通サイズというのは、女性にとって扱いやすいサイズということなので、挿入時の痛みや、抜けてしまう心配がありません。ペニスだけでいえば、変わった体位でもスタンダードな体位でも挑戦しやすいということになりますし、あえて厳禁な体位もありません。

巨根が羨ましいと思う人もいるでしょうが、普通サイズの人は誰よりも出来ることが多いので、ひとつの刺激だけでなく、色々なセックスを試しながら、自分たちに合うセックスを見つけられる事でしょう。実は、一番羨ましがられるペニスかもしれません。

彼女の膣と相性が良ければ、アクロバティックな体位でも、対面座位や駅弁なども挿入しやすいので、チャレンジしやすいでしょう。そして、酔った勢いでリスキーな場所でセックスとなっても、立ちバックも簡単に挿入しやすいので、色々な利点があるといえるでしょう。ラッキーだと思って色々トライしてみてください。

いかがでしたでしょうか。ペニスの悩みもこれで解決できるのではないでしょうか。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。